メアリと魔女の花のレビュー・感想・評価

こころあたたまるストーリー。
単純だし何も考えずに楽しめる。
主題歌のRAINよかった。

愛の力で困難に敢然と立ち向かっていくメアリは、『魔女の宅急便』のキキの再来と言って良いでしょう。魔法の花が暗喩するものは、「科学万能信仰」の下で暴走するテクノロジーではないのでしょうか。その傲慢さの虜となった者たちは、他者の生命をも弄ぶようになる。現代社会の問題についても深く考えさせられる映画です。

悪くはないと思うが特にいいところもなく…あまりにもお約束の展開という感じで

　きれいな映像だったけど、宮崎駿作品の焼き直し、出がらしのお茶を飲んでいるような感じ。伝えよとするものが、感じ取れない。

　細部のテクニックに重点を置きすぎて、ストリー展開を軽視している。監督の力量不足ではないか。奇麗で見栄えのいい料理も味がまずければ、見向きもされない。

　観客が何を求めているかを理解していない。

ジブリ特有のグロさがでていた（ゲド戦記）みたいな感じ。長く前置きにとりすぎで、後の部分が少ないように感じる。ジブリだからしょうがないのか…

メアリと魔女の花をやっと観た。比べるものではないけれど、こんな豪華な声優陣を起用しておいて、なんでこんなに規模小さいの？！奥行きないの？！が感想。内容も既視感が否めない。120分は長く感じた。

なんか既視感がハンパない
おもしろいんだけど、こんなのよくあるよなぁーって思うと純粋に楽しめなくなってしまう

液体？等の中にあった顔の表現は要らんかったような気がします。

内容にやや物足りなさはあるのかもしれませんが、ファンタジーとしてわかりやすく見やすいです。
演じている声優さんとしては皆さん俳優さんであり、実力者ばかりなのでさらに物語に入りやすいです。
お子さん達も楽しそうに観ていました。
他のレビューではつまらないと言われている方も多くいらっしゃいますが、私はとても楽しめたので不思議でした（笑）
評価が低いからと観ないのではなく、まずは観て欲しいと思います。

レビューを見て、あまり評価が良くなかったのであまり期待はしないで観に行ったら、想像してたよりも面白く感じられた。

ジブリが好きな者です。
どうしても天才宮﨑駿におんぶにだっこいままでの長編映画、アリエッティ、マーニーからの３本目、米林監督、頑張ってると思います。

流れがあり映画になっていると思います。
スタジオポノックの規模がどんだけなのかわかりませんが、世界観や落とし込みなどはジブリが全然上かなとおもいますが、始まって10分は凌駕するような画作りで感動しました。
次回作、楽しみにしています！！
長編アニメーションって大変なんですね

やはりですが、絵もストーリーもここぞの見せ場もジブリよりかなりクオリティは落ちます。
間の取り方も雑だし、メアリを始めキャラクターもあまり魅力がないし、脇役は名前が長くて覚えにくい。

ストーリーも色々突っ込みどころもあったけれど、小さい子供なら楽しく観られるんじゃないでしょうか。

ジブリと比較してしまうと、霞む。

映画サイトの感想などを読み、あまり高評価ではないので期待しないで観に行きました。
結果、ところどころ突っ込みどころはあるものの最後までワクワクしながら観ることができました。

ジブリ作品を観たことがあるなら既視感を覚える場面もありますが、それも含めて面白かったです。

テレビ放送でいいかな

過去のジブリ作品に似たような絵が出て来てすごくワクワクしました。
ハウルであったり、アリエッティっぽいところだったりと。

全然面白くなかった

登場人物が少なく、内容も薄い印象です。
映像はきれいでした。
一人一人のキャラクターの感情の演出が少なく、展開が予測しやすい映画です。
話や設定に捻りが無く、良くも悪くもありがちで、ジブリを小さくし薄めたようなイメージです。個人的にはイマイチでした。

ジブリ系ということでどうしても過去作品と比較されてしまうものだと思いますが、期待していたよりも物足りなかったです。前半部分がだらだらと無駄に長く、後半部分があっけなかったなと思いました。まあまあ面白かったという感想に終わりました。

セカオワと神木氏