MEG ザ・モンスターのレビュー・感想・評価
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すごく・・・大きいです・・・・
2018年の全世界興行で11位を獲得するというなかなかにヒットしている本作。結論から言います。MEGザ・モンスターはとても楽しいパニックアクション映画です!
まず一番に驚くのがサメの大きさですよね。めちゃくちゃでかいです。「メガロドンはもう絶滅しているしどんだけ大きくしても苦情は来ないだろwww」というスタッフの意気込みを感じました。そんな大きさのサメが人のたくさんいるビーチに来たらもう絶対面白くなりますよね。呂布で無双している気分になりました。
キャラもザ・アクション映画という顔や性格をしている人ばっかりでこの王道感が良いんですよね。ガチムチマッチョの最強の男、生意気なこと言ってくるヒロインやお金のことばっかり考えている白人の金持ちなどなど。全員どっかのパニック映画で見た事のあるような人達です。個人的な推しはヒロインのスーイン。彼女が最強。異論は認めん。
ストーリーは思ってもいない方向に動いていくので見ていない人は是非見て驚いていただきたい。
でも人間の血が思っていたより出なかったのは残念でした。全年齢対象にするためには仕方なかったんでしょうね。
それを除けばcg技術から役者の演技までかなりハイレベルな一本でした。夏のこの時期だからこそ是非ご覧ください。
興行収入サメ映画史上最高額
総合:50点 ( ストーリー:30点|キャスト:70点|演出:60点|ビジュアル:75点|音楽:60点 )
美術も豪華だしそれなりに金はかかっているらしいが、いかんせんB級感が漂う。物語は当然のごとく無茶苦茶だし、鮫の襲撃も観ていて怖さが強くなくてそれほど心に迫るものはない。むしろなんとなく安心して観れてしまう。
一般的な鮫に体を噛まれて食いちぎられるという場面ではなく、メガロドンがでかすぎて人間などおやつ代わりに一口で食べてしまうのも良くない。史上最大の鮫を登場させれば迫力が出るとは限らず、逆に大味になってしまっている。
ウィキペディアによると、「2018年9月7日には合計興行収入が4億7,353万ドルを記録し、『ジョーズ』の記録(4億7,065万ドル)を抜きサメ映画史上最高額を記録した。 」とあり、売上は良かったらしい。
やけに中国が絡んでいるなと思ったら中国との共作らしく、中国の影響力の大きさを感じる。
単純におもしろい
サメものといえば、やっぱり「ジョーズ」の世代。だから、海水浴場にサメが来るシーンは懐かしく。
とにかくでかいサメvsステイサムは面白いけど、潜水艇を操る姿はあんまり似合わないかな。ステイサムと対比的なスリムなヒロインは??? これも似合わないというか、中国寄りに作っているためなんだろうけど、せめて前妻のようながっちり体型の女優さんにして欲しかったかな。
それにしても、あの一刺しで本当に巨大なサメが死ぬのか、激闘の中、これはちょっと残念な幕切れだった。
マシ・オカははかない出演だったが、おいしい役どころでした。
タイトルなし
ジェイソン・ステイサムの対人アクションは無い。巨大ジョーズだが、全体像が明らかになるまでの方が怖かった。中国資本映画で会話や、一人ひとりのパーソナリティがおざなり。リー・ビンリンは美しい
ロマン溢れる設定
世界最深と言われていたマリアナ海溝海底が実は硫化水素の層で、その下に更に新世界がある...っていう設定がもう大好物。
深海世界に潜って旋回するシーンは綺麗だし、わくわくドキドキした〜!
でも普通に未開の場所に未知の危険生物がいる可能性を全員失念していたのでは...と思ってしまうw
はじめての場所に行く時はもうちょい警戒してよw
それぞれのキャラも立ってるし、人間としての葛藤もあったりフラグ立ったり。
メガロドンもクオリティは低くはなく、パニック物としてはかなりレベル高いのでは?と思いました。個人的には好きです!
