IT イット “それ”が見えたら、終わり。のレビュー・感想・評価
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17年36本目。 ドラマ版も観ていたので楽しみにしていたが観終わっ...
17年36本目。
ドラマ版も観ていたので楽しみにしていたが観終わったあと最初に言いたかった言葉は「は?これがイットかよ、腹立つ」。
これがほんとうにイットの映画化で、世界で好評価のイットなんですか?
勘弁して。ビルスカルスガルドペニーワイズはひたすらイケメンですねって感じ やっぱペニーワイズはティムカリーと思った ビル版を否定はしないけど別の作品と思って楽しもうと努力しました。ティムカリーが恋しい 何を観に来たんやっけという気分だけど リメイクじゃなくてリバイバルね
いきなり大きな音を出してびっくりさせるのとかそれ怖がっとるんやなくて音に対する自然な反射でしかないし、グロかったりキモかったりするおぞましいビジュアルが次々襲いかかってくるとか、怖いのが追い掛けてくるから走って逃げて追い付かれたらちょいグロ肉弾戦でボコすとか、それがイットなわけ?
まじびっくりした😖怖かった😖グロかった😖思ってたより怖くなかった😏ただのびっくりお化け屋敷映画やん😏がっかりした😏みたいなレビューとかもううんざりなんだよ イットがびっくり系見た目がショッキング系の映画だと思われてしまったわけだね はい イットはグロ系映画ですね そうでしたね
ティムカリーのペニーワイズは作中ガンガン出てくるわけじゃなくて長い作品時間の中やっと出てきたかって感じやったけどその存在感に惹き込まれ、見た目だけで不気味やったん。日常じゃ有り得んホラー演出ガンガン打ち出してくるわけじゃないけど何故か存在だけで怖かったと。それが今回は全然違うわけ
最初のボート追って排水溝からペニーワイズが顔を出すシーン、早速来た!と思ってわくわく観てたんだけどそのシーンの最後まで観た鑑賞開始10分?ほどでまさかこの映画は…と不安になって作品半分程観たところで白け始めた。
「イット、これはただのグロゴア映画じゃなかった」ってレビューめちゃくちゃ多いけどわたしからしたら“ただのグロゴア映画”になってしまったなという感想なんですわ。
グロゴア映画も好きですし特別ドラマ版信者だったわけじゃないですでもわたしが昔観たイットとこの劇場版イットは似て非なるもんでした これがイットか〜ドラマ版もつまんないんやろな怖くないんやろなってスルーして欲しくないわけまぁドラマ版もめっちゃおもろい!って念を押せるもんではないけども
あとやっぱTwitterで言われまくってたから覚悟してたけど普段ホラー映画をわざわざ劇場(しかも渋谷で言ったらわざわざヒュートラへ!)まで足を運んで観に来る層とは別の観客がやっぱり多かった。日曜の最遅回だったから比較的少なかったのかもやけど。
予告編ならまだしももう本編も始まっとんのにぞろぞろ入ってくる人大杉蓮やし、映画本編の途中(エンドロールも本編だぞ)で携帯開いて時間確認する奴とか小声でも喋る奴とか…は論外でしょう。個人的にはちょくちょく場内にくすくす笑い声が起きてたのもよくわからなかったし小声だろうとうるさすぎました
上映中何度も声漏れるレベルでクスクス笑ってた奴ばり多かったけど何がそんな面白かったわけ?コメディ映画でもなし。ほんで笑ったあとイマノウケタwみたく言ってた奴誰?たったの135分も大人しくしとけないわけ?点灯前に携帯確認するたわけは本編前のマナー映像も忘れたのか?頭弱いのか?
わかるわかるよドラマ版観た人ならにやっとできるシーンや演出が用意されていたのも良かったよでもやっぱりイマドキのホラーってゴア・スプラッタ化するのが当り前なわけ?って肩透かし食らったって表現が一番合ってるかな、ティムカリイットって別にびっくりスプラッタ作品じゃないと思ってたんだけど
言いたいことはいっぱいあるけど ガチファンという程でもないが名作でホラーの王道やし好評価で巷では大絶賛されているイットより、個人的にめっちゃファンで長年続編を期待せず待ってたジグソウのほうが個人的に当たりだったよ。期待しなかったからかも知れないけど。ばりショックです。馬鹿馬鹿しい
旧作を知らず気にせずリバイバルとか関係なくひとつのピエロがメインのホラー映画だと思って観れば面白いのではないかと思います。だってそもそもの原作は巨匠スティーブン・キングですしね。子供達の、ちょっぴり切ないとあるひと夏の友情青春映画 ^^
帰り掛けに「スティーブンキングってラストにえぐいオチ持ってきがちなイメージあるけど今回はなんかすっきりしてたね〜」って言ってた女はこのお話がこれで終わりとでも思ってんのか?ちゃんと観てたのか?
