MEG ザ・モンスターのレビュー・感想・評価

巨大鮫と言っても今さら？

サメ映画にしては結構面白いと思いますよ。ステイサムもかっこいいしリー・ビンビンは綺麗だし。最後のメグとの戦闘シーンはそうやるのか！ってなったし基本的に展開も読めないです！中国人が云々とか言ってる馬鹿は無視しましょうね。

まず言っておきたいのは常識にとらわれないこと。
なんか色々ツッコミどころが多い作品。
それだけに考え出すと一気に冷めるかもしれない（笑）
頭を空っぽにして映る映像だけを楽しみましょう。
コスパ的な評価で言えばフルの料金（1800円位？）はちょっと高い。
イベントデーで1000円くらいがちょうどいい感じの映像ですね。

観てきました。メガロドン！
すごい面白かった。迫力が！すごい！
ジュラシックパーク似の話でした。
パニック映画が好きな人にはおすすめします。
得体の知れない「何か」が、襲ってくるって当人からしたらすごい怖いだろうし観てるこっちもハラハラします。
2Dで観たから4DXとかで観て観たい。
ジョナスがイケメンすぎるでしょ。
何かを捨てる決断が出来る人ってすごいと思う。
とても良かった。エンドロールも。

後、映画館ではケータイ使わないようにね。
エンドロール中もまだ上映中だからね？

批評には、個人の価値観があるので、ご了承ください。

ただ「４ＤＸ」を体験したくて観に行った

サメ物のパニック映画にはそれほど期待はしていなかった
が、まさに期待を裏切らない不死身のスーパースター物
数時間前に仲間や親族を亡くしたのに笑顔で冗談も、…まいいか

どうせならあのサメ、もっとバカみたいにデカくすればよかったのに

ただ、エンドロールを眺めてややビックリ
これほどの人たちがこの作品に参加協力してたとはＶＦＸ映画制作てのは大変ですな

初体験の４ＤＸは面白かった
３Ｄもないフツーの上映では退屈なストーリーだと思う

個人的な意見ですいません。

中国人がいっぱい出てる映画。
パニック系だと思ってたけどそんなにパニックでもない。
ちぎれた人の腕もなんか作り物感があった。
船が３隻沈められたって言ってるのにそこに船で行く？
案の定沈められる笑
なんか盛り上がるところもなく終わった。
エンディングもコメディ映画？って思う感じのエンディング
ステイサムはかっこいい
でもそれだけ。
早く終わらないかなと思いました。

ジョーズ、ディープブルー等々の演出に比べると全てが雑な大味演出な上、展開が読めまくってしまうので、集中力が続かず、観ていて長い映画だなぁと感じてしまいました。メガトロンも大きさがなんとも中途半端w
カメラワークや演出でもっと巨大感を出せたハズが
イマイチ巨大感が伝わって来ず怖さが薄かった。
こんな大味ムービーなんだから、もっとバカっぽく巨大なサメにすれば良かったのにという印象。
全てが中途半端にまとまってしまった感じ。
中国資本で中国舞台に中国人役者にも正直ウンザリ。
映画館で見ないと迫力がないのではと思い映画館で鑑賞したが、家で充分な映画でした。

ステイサムが巨大鮫と闘うと聞いて
これはストーリーがゴニョゴニョだったとしても
IMAXの大迫力でみよう！と出かけて行きました
まぁストーリーは意外性はあんまりなかったかな
しかしヒロインは脱がないのにステイサムはシャワーシーンあり
最初は乗物と道具を使って挑んでいたけど
最終的には生身のステイサムが挑む！
もちろんステイサムの近くにいれば死なない
などなど期待通りの作品でした
やっぱりステイサムはモブの中にいるより
唯一無二のステイサムな役がいいと思います！
そしてマシオカ君も良い人で出演していてなんか嬉しかった

ドキドキハラハラした！
けどちょっとだけ展開よめたかな？？てかんじかな？

その分、映画から精彩を無くしている。

・自分だけ逃げようとしない
・必要以上にハシャがない
・昔の事を謝らない
・自分に役名が無いなら近づかない
・自分で選んだ無茶は案外OK
・親玉はまだ残ってるよ！

まるでかつての東宝怪獣映画のような迫力と面白さがある！(70年代前半ぐらいまでのね)

