トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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前作は観たがあまりにも前なので覚えてないけど
そもそも彼女は何者だったの女版シュワちゃんの様な不死身の工作員だと思ってたが今回は普通の娘?レイダース インディージョーンズを思い出したがテーマが大きい割りに仲間内での出来事の話?続編を思わせる様な終結 次回作に期待
ハラハラのアクションが面白い
トゥーム・レイダーはプレイステーションのゲームシリーズもやったし、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画も観た。いずれも無敵の主人公が無尽蔵のスタミナでどこまでも活躍する内容だ。
しかし本作品の主人公は、運動をやっている女性なりの身体能力はあるものの、比較的普通の女の子である。それが普通でない大冒険をするものだから、ハラハラしてとても楽しめる。共演のダニエル・ウーの演技も達者である。ただ、ゲームを攻略本などのヒントなしでやった者としては、謎解きの場面をもう少しじっくりやってほしかった。アクションばかりが続いて、少し慌ただしい作品になってしまったところがある。
アリシア・ビカンダーは「エクス・マキナ」の印象が強烈で、エロス溢れる女性ロボットの役だったが、本作では一転して健康な若い女性を演じている。その間に相当に体を鍛えたようで「エクス・マキナ」のときに比べて筋肉が凄い。見上げた女優根性である。表情も声もいい。
邦題に「ファーストミッション」という副題を付けたものだから、誰でもセカンドミッションもあるのかなと想像してしまう。ネタバレの邦題だと言われないためにも、ここは原題のままでよかった気がする。
2018-32
ゲーマーですし、
アンジーの過去作も子供の頃見たし(覚えてるのは、アンジーがベッドで格闘してシーツ一枚で切り抜ける、みたいなシーンだけですけど)、
アリシア・ヴィキャンデルちゃん応援し隊やし、
三拍子揃った。
既にゲームのララに見た目が似てて、背も高くワイルドセクシーなアンジーが、この作品をやったらちょっと違うと思います。
ララがララの中に眠る好奇心に気付く前、まだ2丁拳銃でバンバン撃つ前ですから。
アンジーより小柄で童顔で、セクシーというより可愛いアリシアがやるなら、ファースト・ミッションとしてはアリなのでは。
アンジーがララをやったときの年齢より年上なはずなのに、アリシアのほうが幼く見えるし。
でも体は本当にバッキバキ。
背中映ったとき、男やんって思った。
セットがゲームの雰囲気のまんまで、ゲーマーとしては大満足。
墓の足場のシーンとか、○ボタン押したくなる(笑)
あ、でもクロフト邸はもうちょい広いよーな……。
確実に続編ありげな終わり方なので、次回作では2丁拳銃ぶっぱなすアリシアちゃんに期待してます!
私的にはアンジーよりアリシア派
鑑賞前に、アンジョリーナ・ジョリー版、
トゥームレイダー2作品をチェックしました。
巷では、アンジー版は完璧で、
今回のアリシア・ヴィキャンデル版は
ちょっとという方が大多数でした。
個人的にはアリシアの方が好きです。
アンジー版は、最強というか強すぎて・・・
どんなピンチもピンチじゃないって感じがして
今回は、ララ・クロフト最初の冒険なので、
初心者、未熟な部分があり、
完璧じゃない部分が人間臭いというか
特に痛いシーンが連続するし、うめき声はこっちまで
痛みが伝わってきました。
予告編でもあった、
飛行機残骸からのジャンプ・・・
ほっとしたのもつかの間、危機が連続して訪れる
アクションシーンは見応えありました。
謎解きは、既視感を覚えてしまうのも
仕方ないですが卑弥呼、邪馬台国など・・・
日本人ならなじみのキーワードですが
何故か、日本人が一人も出ないなんてことは
大目にみましょう。
あまり深く考えずつっこまず、
本作品を鑑賞することをお薦めします。
「コードネームU.N.C.L.E」で
アリシア・ヴィキャンデルを初めて見ましたが
好きな女優のため、推しているため・・・
なんでも許容できるのかもしれません(笑)
しかし、彼女のこの作品にかけて準備した
肉体改造は驚嘆です。
冒頭シーンの腹筋の割れ具合、
背中の張りなどすごい・・・の一言。
北米ではあまり大ヒットという状況ではないですが、
続編を匂わせるラストシーン・・・
是非、トレードマークの二丁拳銃を
手に入れたので成熟した
ララ・クロフトを見たいです。
もちろん、アリシアちゃんで・・・
続編企画いったん立ち上がりましたが
現在は企画消滅したみたい。残念。
線の細いアリシアだからできる、ララ・クロフトの前日譚
