劇場版ポケットモンスター キミにきめた!のレビュー・感想・評価
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改めて「ポケモン」を作り出したすごさを実感
この映画を見て、ポケモンという存在が生まれたことへの感動を改めて感じた。
サトシにしろ、サトシの周辺の人やポケモンにしろ、いろんなストーリーがあって、友達になったり、バトルをしたりする。その一つ一つにテーマがあって、そのテーマに基づいて、ストーリーが作られてる。
でも、何よりすごいのは、それがポケモンという存在との関係で成り立ってることだ。実在しない存在との関係値は映画という2時間弱の時間で伝えきるのが難しい。それなのに、人とポケモンの関係を上手く描いてて、視聴者に伝えてる。これって本当にすごいことだなと改めて実感した。
なんだこりゃ
カスミ、タケシが出てこない
もちろんトゲピーも出てこない
初期のポケモンから今のポケモンまで混ざって出てくる
ピカチュウが喋る
リアルタイムでアニメを見ていた者としては、納得できない内容
ムサシ&コジロウ&ニャース、ジョーイさん&ラッキーには懐かしさを感じた
もう1度ポケモンの昔のアニメを見たいな〜という気にはさせてくれる
教科書みたい
ポケモンとの出合いと別れ サトシの成長を描いた映画でそれ以上でもそれ以下でもない サトシは子供でピカチュウは包容力のある大人だった。ポケモンとの死別は描くべきではないと思う 最後の映画を見ている人に向けての教科書に書いてあるようなセリフが説教臭い。
おうち-277
キミにきめた!
いけっ!ヒトカゲ!
※以下、ヲタ爆発につき注意。
はい。ヒトカゲ大好きポケモン大好きでやっております(バッグの中、デスクの上、部屋の中ポケモンだらけ、寝ぼけるとポケモンの靴下で出勤しそうになるアラサー)。
アニメ無印世代としては、懐かしさきょだいMAXなシーンのオンパレード。
サトシとピカチュウの出会いや、バイバイバタフリー、そして、、、涙なくしては見られない「はぐれポケモン ヒトカゲ」!!
って、ストーリーちょいちょい変わってる!
ヒトカゲについて言えば、雨の中、しっぽの炎を消さないように、葉っぱで身を覆い、自分を見捨てたトレーナーの帰りを待ち続け、、、ではなくなった。葉っぱ姿が好きなんだが、、、。
でもでも!!
ヒトカゲ好きならば、ヒトカゲ、リザード、リザードンがこの映画の主役といっても過言ではない!
ヒトカゲはトレーナーへの一途な忠誠心で、
リザードは強者に立ち向かう勇姿で、
そしてリザードンは裏切りをも許す優しさで泣かしてくる。
だからヒトカゲ大好き。
ヒトカゲ好きすぎて、リザード、リザードングッズは持ってませんでしたが、恥ですね。
明日ポケセン行っておうちにお連れしたいと思います。
リザードン大好きルカリオ大好きな本郷奏多さん(ソウジ役)が、ポケモン映画No.1は『ミュウツーの逆襲』、その次が本作とおっしゃってましたが、わかるわかるわかる。
ポケモンたちがくれる無限の愛、真っ直ぐで心が痛い。
子供の頃、ポケモン映画を見て、なんで泣いているのかわからなかった心の涙が、大人になるとこうして言葉になるんですよね。
無印ファンからの反発は少なからずありそうですが、これはこれ、無印アニメは無印アニメとして、私は愛しています。
ポケモンアニメ映画20周年記念!サトシとピカチュウの絆の物語
~ポケモントレーナーみゆきは、94点の経験値をもらった!~
2018年に公開されたポケットモンスター映画の20周年を記念した作品です。
ポケモントレーナーみゆきは、タイトルの「キミにきめた」を見るだけで思い出深くて感動してしまいます。
アニメ「ポケットモンスター」の第一話を観て、夢を膨らませた少年・少女が世界中にどれだけいたことでしょうか。
そんな思い出に触れながら、少しパラレルワールドを感じる設定の物語になっています。
ある意味、20年以上前の伏線をここで映画化するのかと驚きました。
ストーリーは、伝説のポケモン「ホウオウ」に会いに行くというもの。
その中で、サトシとピカチュウの本当の絆が試されます。
それにしても、サトシとピカチュウは伝説ポケモンに会いすぎだと思うのは僕だけでしょうか。
周りのトレーナーが羨ましがるのも少し分かります。
毎回ポケモン映画に出演されている声優界のレジェンド山寺宏一さん。
今回は、幻のポケモン「マーシャドー」役。
人間であろうが、ポケモンであろうが何でも魂のボイスを吹き込んでしまう演技が最高です。
エンディングテーマでは、本映画では登場しなかった、これまでのサトシの仲間達が登場。
アニメをずっとサトシと共に追い続けてきた人にとっては、その映像だけでも感動するものがあります。
何もなくても走り出したくなる少年の心。
サトシとピカチュウはいつまでも大切な気持ちを思い出させてくれます。
ぜひ観てみてくださいね。
★大好きなポケモンに例えると★
マサラタウンのサトシとピカチュウ
本当の絆で繋がるパートナーの物語。
「ポケモンマスターになるんだ!」と、子供の頃に憧れたあの時を鮮明に思い出します。
面白いけど...