やかましい中高生の入場規制掛けてくれたら1,500円どころか3,000円くらいまでなら喜んで支払う
って下書きに残してあったけど日曜遅割1,300円で丁度良いクオリティでござんした
ピエロは…
ピエロは子供たちの持つトラウマや、受け入れがたい現実を象徴しているのか、と思っていると、いじめっこや、地元であった凄惨な事件も象徴しているらしい。しかし、それに気を取られていると、こんなピエロなんているわけないと思ってしまい、どうにも話が散漫に思えてしまう。弟が死んだことを受け入れて終わるのは分かるが、あの方法でよかったのだろうか。
こういう面白さもあるんだ
ホラーとスタンドバイミーですな。
リバーフェニックスばりの尖った兄ちゃん見た。
ストーリーは荒いけど、そもそも設定自体が荒いのであまり気にならない。
ホラーだが清々しさが残る内容で、観る人を飽きさせない工夫がある。
おススメです。
ホラー?
ホラーではなく、ファンタジーだなぁと思って観賞してましたが、ラストシーンで青春物語だと気付きました。
レディースデイの1100円で観賞する映画として、暇潰しに丁度良かったです。
出てくる子役の子達は、みんなかわいくて演技も良かったと思います。
メガネの男の子のキャラが、個人的にはすごく好きでした。
後は、なぜR15指定なのかが謎だと思いました。
描写的には、特別ショッキングなものもないし、グロいわけでもないし……
ヒロイン的な女の子が父親から性的虐待受けてたり、体弱い男の子の母親が毒親だったり、そういう部分でR指定になったりする事はあるのだろうか?と、ふと思いました。
早く「○われ。」と思った
平日夜でも満席。両隣は高校生グループと咳き込みながらもポップコーンを食べ続ける男、という劣悪な環境も手伝って終盤のしつこさを「わかるけどもういいよ」と思いながら逆に笑うしかなかった。あのラストは良かったんだけどね。
映画もヤバいが客もヤバい、という評判を聞いたのは鑑賞後だった。
とまれこのジャンルで通過儀礼、成長をそれこそ丁寧にやっていたことは面白いなと思える。冒頭で割礼の話をはっきり出すなどとても親切なつくりで語られる内容は、懐古趣味に満ちている。『シング・ストリート』がそうであったように今作の監督である【アンディ・ムスキエティ】もまた同世代ということで「やはりな」と。
子供達の心のうちの恐怖を反映しているペニーワイズ、その描写の中でこれは怖いなと強く思ったのはベンのところだった。それはつまるところ自分の中の志向が反映しているのだろう。そのせいかは知らないが負け犬くんたちの中ではベンがお気に入りになっていた。あの中で誰に寄り添えるか、という見方も出来るのがこういう作品の人物構成の常ではある。そしてリッチーに寄り添えた人にとっては今作はあまり怖くなかっただろう。彼だけが精神年齢を高めに設定されていた。
ホラー映画は好きではないし、ほとんど見ることはないのだが、 スティーブン・キングの作品は見てみたい。
Movix堺で映画「IT イット“それ”が見えたら、終わり。」を見た。
2017年製作/135分/R15+/アメリカ
原題:It
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2017年11月3日
ITはスティーブン・キングの代表作の1つ。
ホラー映画は好きではないし、ほとんど見ることはないのだが、
スティーブン・キングの作品は見てみたい。
過去に見た作品もほとんど全部面白かった。
朝一番の上映回。
チケットを買った時点では観客は我々夫婦だけだったが、
上映開始時刻には全部で10人の観客になった。
舞台は米国のデリーと言う静かな架空の田舎町。
そこでは27年ごとに大事件が起きていた。
1988年には児童失踪事件が相次いで起きていた。
学校と言えば社会の縮図だが、それぞれの児童はいじめや親からの虐待、偏愛、無理解、思春期特有の恋など悩みや問題を持っていた。
少年や少女たちが目撃する「それ」はピエロの姿をしていた。
ピエロがなぜ児童たちを襲い、そして殺すのか、理由は明らかにされない。
そして児童たちはおびえながらも勇気を振り絞り、ピエロと相対し、
相手をやっつけてしまう。
ラストシーンではこれが第1章に過ぎないことがわかる。
続編がいつあるのかはわからない。
上映時間は135分。