可憐なアリシア・ビカンダーが、バキバキに鍛え上げた二の腕と腹筋で大変身。アンジェリーナ・ジョリーの出世タイトルのリブートに挑む。
本作は、アンジェリーナ・ジョリーの「トゥームレイダー」2部作(2001/2003)のリメイクではなく、原作の同名ゲームソフトの2013年版(PS3/Xbox360/Windows版)をベースにしている。
1996年から続くシリーズの、12作品目にあたる2013年版ゲームは、設定をリセットしたトゥームレイダーとしてのリブート(再起動)作品になっており、同シリーズ全17作品中、最大のヒット(1,100万本)となった。
世界的な知名度を誇る主人公ララ・クロフトの、最初の冒険を描いた前日譚的になっており、いわば、"ララ・クロフト ビギンズ"でもある。
普通の少女ララ・クロフトが、やがて屈強な冒険家に成長していく始まりの物語なので、アクション俳優としては線の細い、華奢なアリシア・ビカンダーのキャスティングは成功しているともいえる。
ゲーム的には"育成ゲーム"の要素があり、"ミリタリー/アーマー系"+"美少女"というテッパン設定は、女子高生に機関銃を持たせたり、戦車に乗せて戦わせたい、妄想男子向き。
「インディ・ジョーンズ」に似ている、似ていないという論点も意味がない。似ていて当たり前である。
そもそもタイトルが、"トゥーム(tomb=お墓)" + "レイダー(raider=侵入者)"であり、冒険する考古学者という設定も、原作ゲーム自体が「インディ・ジョーンズ」に影響されているので当たり前である。あまりに似すぎているから、女性設定にしたくらいだ。
舞台は日本の架空の島で、邪馬台国と卑弥呼伝説から創作されている。ちょっと日本人には違和感のある設定であるが、原作ゲームに忠実なストーリーである。映画的にはクロフト家の出自や、父娘の関係が加えられ、今後の"映画シリーズ化"に備えている。
本作は2013年版ゲームの、世界的ヒットを受けての映画化であり、リメイク映画という安易な紹介は間違い。むしろ3D版や4D版を前提としたシーン構成と演出が巧みに施されている。
そういう意味では、日本での3D上映はないのが残念。これはディズニーの「リメンバー・ミー」と同じで、4Dスクリーンを押さえながら、2D吹替版になってしまう。本来の楽しみを提供できないビジネス優先構造が起こした弊害である。
3D上映はないので、少なくとも4Dで観るべきだ。とくに序盤の自転車による追跡レースシーン、また嵐の海での漂流シーンの船の揺れと水しぶきの絶妙なチューニングに感心する。ストーリー展開はあまりにも定石すぎるので4D効果を加えて楽しんだほうが新味がある。
2013年版ゲームソフトでララ・クロフトの吹替声優だった甲斐田裕子がそのまま担当しているのは、吹替版の大サービス。
(2018/3/23 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/吹替翻訳:野口尊子)
古き良き冒険映画
トゥームレイダー ファースト・ミッション
2018年26本目の劇場鑑賞。
IMAX2D(字幕版)で鑑賞。
かつてアンジェリーナ・ジョリー主演でも映画化された世界的人気ゲーム・シリーズをアリシア・ヴィカンダー主演で再映画化したアクション・アドベンチャー大作。
美しきトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”誕生の物語を、
スリリングな謎解きとアクション満載に描き出す。
本作のアリシア・ヴィカンダー演じるララ・クロフトは、
アンジェリーナ・ジョリーが演じている人間離れしたララ・クロフトとは完全に異なる。
身体能力だけでなくスタイルも異なる(ボインちゃんではない)。
本作はララ・クロフトの起点に触れた誕生編で、
2013年に全世界で発売されたリブートゲーム版「トゥームレイダー」をベースにした内容で、
ララ・クロフトの設定もゲームを基になっている。
日本近海の島が舞台なのでビックリ。
その割には日本人が1人も出てこない。
ララ・クロフトの最初の冒険になるストーリーなので、
あらゆる面で未熟で経験不足で、
メンタルの弱さが要所で描かれ、
危機を乗り越えるたびに本能を開花させていき、
徐々に成長していく姿が分かりやすく描かれてたのは良かった。
いくつかあるトラップの謎を解き明かすのも見所の一つ。
タンクトップ姿の胸元が気になるアリシア・ヴィカンダーも素敵。
リチャード・クロフト演じるドミニク・ウェストが、
ジャン=クロード・ヴァン・ダムに見えて仕方ない。
エロさが異常