ポケモン史上面白い映画に入るのでは?と思う。
ポケモンの映画で涙腺が崩壊するのは初めてだが、
イイ作品に仕上がっていた。
しかし、ポケモン映画でこの映画から変わった事がある。
今までは、アニメのシリーズに合わせて映画を制作していたが、しかし、サン・ムーンシリーズになったら急に
映画限定ストーリーに変わったのでびっくりした。
それもサン・ムーンシリーズは見た感じに映画にしにくいと思った。
でも頑張れば、新しく伝説のポケモンをつくってさ作ってればいけたのではないかと思う。
本題に戻るが、ポケモンの映画の中ではこの映画が一番面白い。
ゲスト声優を見た際に佐藤栞里、奏奏多、古田新太というメンツ(言い方がおかしいが...)がまたよかったのかもしれない。
マーシャドウ?という新しいポケモンを制作して、その上、新しいストーリーを生み出し、制作スタッフお疲れ様でしたと声をかけたい。
キミに決めた!
2020年3月21日
#劇場版ポケットモンスターキミにきめた! 鑑賞
キャッチコピーは「オレはこいつと旅に出る」
昔、子どもと一緒に見てた世代としては懐かしく見ることができた。
冒頭は、アニメ版第1話そのままの感じ
普通のキッズ映画。ファンムービーとしての価値は……。
ポケモン門外漢としての感想。
ダイジェスト感は置いといても、キッズならば、まあ普通に楽しめるのではと思う。
ポケモン初期世代に向けたファンムービーとしては、大きく賛否あるようで、その時点でやや失敗と言える。
ノーマルなアニメ映画として見た場合、ポケモンリテラシ抜きに考えて、それでも雑な脚本と、子供騙し的お涙頂戴展開、サトシ復活などの設定の謎、完全に無意味なキャラクターなど、マイナスな部分が目立つ。
勿論、この映画は、ポケモンに興味のある、もしくはファンに向けた映画なのは間違いない。
そういう意味で、製作に甘えが見えるし、個人的に長く退屈な時間だった。
描きたいコンセプトが決まっているはずなのに、捌ききれていない。そんな印象の作品。
声に関しては、全く問題無かったと思う。
久々のポケモン映画
ピカチュウにハマったきっかけの映画です。
他の映画を観る際の予告動画であまりのピカチュウのかわいさに釘付けになり、子供の頃に観たミュウツーの逆襲以来のポケモン映画となりました。
パラレルワールドに近いですが、初期のアニメのリメイクとしては、映画の上映時間内で大変うまくまとめられていると思います。
久しぶりにポケモンを観たおかげか、恐らく長年のファンの方は感じるであろうマイナスポイントはまったく気にならず、すんなり鑑賞できました。
個人的には、当時に比べトレーナーとポケモンの関係や、なぜバトルをするのかについてより良くえがけている点も好印象でした。
また、絵がきれいで色使いも場面毎に工夫されていることがわかり、映像的にも素晴らしい出来だと思います。
この技術で当時のOPを再び観れたことも懐かしさと感動がありました。
新しいバージョンの歌もかっこよくていいですね!
そしてなにより、サトシが消えてしまいピカチュウが号泣するシーンは、こちらまで号泣してしまいました。
当時の一話と重ね合わせた演出がまた泣けます。
なので、またこの展開かと冷めたファンの感想もあることに驚いたのですが、この映画をきっかけに過去のポケモン映画をいくつか観てみたら、結構な割合で類似したピカチュウのシーンがあるのですね。
それを踏まえると、そういった感想も頷けます。
しかし、久しぶりに観た私としては胸が締め付けられたので、まっさらな状態で鑑賞できたことは本当に幸運でした。
ポケモン映画20周年目にしてはじめてピカチュウにハマっています(笑)
劇場版の定石から一歩外すという快挙!
