スイス・アーミー・マンのレビュー・感想・評価
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コメディはテンポ
隠してしまいそうなもの
オナラしようぜえ!!
屁で人生を考える
30分映画なら…
いささか冗長な作り
SF映画ではないので注意
世にも奇妙な物語などで放送するような30分位ならアイデアとして面白いが、映画としてみると苦痛
無人島で死体を見つけて、その死体の機能を使って脱出
死体とおしゃべりして自分を見つめ直す…
この手の作品は容易にオチが読めるので
最後の展開も「ああやっぱりな」程度の感情しか湧かなかった
小学生レベルの下ネタで笑えるならおすすめできる。
「超人的な力を持つ死体」という極上のネタを
なぜコメディとアクション映画として組み上げなかったのか疑問
死体ネタはフランケンシュタインの怪物、ロボコップ、ユニバーサル・ソルジャーなどなど名作があるので、個人的にはコメディとアクションで新ジャンルを開拓してほしかった。
ただの死体ちゃん変な映画では無い。
無人島にて孤独に耐え切れず自殺しようとしていた男が海岸にて死体を見つけ地元に帰る話。
「死体見つけてどうやって?」普通そう思う。
この死体ちゃん。万能過ぎたw
ジェットスキーだし、真水精製装置だし、チャッカマンだし、、、
まるで十得ナイフ(ポケットサイズで栓抜きや缶切りなど折り畳み収納されている。屋外では欠かせない必需品)。。。有名なスイス・アーミー・ナイフからタイトル来てるのねと納得。
こういう設定ならツッコミを入れたくなるのが人間の性だが、映像的にもありっちゃ、あり。
大の大人がエロ本や勃起話などマジマジと語るのも変だし、オナラやお菓子ばっかり食べる等の幼稚ネタにやたら拘るし、最後も「だから何?」と思うかも知れない。
現実的映像や話に目が行きそうだが、、、。
孤立島→2人が楽しく過ごしていた場所が好きな女の家の近くの森だった事。携帯の圏外→父のメールが観れた件を考えると、主人公の(精神的な面もありきで)社会から脱線→復帰話を事面白く映像化していたのかな?と。
下ネタ、下品な映像・差別を少し組み入れた作品が嫌いな人にはオススメ出来ませんが、「こんな独創性設定、演出、脚本で映画表現成り立つんだな〜」と感心したい方はどうぞ。
最初の疾走がピーク!!
出だしのガスで疾走する様は伊藤潤二の「ギョ」を思わせるものがありました。キャスト・アウェイな状況でも楽しむ事は大事だと思いますが、とにかくネタ披露以上のものは無く、会話が退屈で仕方ないです。無人島で髭が伸びないのは楽で良いです。山下達郎のようなボーカル曲?も最初は楽しいですが、何か馬鹿にしたような感じに思えてきます。最初の疾走と最後の海岸だけでも成り立っている気がします。
十徳ナイフならぬ十徳ゾンビが泣かせる
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