ストーリーもアドベンチャーものとしてとても楽しめる出来でアクションも素晴らしい。そこまでは期待通りの面白さだったが、期待をはるかに超えてきた、というか予想してない魅力があった!!!!それは、、アリシアちゃんがエロすぎた!官能映画なんて比にもならないほどのエロさだと個人的には思う。アクションごとに出る叫び声は途中から喘ぎ声にしか聞こえなくなってしまい、これはもしやオ○ニーをしているようだ!というシーンも…。
失礼しました。この作品は冒頭に「スクエアエニックス」というテロップが出る通り原作がゲームだそうで、しかもアンジー主演で映画も過去にできていたみたいですが前情報はなしで過去作も見ずに本作が初だったのでとても楽しめた。良くも悪くも期待通りだったが、展開は途中からあまり読めなくなりその点も良かった。
ただ、アクションは美しいがアクションの順序がなかなか???だったのはある。なぜいまこいつを殺さない?なぜハシゴを外さない!という屁理屈のようなものが頭にどんどん浮かんで来てしまった。ファーストミッションというタイトル通り、ララが成長する物語のようで、これからが楽しみ。
今回のララは可愛い。
日本の無人島に卑弥呼の秘密があり、父親探しも兼ねてその島に向かう娘の物語。
舞台は日本なのに、日本人も日本らしい所もありません。
今回のアリシア扮するララは可愛いです。
アンジェリーナ・ジョリーを意識し過ぎるとしっぺ返しを喰らいますw
凄い強い女性ではありません。少しだけ活発な女性で、アクションしても超人的では無いので怪我などしたり痛々しい場面が多々あります。
その姿に私が思い出したのは、ダイハードのブルースウィリス演じるマクラーレン刑事。
アクション頑張っても身体がボロボロになって行く主人公姿を重ねてしまいました。
ストーリーはトゥームレイダーらしい探索ストーリーです。
どんでん返しも有りません。
シリーズ好きならいいんじゃないでしょうか?
エピソード0的映画ですし、今後も考えてこの評価。
私としては、個人的に狐の自転車ゲームはやって見たいな。
悪くはないけど
そこそこ面白かったかな
初っ端にまさかの日本、しかも卑弥呼にビックリ!
まさか卑弥呼とは…(にしても仕掛けとかは、文字とかは中国感?笑)
そこからララについて、描かれるのだが父親が死んだことを認めたくなくて、相続してない点はまあ分かる。
だが、父親の隠し財産?みたいなのを見つけてから行動起こすまでがあまりにも短絡的というか早過ぎる!
父親の指示にも従わず、船のメールだけ見て、他の資料持って行ってから読むとか愚の骨頂!形見のお守り質に入れちゃうし!
この辺はララの無鉄砲というか猪突猛進というか直情型なとこを描きたいのかもしれないが、それを通り越して若干アホの子に見えてしまう(後々頑張るから良いけどさ)
確かに半人前かつ知識不足な面はあるかもしれないが、にしても準備も何もなく出ます?頭いい子の設定でしたよね?
あとひったくりの件、いる?
彼女のアクション見せたかったのかもしれんが、別に要らないかな
そこから船長と島に向かうわけだが、魔の海?だっけそこに向かうのにあんなんで大丈夫か?という感想。
まあ、案の定転覆して捕まるわけですよ
そこから脱出するのは良いとしよう。
アッサリ殺してたのに、船長はなぜ生かした?ララおびき寄せるためか?
そして父親!生きてたよ!どうやって7年生きてたのよ!
などもツッコミ処は満載だが、まあアクションアドベンチャーとしてそれなりには楽しめた。
弓矢で敵を倒していくシークエンスはなかなか良かったし、トラップに対して彼女のポテンシャルが発揮されるのも良いと思った。
墓の中身についても、SFと現実の中間点といったところか
トリニティの目的、世界征服って笑
とは若干思ったけど
ラスト、身近な敵の存在を意識してどうするのかみたいな続編を予感させるような描写もあったがどうだろ?
アリシア・ヴィキャンデルのアクションはなかなかに良かったと思うし、彼女の可愛らしさや美しさは画面に映えるので次回があれば今回とは違うアプローチのアクションが観られたら良いかも
とりあえず、アクションアドベンチャー作品としてそこそこに楽しめる映画でした。
アクションに100点、謎解きに50点
「トゥームレイダー ファースト・ミッション」2D字幕版で鑑賞。
*概要*
世界的人気を誇るアクションアドベンチャーゲーム「トゥームレイダー」の映画化。
*主演*
アリシア・ビカンダー
*感想*
僕は、トゥームレイダーのゲームが大好きです。アンジェリーナ・ジョリー版の映画は昔観たことありますが、ほぼ忘れましたw
ゲームをしている身としましては、内容的にPS4版のパート1に近いかな。卑弥呼の扱いが少し「ん?」となりましたが、それ以外は完璧。
何が完璧かというと、アクションです。アリシアさん、スゲー頑張ってましたね。。いやぁ~ハラハラドキドキしたな~めっちゃ興奮した!
