ドリームのレビュー・感想・評価
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観終わって、踊り出したくなる。
いい映画でした
ホント良かった
なぜ日本版はカットされているのかな・・・
「頭が良い」という複雑な魅力
頭が良い人が好きだ。
絵を描く人、小説を書く人、音楽を作る人と同じように、「頭が良い」は感性に由来するタレントだと思う というかむしろ、全ての「感性に由来するタレント」を有する人間は「頭が良い人」だと思う。人が魅力的な時、それは「頭が良い」のだ。と思ってる。考えるから、それが表に出るから、魅力的だ。
この映画、分かりやすく爽快ながら演出はエンタメに寄らずあくまでドキュメンタリー風味でワントーン落ち着いた感じ。「非白人用トイレ」の存在などの事実は知らなかったので相当ショッキングだった。最初かわいそうだったけど、泣きながらみんなの前でタンカ切ったシーン、その後の部長がトイレの看板ぶっこわしてくれるシーン、良かったなあ
3人組の一番スタイルの良い女性、向こうの歌手だかなんだかだって。すごく綺麗でかっこよかった。自信に満ち溢れているかんじ
「頭が良い」ってやっぱ最高にかっこいい
とてもよかった
数学を武器に、黒人差別と戦い、ロケットを飛ばす。本人が飛ばしたわけではないけど重要な部分を担っていた。差別との戦い、数学、ロケット、ソウルミュージックの組み合わせが素晴らしくて気持ちがいい。
ただ、数学の天才なだけに人生の参考にはならなかった。幸い差別にもあっていない。もし自分が何かの天才で理不尽な差別に苦しんでいたらすごく参考になって勇気付けられただろう。差別されてないけど天才でもない。
現実にはすごい人生を送っている、偉人がいるのだなという映画だった。
やる気スイッチ、ONになる映画
内容も良いけど音楽もGood!です!
内容自体は実話を元にした
「立場の弱い人が持てる力と強い意志で周囲の人々を変えて行く」話。
こういう映画は大好物なので手放しで褒めます!!(笑)
話も良いけどこの映画は
「ハッピー」でお馴染みのファレル・ウィリアムスが手がけた
1960年代風の音楽が最高に良い!!
初っ端から乗りの良さで思わず体が動いてしまった。
映画の冒頭、異常なほど警官を恐れる主人公達の態度から
どれほど当時の差別が激しかったが伝わって来る様な
人種と女性と言う二重の差別の映画でありながら
黒人の人々の明るいパーティーシーンや
「ヘルプ 心がつなぐストーリー」を彷彿とさせる
黒人の本音シーンなどは音楽と相まって小気味よく
暗い気持ちに支配されることなく、楽しく観れます。
それとケビン・コスナー演じる上司が
単純に良い人というのでは無く、大きな仕事を成し遂げる為には
「差別など全く非効率なもの」として排除してゆく姿は
仕事でちゃんと人を評価するいかにも「仕事人間」っぽくて
観ていて信用できる!!
また、オクタビア・スペンサーと白人女性上司とのやり取り。
「差別はしていないわ」と言う白人女性に
「解ってる。〜そう思い込んでる事も」
ああ、痛い!
自分も思い込んでいるだけではないだろうか??
思わず、胸に手を当ててしまう!
3人の女優達はみなそれぞれ流石の名演技でした。
キャサリンを演じたタラジ・P・ヘンソンさんは
セリフだけでなくあの数式を覚えて黒板に書くのは
きっと大変だったろうな〜〜
とにかく、爽快でスカッとする映画です。
絶対観て!!!!!
★もう一度観るなら?「映画館で2度観た!!」
差別と英才教育
NASAもので忘れられないのはアポロ13。実話の映画化は嘘っぽくなりがちだがよいできだった。あの映画ようなドキドキハラハラは少ない。
でも嘘っぽさがでなくてよかった。
公民権運動以前に有色人種が英才教育を受けられたのが興味深い。理不尽な偏見と理想を追求するdynamismが入り混じった社会は絶望と歓喜を生み出すのだなあ。もう少し落差を緩やかにできないものか。
ケビン・コスナーは声がいい。
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