MEG ザ・モンスターのレビュー・感想・評価
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昔のジョーズには敵わない
初めて自分のお金で映画館に行ったのが、ジョーズでした。
あの、ジャ~ジャン、、、ジャ~ジャン、、、って音効果は不滅ですね。
今回、あんな恐怖心やドキドキ感は、比べると半減するかな?
リアリティーな新しさはあるが、
🦈ポスターほどメガじゃないよ😂💦
ありのままの、サメvsジェイソン・ステイサム
映画って、予告や口コミによって「見る前の期待値」というものが高かった場合、ある程度見る目が厳しくなかったり、優しくなったりすると思うのですが、それでいうと「MEGザ・モンスター」は、期待値も高くないけど、その期待値を上回るでもなく、しかし下回りもしない「そうそう!これこれ!」と納得のいく作品でした。
兎にも角にも、サメ!でかい!すごくでかい!!!強い!!
ジェイソン・ステイサム!強い!すごく強い!!危ない!強い!!
と、全く頭を使うことなく、楽しく興奮を味わえました。
欲を言えば、もうちょっとグロテスクな表現があってもよかったかな?
見てない人にすごく勧めもしないけれど、見たいと言ってる人の背中はポンっと軽くタッチで押すくらいのおすすめ度です。
B+
ステイサムという説得力。
ステイサム主演の中国映画という感じ。
それぐらいアジア色が強いです。
何のてらいもなく中国資本という事を押し出してくるので、中には合わない人もいるんでしょうね。
まあ個人的には、映画は面白ければ人種なんてのは関係ないので、アジア人だろうがインド人だろうがブラジル人だろうが宇宙人だろうが、サメ映画を盛り上げてくれれば問題ないです。
そんな事はどうでもいい。
サメ!!ステイサムとサメだよ!?
何この組み合わせ!
ハンバーグとステーキだよ!!
胃もたれするわ!
でもわかる。人間相手じゃ張り合いないもんな。
陸の悪役は大体倒したから、もう海しかないよね。
そんな、海の幸のステイサムが十二分に楽しめるこの作品なんですが、海洋映画のオマージュが色々ありましたね。
まずは「海底二万マイル」のような、巨大イカの襲撃。
あれは要するにただの外し演出なんですが、それでどんだけ巨大な奴が潜んでいるのかという布石になり、なかなか良かったです。
そして何より、全編通しての「ジョーズ」リスペクト。
これ無くしてサメ映画は語れない。
ジョーズを始め、サメ映画に外せない「サメ主観視点」は当然の事として、捕獲のシークエンスですよ。
どこか心もとない水中ケージ、外れるクレーン、サメに引きずられて逆走する船。
署長が居たら船の小ささを指摘されるぞ。
ショボい獲物捕まえて浮かれる人々。
サメですから、吊り上げ方ももちろん同じ。
フーパーが居たら解剖されるぞ。
どうみてもジョーズです。ありがとうございました。
この身も蓋もなさ、最高です。
ただ物足りなかったのは、えげつない死に方をするキャラがいなかった事。
もちろん興収のため、より大衆向けにレイティングを下げたというのもわかりますよ。
でもやっぱ、サメ映画ですから。
どれだけ金掛けようが、基本Bですから。
もっと遊ぼうぜ。あのでっかい口で。
監督のコメディエンヌ的な作風からか、ユーモアは良いんですけど、ホラー(サスペンス)方面の演出は弱い気がしました。
それがレイティングのためなのか、監督の作風、嗜好のためなのかは知らないですが。
今の時代に、さすがに子どもは殺せないよね。
スピルバーグとはいかないです。
もちろん、わかりますよ?
ビーチでサメがクジラの声で引き返すシーンも、外し演出のためなんでしょう。
けど、ただ監督が批判にビビってるとしか思えないです。
何なら、サメがヒヨッたようにしか見えないです。
あんな目の前に来たならもう食えよ!
おりこうさんかよ!
外し演出も、外しすぎるとただのいらないシークエンスですからね。
主要キャラならまだしも、ポッと出の子どものピンチとか、ハリウッド映画で一番いらないシーンですから。
みんな大好きだね、ああいう演出。
何アイス食ってんだ。
いや、贅沢は言いませんよ?
個人的にはサメとタイマン張るステイサムが見れただけでも満足なんですよ。そりゃあね。
最後なんて、ジャッキーチェンの「レッドブロンクス」みたいだったもんね。
あのホバークラフト切り裂くやつね。
そこからの「白鯨」ね。
もうエイハブ船長みたいだったもんね。
グレゴリー・ペックだったもんね。
ステイサムだったら白鯨倒せそうだけどね。
例えがアレですいません。
要するに楽しめたんです。
けれど、印象としては無難な映画だったんです。
ただ最近のA級サメ映画に見られる「リアル」さとは掛け離れた、映画ならではのケレン味に溢れたA級サメ映画が久々に見られて、その点に関しては満足でした。
CGはやっぱりB級じゃ太刀打ち出来ないですから。
それに何といっても、ジェイソン・ステイサムというスターだからこそ出せる「ステイサムなら出来てもおかしくない感」ですよ。
どんなにありえないシーンでも、彼だったらやれそうだと。
これが何よりもこの映画に説得力を持たせている部分であり、今作の魅力なのではないでしょうか。
ただ、ジョーズにオマージュ捧げてるのが災いしてか、ジョーズとの演出力の差を見せつけられてしまった感じです。
びっくり演出だけしてればいいってもんじゃないでしょう。
なんで水中でお化け屋敷みたいな体験しないといけないんだっていうね。
怖がらせるなら、ゾッとさせてくれ。
けれど、最後に「fin」と出したのは良いですね。
モンスター映画ならではの外し演出です。
続編は絶対作んなよ!「復讐篇」とかやんなよ!