長いが、長さは感じなかった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
子どもたちの成長
児童行方不明が多いなんてことが多かったりもする時代だったんでしょうね。そんな事件にホラー要素をからめていますが、いじめ、虐待など社会的な問題の背景や一人じゃ立ち向かえない敵でも、仲間と力を合わせればというメッセージ的なものも感じ、淡い恋心なども描いて、結構いい内容じゃん!と観た後思いました。
ただ、ピエロのデコッパチM字禿げ仕様がいかんせん、出てくる度に吹いてしまってw
あとは、結構子どもたちも、幼な子じゃないのに、そんなの見えちゃって、とか、死んだお父さんはどないに?とか細かいとこは気になりましたけど
でも、第2章も観に行くと思います。
怖くない。感覚が違う。
個人的に洋画のホラーはあんまり怖くない。邦画のリングとか呪怨は怖いから日本人の感覚とは少し違うのかも。
この映画も寝るのが怖くなる感じじゃない。
逆に洋画はストーリーと効果はしっかりしてるから怖いところは怖いんだけど、メインキャラのピエロがイマイチかな。
食べられたりのも、宙に浮いているのも感覚的に良くわからん。
現役負け犬少年と元負け犬少年達に捧ぐ
ホラー映画だと思って観に行ったら少年たちの冒険譚でした。
色んなタイプの負け犬ダサボーイ達が出てくるので、屈辱の少年期を過ごした貴方なら誰かに引っかかって応援しながら映画を楽しむ事が出来ます。
俺?俺は勿論リッチー!!
キャラ的にペニーワイズにビビらないから見えないしラストバトルに参戦出来ないんじゃ、と、心配して見ていましたが、キッチリ嫌がらせに日和ってピエロが確認出来たので安心しました。
ホラー映画は只管気味の悪さや後味の悪さで押してくる物が多くてそれはそれで良いと思うのですが、映画としてはあんまり好きなじゃないんです。そういうのなら家で友達と観ればいいしね。
音響や画面、観た後の気持ち何かを考えれば映画って、こういう形の方が良いと思うのです。
あんまり怖くなくなる?
当然、負け犬達が本当の勇気を得る物語なんだから。
俺達の街にナゾの化物がいて、子供が殺される。戦えるのは俺達だけ。
段々恐怖が薄れて、最後には打ち勝つのです。
観ている人が段々怖くなくなっていくのは負け犬達の誰かに心を通わせたから何じゃないかな。
滅茶苦茶物理攻撃が効いたりするのも恐怖に立ち向かう勇気を持ったから。
それで俺は良いと思います。
ホラー映画の皮を被ったイケてない少年達へのエールだと、俺は受け取りました。
スティーブン・キングのホラーだとか原作が好きとか、怖い映画を観たいと思ったらちょっと間違ってる気がするので1点引いて4点です。
外国のホラー映画という感じ。
所謂ホラー映画。突然ピエロが現れたり大きな音がしたりでビックリはするけど深い内容の物語かというとそうでは無い。
しかし「何かが居る」という雰囲気があると必ず期待通りの物が出てきてそこは海外の作品といった感じで見ていてスッキリする。
しかし、子供が一致団結して仲間を助けに立ち向かう!という構成は何処かほっこりして見ていて初々しかった。
ホラーながらファンタジーな作品で気軽に見れました。
80年代のホラーみたい
エルム街の悪夢みたいな映画だったな。ストレートにお化けが出てくる。最近の映画はジャパニーズ・ホラーの影響か心理に訴える恐怖演出が多い。予備動作なしのモンスター登場な演出が80年代っぽい。
原作はもっとノスタルジックな内容で、読後は味わい深い。内容も現実的な人間の成長を描いていて、狂気でハードだ。どうもエンターテイメントの実写にするとただのホラーになってしまう。子供たちの背負っている背景や現実社会の不条理を描こうとすると娯楽にならないし、長尺になるんだろうな。
原作「IT」はホラーであるけれど名作文学なのでおすすめ。
ファンタジー
ホラーなのか?
前作は時代的なものか、いまでもよかったというイメージがある。
ただ今作に関してはホラーではないファンタジーだろ。ファンタジーや良作だ!ホラーっていう感覚で見ると物足りなさを感じることがおおいのでは?どうせホラーでみるならゲットアウトを見てもよかったかな。笑
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