超弩級のB級モンスターパニック
アメリカでカルトな人気を誇るシャークパニックシリーズ、シャークネードにあやかって作成されたかはわからないが、(個人的にはそう思ってる)本気でハリウッドが作成したB級パニック映画。キャストから機材、CGに至るまで本気で金掛かってます。脚本もなかなか良かった。前半はアビスの世界、中盤はゴジラ、後半はもちろん、ジョーズのいいとこ取り。しかし、ステイサム良く出演したなあ。多分、余程ギャラが良かったか鮫が好きなのか(笑)全体的に良くできていました、飽きずに見れたし。ただ、残念なのはMEG=メガドロンのスケールサイズが時々小さすぎて、ん?ちっちゃくねーかってなる部分とラストの討伐シーン。どんだけステイサム超人でも目を突き破って巨大鮫倒すって無理ある。そこを除け馬鹿馬鹿しいテーマに対するハリウッドの本気に敬服。ステイサムには是非続編にも出てシリーズ化してほしいです。
最後に鼻につくのは最近のハリウッド作品の中国への忖度。そこだけは納得出来ない。くだらない、とはいえソフィアちゃんの可愛らしい演技にはホッコリします。
確かに
メイドインチャイナは捻りがない。サプライズも無いのでホラーにもなってない。ステイサム頼りだけど、お得意のアクションはほぼ皆無。ヒロインと中途半端なラブコメに加え、変にコミカルな顔を作ったりする演出が古臭くてチャイナらしい。まぁ外タレ頼りの映画は邦画でもよくあるか。
ツッコミどころ満載
基本的に「おバカ映画」なので、ツッコむのは野暮かもしれないが…
ラストの音で敵をおびき寄せ、攻撃するシーンで、
狙い通りおびき寄せたと思ったら、母船に近すぎて攻撃出来ない、ってどんだけアホだよ。
同じシーンで、ヘリコプター同士が衝突&墜落するけど、どんだけアホだよ。母船の上をホバリングするなら分かるけど、他のヘリがいるのに高速でよそ見運転する?
あとは、「おバカ」とは違うけど…
前半、主人公の元妻を救出するが、こういう場合、「ヨリを戻す」のが定番。
だが、救出された元妻の役割が殆ど無い。
そのため「旧友」とした方が、良かったと思う。
なぜなら、主人公とヒロインの関係について、アドバイスが自然だから。
映画の中身としてはダメ作品だが、それでも点数を付けたのは、ヒロインがキレイで魅力的だったから。以上。
リービンビンとかいうおかしな名前の女があちらさんお得意の「ザ・整形...
リービンビンとかいうおかしな名前の女があちらさんお得意の「ザ・整形顔」で観ていて終始違和感、不気味だった。
マシオカはナイス。
あまり緊張感やハラハラドキドキがない。
せっかくの大迫力モンスターを活かしきれてない。
もっとたくさん被害者が出て良かった。
あまりに規模が小さくてサメがデカい意味がなかった。
エンタメとして面白い
お盆休みに、溜まっていた録画を消化しながら、見た。
細かい事を言うと、話の展開に強引さが見られたし、話に矛盾もあったが、ひょっとしてテレビ用に一部カットされていたのかな?
とは言え、楽しむだけなら問題なし。
個人的にはリー・ビンビンがキレイでよかった。
銃撃戦も肉弾戦も無いジェイソン・ステイサムのアクション映画
ジェイソン・ステイサムが男らしさで女性を魅了しながら、銃撃戦も肉弾戦も無く、サメを相手にしたアクション映画。潜水艦が潜ったことで閉ざされていた深海の世界からの道筋を作ってしまい、深海に住んでいた巨大ザメが海面に現れた。被害を抑えるために、潜水艦のメンバーが巨大ザメと対決し、最後はジェイソン・ステイサムの体を張ったモリでの目への攻撃でトドメを指したのだった。
モッタイナイ
せっかくの大作サメ映画、ジェイソンステイサムが主演ということで、期待に期待を重ねていたけれど…
メガロドンの真面目な映像化、ステイサムとのガチンコ勝負、もちろん良いところも沢山ある。だからといって、ちゃんとサメ映画らしい抜け感残さなくても良いのではなかろうか?
ヒロインの演技が酷いとか、無駄に仲間殺して感情移入させようとか、作戦と言いながら作戦じゃない作戦とか。
ついつい、普通にアメリカ産の作品と思って観てしまうと、作中にガッツリ出てくる中国感に違和感感じてしまうのだけれど、実際には米中合作映画。納得です。
中国資本あってこそ出来た、大作サメ映画。ありがたいのだけれど、サメ映画好きとして言えば、やはり「あまり期待し過ぎないで観た時に、思いがけず良かった」ってのが、一番良いのかな。だってサメ映画だし。
どうせならバキみたいにサメを素手で殺せば良いのに!
メグの目を狙い殺したのはバキの花山薫の所業を模倣したのは明白であります。
それなら、素手で殺すちゅうインパクトもありでしょう、三十メートルの巨体でも目は小さいですから。
それから、実話ですが、サメを素手で殺した日本の猟師さんがいます、ヤホーで検索ください。それによると羽交い締めで殺したそうです、実話ですよ、くどいですが!
さて、映画ですが、サメが跳んでヘリを噛み砕くと期待したけど、無いですね。
また、メカメグを開発して対決も期待したのですが、これも無いですね。
中国映画なんで、特大のフカヒレを期待したのですが、やはり無いですね。
サメ映画は人気ですね、シャチではダメなんでしょうか、サメより強いけど。
メグも死んだんで、クローンメグとかゾンビメグとか出てきて欲しいですね、それで倍返しだ、とかして欲しいですね、その時は喋るサメにしてほしいですね、サメの惑星とか、アルカナ、おしまいデス。
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