お話ってマサラタウンの旅立ちからのリメイクじゃなくて、そう見せかけた別世界でのサトシの旅立ちだったんですね!金銀以降のポケモンたちも当たり前に登場するのも、そう考えたら多少なりとも整合性は取れました。まあ最初はその要素に正直混乱しましたけど。
劇場版の定石(セオリー)すらも無視したのも驚きでした。放送中の作品世界を非常に尊重するものですが、ここでは敢えて独自の話に選んでるから仰天でしたが、結果それは非常に見事な英断だったと思いますよ。縛りを解いて、映画独自を選んだお陰で自由でしたし。
物語も心地よいです。仲間と出会って、誰かに負けて、立ち上がって、今度は勝つ。そして別れを経験して、一歩大人になっていく。ポケモンの醍醐味すべてをこの映画はギュッと詰めて、多少詰め込みすぎかもですが、とても見事に仕上げていました!オリジナルキャラクターもキャラがしっかり立っていたので、キライになるのが難しいほど、皆魅力的でした。こんなに素敵な映画だったら、スクリーンで見れば良かった…。
一番良いのはサトシが目指す"ポケモンマスター"が何なのかです。TVシリーズで度々言うけど、具体的な何かは知らず(もしかしたら言及しているかもしれないけど覚えてなくて)。そしたら図鑑のコンプリート、バトルの全戦全勝でもない。とてもシンプルではあるけれど、とても素敵な目標でした。それは是非とも本編を見て、それを感じてほしいですが、お陰で久々ポケモンアニメをスゴく楽しくみられました!
ただバタフリーの別れ(いくつになってもここは泣けます)は少し選んだほしかったかも。ポケモンアニメの非常に大事な話を雑にされた気分で。
でもやっぱり良かったです!大学の友達がこれを不安視してましたが、自信を持ってお薦めできます!
"このポケモンは、最高だ!"って!
またポケモントレーナーやアニメに戻ってみようかな!
OP曲、ロケット団、サトシのシーンで号泣
30代半ばのオッサンですが、オープニングの松本梨香の歌で号泣してしまいました。懐かし過ぎる…
良くも悪くも、親子で観に来る客をターゲットにした作品。登場するポケモンも昔のが多く、子供に説明してあげれたのが、何よりも嬉しい。
サトシが大変なことになるけど、ポケモン映画1作目の『ミュウツーの逆襲』を連想できる作りとなっており、ここでも懐かしくて号泣!
ヤバイ、製作側の意図にまんまとハマってる…
リライト
新作「みんなの物語」の出来は悪かったが、リメイクと思っていた本作を観て見たらリライトだった。物語の端緒だけが一緒で後はオリジナルでパラレルワールドの物語であることもちゃんと定義しており、20年間放っておかれたホウオウの謎もやっと解けた。新作はネタ切れ感があるので次はミューツーが出てくるというのでリメイクリライト方式で行くのが良さそうだ、エンドロールにこれまでのポケモンの歴史が綴られており、このうち前半しか分からず時の経過を思い知らされた。しかし殴り合わないと友達になれないとは難儀な世界だ、それとも日米の関係を暗喩しているのか?
世界観というか設定というかポケモンの世界での常識で考えてもおかしな...
世界観というか設定というかポケモンの世界での常識で考えてもおかしなところはあった。
この話は旅立ってから何年も旅をしてホウオウを追ってるわけではない。
結構すぐホウオウを追いかけだしてる。
ってことはピカチュウもそんなにレベルあがってないし強くない。
なのにそんなすぐにホウオウ追ってどうすんの。
結局見つけたらバトル挑むって無謀どころの話じゃない無計画猪突猛進スーパー馬鹿野郎サトシ。
それがサトシの良い所かもしれないけどさすがにホウオウに挑むのは無理やろ。
受け入れがたい
ピカチュウが喋るなんて聞いてない
喋るのはニャースの特権でしょ。例えサトシの心の中で変換されて喋ったピカチュウだとしても喋るのは卑怯と感じました。感動よりもびっくりして全ての感情が無になった。
もう、サトシ自身が伝説。
今日、地上波で初めて見た!
泣けましたわー‼︎
いつもいっしょにいたいから
『ピカチュウー‼︎⁈』ってなった(汗)
サトシと一緒にいると一瞬だけでも喋れるようになる伝説。過去作品を無性に見直したくなる。
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