新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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韓国映画は今の日本映画に100倍勝ってるから
自分がどんだけ大したことある方かわかりませんが、無意味に韓国ってだけで下にみてる韓国映画を大して観たこともないお方にまず言っておきたい。今の韓国映画は、いまの日本映画にすべての意味で圧勝してます。その現実を受け入れましょう。
この映画もこのクオリティーのものを日本では間違いなく作れません。役者も脚本も演出も予算もなにかも。同じ予算があっても売れてる役者に沢山使って映画その物にかける予算を減らしてしまうでしょう。そしてその役者の演技は韓国の役者にはとうてい及びません。世界に見せて恥ずかしくないエンタメな映画は今の日本には作れません。韓国ってことでバカにしてる人は大した映画をみてないだけでしょうが、純粋に映画が好きな日本人にとってそれは、もう何年も前から当たり前の事実です。
この映画も実にエンターテイメントでした。単純に楽しめました。
はじめての韓国映画
LAST感動
ソウルでファンドマネージャーとして働くソグは妻と別居中で、まだ幼いひとり娘のスアンと暮らしていて
スアンは誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、ソグはスアンをプサンまで送り届けることに。
ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道に乗車したソグとスアンだったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていた。
そして2人の乗った鉄道101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいてソグ親子のほか、妊婦と夫、野球部の高校生たち、身勝手な中年サラリーマンなど、さまざまな乗客たちが、感染者に捕らわれれば死が待ち受けるという極限状態の中で、生き残りをかけて決死の戦いに挑み、それぞれの人間ドラマが描かれる。
LASTはかなり感動して涙が止まらなかった。
高評価に騙されるな
ハラハラするシーンも多々有り。
韓国映画で期待はしていなかったものの、まあまあの出来。其々の人間の性格が描かれて居て、実にリアルだと感じた。自己中心的なパパが皆と力を併せたことに寄って心が変わっていくその様がとても良かった。後半は娘や皆を想い行動していた所がとても感動した。然し設定をもう少しちゃんとして欲しかった。少し粗雑に感じる。直ぐ感染する者、しない者、バラバラで、観ていて少し首を捻った。
他にも雑な所が目立つ。結局彼は何だったのか、あの人に逢えたのか…、と思う所はあったがまあ其処は視聴者の辿り着いた結末が正解なのだろう。
今回の作品は吹き替えで見たが、声優さんも上手くすんなり物語が入って来た。上記は少し辛口にも思えるだろうが充分楽しめた映画だったと思う。
なんだろう クソって言いたいんだけど言えない むしろ傑作と言いたい...
勢いで突っ走る映画
視聴:1回目
推薦:ゾンビ好きなら
感想:分かりやすく様々な人を織り交ぜた展開の手腕は素晴らしいと思う。胸糞悪い描き方は韓国お得意のやり方ですね。最後の落とし方は意見が別れてるみたいだが僕はあれで良かったと思う。出てきた人で一番偉いのは懸命な運転士だとおもってます。ばあちゃんが自ら開けてしまうシーン半分納得いかず。
ゾンビ映画で泣くとは、
酷すぎる
あまりにも高評価の方が多いので、自分の感想を投稿するのに躊躇しますが、記録までに。
ここ最近観た中でもっとも中身のない、支離滅裂な駄作でした。
もちろん感動もしませんでしたので、涙も出ず。
映画を観て涙を流すほど感動する場合は、特定のキャラクターに感情移入するパターンと、自分の過去の思い出に重ね合わせるパターンと、ざっくりこの2パターンに分けられると考えています。(最近観た映画だと、『今夜、ロマンス劇場で』は前者、『さよならの朝に〜』は後者です)
この映画は、そのどちらにもあてはまりません。キャラクターの設定が浅すぎ、作中の説明も雑すぎて全く感情移入ができません。
自分の過去と重ね合わせるというのも無理。仮に観客が、娘スアンのような家庭環境で育った人なら、まだ過去の自分を思い返して涙が出るかもわかりませんが…
皆さんいったいどこで泣いているんだろう……💦
親子愛ならもっといい映画いっぱいあると思うけどなぁ…
ソグが他人を省みない人間から他人を気遣える人間になったその成長に感動するという方もいるかもしれませんが、ソグみたいな人間はたくさんいるわけで、むしろ父親として頑張って働いてるから初見から悪い印象がなかったので、成長と言われてもしっくりきません。
この映画の最大の謎。
感染者に噛まれてから症状を発症するまでの各人の時間差です。噛まれた瞬間、目を剥いて襲いかかってくるゾンビもいれば、噛まれてからしばらく発症しない人もいます。統一してくれますか?
ホラーではない。パニックではある。
この映画に何を求めるのが正解だったのだろうか…
愚作
パニック系の映画は好きだが、今まで見た映画の中でワースト3に入るくらいの愚作。
脚本、演出共に何がしたいのか理解できない映画でした。
ゾンビに立ち向かう時に素手+半袖、ゾンビを抑え込む時に口を素手で塞ぐ。明るくなったら一瞬でゾンビは生きている人間を特定し、襲いかかって来る。この辺りは映画として論外だろ。もう少し設定等を練ってから出直して来いよ、学生が思い付きで作ってんじゃないんだから。
なんか韓国はこんな民度なの?って疑問を抱いただけの映画でした。
まあこんなもんかな
ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で突如として発生した、謎のウィルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混沌を描いた韓国製サバイバルパニックアクション。ソウルでファンドマネージャーとして働くソグは妻と別居中で、まだ幼いひとり娘のスアンと暮らしている。スアンは誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、ソグは仕方なく娘をプサンまで送り届けることに。ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道KTXに乗車したソグとスアンだったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていた。そして2人の乗ったKTX101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいた。主人公のソグ親子のほか、妊婦と夫、野球部の高校生たち、身勝手な中年サラリーマンなど、さまざまな乗客たちが、感染者に捕らわれれば死が待ち受けるという極限状態の中で、生き残りをかけて決死の戦いに挑み、それぞれの人間ドラマが描かれる。
ゾンビに襲われる自分勝手な羽生結弦
とにかくキャラ立ちのはっきりした映画。ゾンビ映画とヒューマン・ドラマの融合。
韓国映画に1人は出てきそうな自己中なおっさん、よくもあそこまで酷いキャラになりきれたもんだ…とはいえこの映画でのっけから最高に自分勝手なのは羽生結弦似の主人公だが、彼については可愛いのか可愛くないのか分からない心優しい娘という強力なセコンドの助力とラストシーンによって全てが浄化されるので許そう。
韓国人俳優ってこんなバラエティ豊かだったっけ?
泣きの演技しかしない女優と、女装がクッソ似合うイケメン俳優ばかりが量産された映画界だと思っていたぜ…正直すまんかった。最後は思い切り泣きました。
ゾンビは最早ウオォ…と呻きながら両手を広げてゆったり迫り来る生き物ではなく、シャギャァァ!と叫びながら個体の運動能力全てを注ぎ込んだ全力疾走で駆け抜ける生き物である。ドアから大量になだれ込んでくるゾンビ、ゾンビにゾンビが捕まり、そのゾンビの上を走って電車に乗り込もうとするゾンビ…とにかくゾンビのアクションに細部まで拘った丁寧な演出が素晴らしい。
ゾンビが持つ疾走感と、追われる人間のグズグズ感のコントラストを楽しむ。韓国映画ならではなのか、『溜め』が長い……‼︎そんな事してる場合か、はよ行け!と叫びたくなる事うけあい。
この映画のゾンビ役なら、正直ノーギャラでもやりたいね。
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