劇場公開日 2017年9月1日

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「アジア人のゾンビたち」新感染 ファイナル・エクスプレス 守銭奴さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5アジア人のゾンビたち

2018年7月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

かなりお金かけてる感じですが中身はB級かなあ。

でもこれはアジア映画では本格的ゾンビ映画としてはかなり作り込まれてる感じたぶんここまでやったのは初めてじゃないだろうか、アジア映画では

それでみてて思ったんだけど、アジア人の顔立ちは、ホリのふかい西洋人に比べてなんかゾンビに向いてない気がする。
メイクの問題かとも思ったがどうですかね。

ゾンビという言葉は劇中出てこないが、なんか目が白ーくなるだけでたいしたメイクはしていない。
食われる場面とかも、グロさはあまりない。
いや、いいんですけどゾンビ映画はグロくてもこっちもそうゆうつもりで観てるから

かする程度の、でもないか「ウォーキング・デッド」ダリル吹き替え役の小山力也が、この映画では真っ先に食われるマッチョ男だったのは少し面白かった(笑)
しかし主役の人の娘可愛くないな〜ブチャイクちゃんだねえ。

いろいろ興味深い映画だが例えば韓国は国策として映画作りしてる国の一つだからこういうもの作れるのかなとか(園子温とかが日本はまるで金出してくれねえと怒ってたらしい)
やはり儒教道徳が強い国だから、劇中女はほとんど戦わず男にかくれて怯えてばかりだなあとか。

何はともあれ、映画としては退屈ですかね。しかし、これきっかけでアジアもゾンビ映画ガンガン作ってほしいね。
特に日本がんばれよ(笑)北海道とかで大々的にロケしなさいよ。

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守銭奴見習い