oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09のレビュー・感想・評価
全4件を表示
oasisにしか出せない独特の雰囲気
今年19になる、正直oasis全盛期をあまり知らない女子だ。しかし父のおかげで幼少期からたくさんoasisを聴いていた。受験期も辛い時も常に聴いた。
父の都合が合わず1人で観た。冒頭のロックンロールスターで涙がこぼれた。タンバリンをくわえポケットに手を入れ仁王立ちしているリアムに体を震わせた。
Don't look back in anger での優しいノエルの声。
観客が一体となって作り出す雰囲気はいつもと違うDon't look back in anger だった。
oasisは最高にクールだ。どの曲も今になっても完璧で、そして素敵で色褪せない。解散しても彼らの築き上げてきたものは語り継がれるはずだ。
願うならばこの目で、一度oasisを見たいものだ。
oasisありがとう。
声が出てないことが切ない
日本での最後のライブを完全上映。
苗場で観たはずだが、細かいところは結構記憶に残ってない。でも、リアムの声が全然出てないなーとか、リズムあってないじゃん!といった、切ない気分になったことを思い出した。
それでも、日本での最後のライブとなった今改めて観ると演奏はいいし、観客のノリもいい。ノエルはちゃんとがんばっててトータルまあまあのライブになってた。
でも、なんか切ないなーという印象は当時と同じだったかも。
オアシスの最後の勇姿を大スクリーンで。
日本での最後のライブになったフジロックフェスティバルの映像。この1ヶ月後ノエルが脱退し、事実上、解散してしまった。やはり、リアムのボーカルがハスキーになっており、高音が出ず、伸びがないのが残念。反面、ノエルは、自分のボーカル曲、コーラス、ギター・ソロもほぼ完璧にこなしており、MCもわかりやすい英語。観客の反応もよかった。DON'T LOOK BACK IN ANGERは観客も大合唱の圧巻のステージ。一回生で体験したかった。映画館の音響もあるだろうが、もっと爆音で重低音利かしてくれたら最高だったと思う。
全4件を表示