余談。
マシ・オカの自己犠牲には泣いた。
相変わらずHEROでした。
ステイサムの飛び込みフォームが美しい。
さすが元プロ選手。
登場キャラ多いわりに、意外とみんな生きてた。
水中から見る犬かき、可愛いすぎだろ。
サメ好き‼︎
今回はメガロドン
ジェイソンステイサムも出るし
楽しみにしてたのですが
パニックでも無いし
メグはデカ過ぎてあまり登場しないし
ビーチのシーンはマジ最悪〜
つまらぬ
大騒ぎにはなるが
1人も食べる事は無く
クジラの鳴き声につられて
方向転換して離れてく
デブ子供がアイス喰らってめでたし〜って
このシーンいる⁇
例えば
メグから逃げて来た普通サイズの鮫達が
ビーチ客を襲って地獄絵図〜
最終的に
メグが
プランクトンみたいに
全部飲み込んじゃうとかを
見たかったなぁ
ルビーが角度によって
トゥームレイダーの時のアンジーに見えました。
髪型のせいかな
トランスフォーマー最期の騎士に続き
リービンビン邪魔
中国がお金出してる映画だから仕方ないけど
もう少し見たいなぐらいの方が
良い印象だと思いました。
合作じゃない
ジェイソンステイサム主演の
鮫映画作れば良かったのでは⁇
挿入歌
「ミッキー」の
バージョン違いに萎えました。
ハワイファイブオーシリーズぶりに
マシオカ見たかも
ライフの真田広之みたいな
最期でした。
お金のかかった、でもあくまでサメ映画
私たちが見たい彼を見るとこができる
期待はずれ
シリアスからギャグ‼️
サメにきょうざめ
SFパニックアクション。フィリピンの深海で、中国人を中心とした多国籍な海洋調査チームが、科学と資金に飽かせてドンドン海を降りていった結果、確証はないものの200万年前に絶滅したと思われていた巨大サメのメガロドンと遭遇して大わらわになるサメ退治の話。
自称サメ映画ファンの私は、ハッキリ言って期待値が高かったです。…しかし、メガ・シャークシリーズで、私は感覚がおかしくなってしまったのでしょうか!? 何かにつけて出来過ぎの美し過ぎでガッカリでした。
美しいのはもちろんVFXだけではありませんよ。
主人公ジョナスを演じた『地球上最強の男』ことジェイソン・ステイサム。元飛び込み選手だけあって海に飛び込む瞬間や泳ぐ姿のフォームの何と美しいことか!!
リー・ビンビンがどんな場面でも化粧崩れなしな完璧美女のままだったのも美し過ぎる。
前半の迫力ビビり満載のすったもんだがあって、ようやっと後半、メガロドンが、浮かれた人で溢れているビーチ間際まで浮上してきて、いよいよパニック映画の醍醐味シーンか!と思いきや、海中から聞こえてきたクジラの声に速攻反応して、間一髪で踵(サメだから尾ひれか?)を返すなんて、何ともつまらなくてガッカリです。確かにクジラの捕食シーンはいくつかありましたよ。可愛いクジラの何とか親子も食べられちゃったりして。クジラは大きいし、手っ取り早く満腹感が得られるでしょうが、でも、クジラの鳴き声に、即座に反応するほど、そんなにメガロドンにとって大好物の獲物なの!?と、展開の速さにビックリでした。自然に敬意を払わない人間に脅威を振るわないサメなんて有り得ない!!このお約束が無視なのはサメ映画の風上にも置けません。おかげでモンスターの存在を誰も知らないまま、パニックになっているのは、発端の海洋調査チームだけではないですか!?どんなにステイサムが頑張っていても、チームが自業自得過ぎて感情移入出来ず、パニックというよりは、ただの美しい懐古映画?と思ってしまいました。
深海のシーンは綺麗で、そこにひっそり生きる生物たちの映像も迫力がありましたし、『小さいサメ』がいっぱい集まって、メガロドンを捕食するシーンは実在の海では有り得ない特別な光景で、とても得した気分でした。
かつて本当に実在していたサメ史上最大のサメの存在をアピールしたという意味では楽しかったでしたが、所詮は南海だけの出来事で終わってしまったこと、そして、資本家や日本人といった象徴的な人物が犠牲者になってしまうこと、中国だけで、無かったことにしようと画策した終焉は政治的なニュアンスを感じてガッカリでしたが、『ジョーズ』を始め過去のサメ映画が思い起こされるシーンがいくつか散りばめられ、大きなサメが画面いっぱいに暴れ回る姿は確かに圧巻で、やはり大きなスクリーンで観るべき商業映画でしょうね。
トローリング!?
観る価値あり!!
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