初代のララはセクシー、ゲームのララだと巨乳、そして、二代目ララは小柄で可愛らしいし、弱いようで、めっちゃ強い!(^^)
あと、物語の構成も良かった。謎解きパートも面白かったけど、卑弥呼の設定がイマイチしっくりこなかったな。まるでバイオじゃないかと思わずツッコミたくなりましたが、、まぁいいか。ゲーム版でも卑弥呼は出てきましたね、あれもしっくり来なかったなー(^^;
評価の分かれ目はやっぱり卑弥呼の扱いですね、でも、深く考えずに見ると凄く楽しいですし、とても面白かった!(^^)
総じて、アクション100点、謎解きに50点という感じ。卑弥呼の謎解きパートは「ん?」という感じでしたが、アクションパートが凄く仕上がってたので、スコア上げました。アリシアさんの運動神経抜群で、素晴らしかった!あと、悪役もパンチが効いてて良かった!
続編に期待します!\(^^)/
邪馬台国じゃないよ!
Door to Himiko. あれ、日本(笑)
全然期待してなかったら意外と面白かった「トゥームレイダー」。誰もがハマり役だったと認めるアンジェリーナ・ジョリー版は2001年公開なので、もう17年も前の作品になります。そして今作の主演は2015年に「リリーのすべて」でアカデミー助演女優賞を獲得した今をときめくアリシア・ヴィキャンデル!それにしても前のアンジーにしてもそうなんですが、このシリーズはアカデミー賞助演女優賞しばりでもあるのでしょうか?
話の内容は予告を観ればエンディングまで分かってしまう、まぁ良く言って王道なのですが、アリシア・ヴィキャンデルの凛々しさ、カッコ良さ、可愛さが全てをカバーしています。正にアリシアを観る為に作られたような作品。ちゃんと腹筋を6つに割ってくる役者根性が素晴らしい!
どうしても前の作品と比べてしまうのですが、前作がいきなり仏像が動きだしたりとゲームっぽさを前面に押し出していたのに比べて、今作はちょっとリアル系に走った印象でしたね。もちろんツッコミ所は多々ありましたが。英語発音で「ヒィミコゥ。ヒィミコゥ」言ってる度になんだか笑えて仕方なかったです。
確かに観た後に何も残らない作品とはいえ120分存分にアリシアを堪能できたので満足でした。そういえば2001年当時のアンジーは26歳。今作のアリシアは29歳なのにアンジーより若々しく見えました。不思議!
原作ゲーム知らなくても楽しめる作品。シリーズ化希望!!
アンジー版の時はストーリー設定はシリーズの途中から始まった感覚でしたが、今回はララ・クロフトは親の遺産を継がないで一般市民としてスタートし、とあるきっかけから冒険がスタートするので、私も原作ゲームは知らずにアンジー版も観ていたシリーズですがアクション映画好きの人もすごい楽しめる作品だと思います。
まさに、ララ・クロフトの基礎知識編作品でもあるのでアンジー版シリーズ2作を観ているけど原作知らないから、どんな人なんだろぉ~~どうして冒険しているんだろぉ~~と思う人もこの作品ではなるほどぉと納得できる新たな発見もあるので、いいと思います。
最後の最後は、あれ持ちますぅ~~ってファンも満足できると思いますよぉ~~。
そして、今回からのララ・クロフト役アリシナ・ヴィキャンデルは美人だし、カッコいい~。タンクトップも似合っているしカッコいい~原作ファンもナイスチョイスですって言えるキャスティングだと思いました。ハッキリ言ってアンジーよりいいかも(笑)
ララのお父さん役には300(スリーハンドレッド)のドミニク・ウェスト。まぁ~カッコいいしこんなお父さんにこの娘うらやますぃ~~。他にも悪役にはウォルトンゴギンズなどすばらしいメンバー。
ストーリーには日本の邪馬台国のヒミコがからんでくる謎解きアドベンチャーなのでそこもうれしいところ。(ただし、?と思う変な歴史になりますが大目に見てやってください。)
今後も期待大の大満足作品でございます!!ぜひワーナーブラザーズさんシリーズ化をお願いいたします。
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