これぞ、B級怪獣映画！笑

＊研究所の大きなガラス壁にサメの大きな歯型が…最高の演出でした！笑

タトゥーをした女性の科学者が、クレーンで海に飛ばされたのに無傷だったのには驚きでした。

予告編とテレビスポットにしてやられた･･

単純に面白かった！

いろいろ思うところは、人それぞれあると、思いますが、私は面白かったです！

「今度のサメはすっごいおっきい…」以外に見所のない映画なのは観賞前から全員が分かってる事だからいいとして…
とにかく、どいつもこいつも馬鹿過ぎる。全員理系の秀才（のはず）なんだから、もう少しアタマ使って戦えや。
素潜り（笑）。

そして、それ以上にノリが軽過ぎる。
別に、最初に喰われるのが「あいつ」だから言ってる訳じゃないですよ？
喰われる奴、喰われない奴、
喰われる生物、喰われない生物…
こいつら、生命を何だと思ってるのか？
誰の責任で何十人も死んだか分かってんのか？少なくともお前の悪戯のせいで１人死んだだろコラ笑ってんじゃねえ！
トドメに主題歌が「MICKEY」て、あのね…

そんな腹立てなきゃならないような深刻な映画じゃないけどね、何だろうね。安いよこの映画。
サメが本当におっきかったのが救いです。ジョーズ兄貴だって十分デカくて怖かったけどね。

海では誰もＭＥＧには勝てないね。でも、やはりジェイソン・ステーサムは強し！

サメ映画 と言って色々語れるほど情熱があるわけではないけど、大きい動物が出てくる映画は男の子はみんな好きなのだ と言うわけで鑑賞（ステイサム案件である と言う点も見にいく大きな動機だったけど）

サメが大暴れしてくれればそれで良し！ と言う気持ちで見たのもあって、そう言った部分では間違いなく金を払って見た甲斐はあった というのが率直な感想

全体的通してやたらと筋が通らないと言うか、絶対作る側深く考えてないだろ笑 と言うところが目白押しだったし この話メチャクチャだよ！ と言う言葉で済ませたら褒めすぎな気がするぐらい キチンと物語を語ろう という意志が希薄にかんじたけど まぁいいか とは思えるぐらいにはサメの怖さが詰まってたので、試みとしては個人的に 成功 だと思う

あと最近の怪物映画 キングコング 髑髏〜 とか ジュラシックワールド とか シン・ゴジラ に共通する、怪物側が力のみならず知性面ですら人間を凌駕するような存在として描かれる瞬間がほぼなかったのは ほーう と思った サメ君が割と人間が仕掛ける罠とかに真正面から力でぶつかっていく姿はなんだか可愛げを感じる
（特にインドミナスレックスは終始人間を上回りつづけてて可愛げのかけらもなかった）

アメリカではかなりの大ヒットを記録したとのことだけど、つまりこの映画は映画界における大人気アイドル サメ がまだまだ現役バリバリである事を世に知らしめた アイドル映画 だったんだと思うと面白い

巨大なサメをこれでもかという迫力で映像化
もうこれだけで100点です
中国資本なためあからさまに中国押しですが、こんな大味なB級映画にお金を出してくれるところは中国ぐらいしかありません
これぐらい我慢しましょう

ストーリーはオマケです
巨大サメが暴れる映像を邪魔しなければどんなに稚拙なストーリーでもいいのです
というか変に捻るよりは何も考えてないストーリーのほうが良いまであります
ストーリーに何も感想を抱いてはいけない、いいね？

ジョーズから40数年、この手の映画は数多くつくられてきたけど、どれも二番煎じで、B級ものばかり。久々にハリウッドがシャーク・パニック・ムービーに乗り出したと、楽しみにしていました。

確かに、お金もかけてあるし、ストーリーも悪くない。メガロドンの最後も「そうきたか」と思わせました。

主役にジェイソン・ステイサムを起用したのはパニックムービーとしてだけでなく、そこに、アクション要素を取り入れ、面白さを広げるには、良かったと思います。
ただ、彼の良さが生きるのは、やっぱり人への怒りや格闘があってこそ。CG相手のサメでは今ひとつ物足りないかな。

ストーリーもそれなりに面白かったのに、今ひとつ入り込めなかったのは、至る所に散りばめられ中国マネー。アメリカ人オーナーを悪者にし、日本人役のマシオカを最初にサメのえじきにして（笑）

最近、ハリウッドも、そうした中国マネーによる大作がつくられるようになったのは、残念かな…。