ワイルド・スピード ICE BREAKのレビュー・感想・評価
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とうとう自動運転に手をつけちゃったね映画NO1
とうとうワイスピも自動運転に手をつけちゃったね
自動運転オッケーならファミリーいらなくね?
ドムの周りロボットでよくね?
ただ自動運転って安全のために搭載された機能なのにクラッシュ起こしまくってた。トヨタ激怒
あと前作でラスボスだったジェイソンステイサムがファミリーになってた
しれっと
当たり前のようにファミリーと運転していて、ニッコニコでドムの子供を守ってた
前作で酷い目にあったのみんな忘れた?覚えてんの僕だけで?
あんなに全てをかけて捕まえた悪者が普通に味方になっていた
クルマたくさん(笑)、
スーパーコンボのために その8
とうとう、スーパーコンボのために過去作を見終えたのだ!ヒャッホー!
最初はかなり義務感先行だったのに、作品を重ねるにつれ、普通に次作を観るのが楽しみだった。
V8も300馬力も相変わらず「何のこっちゃ?」なままだが、とにかく面白い。
振り返ってみると、その5である「MEGA MAX」が分岐点だったんだな。
皆で協力してミッションに挑むチームものの面白さ、過去作を彷彿とさせるアクションを序盤で見せる手法、常識を更に破り続ける新アクション、豪華さを増すキャスト。
実際、私が夢中になり始めたのもMEGAだったもの。
今回はやっぱりニューヨーク市内のカーアクションが最高だったね!
シャーリーズ・セロン演じるハッカーのサイファーが半径5km圏内の車をジャックするんだけど、大量の車が氾濫した川のように怒濤の疾走を見せる場面は圧巻。
普通に考えたら「どうせCGだろ」なんだけど、ワイスピ撮影チームは映画以上に無茶するからなぁ。運転手いないわけだし、ワイヤーで繋いでレール引いたりして撮ったんだろうか?
うーん、興味深い!ホント凄い!
推しのステイサム君もバッチリ活躍するし、前作はヤバさ爆発の最凶ヴィランだったのが、なんか可愛いところも兄貴なところも見せつけてくれちゃって、キュンキュンだわ!
あと、やっぱりレティはカッコいい。むさ苦しい男所帯で、アクション映画は男映画なのかもしれないけど、度胸も運転テクニックも愛の深さも、レティは本当にカッコいい。
スカッと楽しい中にも、しんみりと心に染みる大切な人への大切な思い。何年もファンとキャストと制作チームが作り上げてきた、不思議な一体感があるよね。
途中で「もういいや」と諦めたりせずに、ドムに着いてきて良かったよ。
「スーパーコンボのために」最高にエンジンが温まって来たぜ!エンジンがどれなのかはイマイチよくわかってないままだけどな!
結論「スーパーコンボのために その8」
観終わると無性にBBQがしたい
決別
英国版子連れ狼(笑)
冒頭、ハバナでのレースはとても良かったと思う。(ポール・ウォーカーを意識しての事だったそうだから、もしポールが健在ならストリートレースは使われなかったかもしれないな)
ローマンとテズのシーンはシリーズ通して大体いつも良い感じである。
前作からのカート・ラッセルの起用で締まるところは締まり、ユニバーサルの意向通りスパイアクション(っぽい)ものに様変わりしたね。
だけどその分、戦闘のプロフェッショナル集団に対して、特別なトレーニングを積んでるわけでもないドムファミリーの格闘能力が高すぎるのが違和感なんだなぁ。「運転」は彼らの十八番だけど、警察やら軍隊やらのエリート中のエリート達で構成される秘密諜報員や防諜特別捜査官と対等以上に闘えるってどーゆーことw
撮影現場におけるヴィン・ディーゼルに慢心の影が出てきたのか、ドゥエイン・ジョンソンとの不仲説が浮上した本作。
リトル・ノーバディはブライアンの穴埋め、後釜的な配役かな?と思ったり、レティと並び立たせることの出来ないエレナを無常に消し過ぎだろー!と思ったり。(消すくらいならユーロミッションでそのままサヨナラにすれば良かったのに。扱い酷すぎないか?)
「ファミリー」って強調してる割には、都合の悪くなったキャラは簡単に殺して退場だし、人気の出そうなキャラはすぐに過去改変して辻褄合わせに走るし。
心の中にモヤモヤが溜まっていって少しもスッキリと見られないんだなぁ。
前作であれだけ強面で冷酷非情なデッカードを演じたジェイソン・ステイサムが私生活では奥さんと一緒にスーパーへショッピングに行くような家庭的な夫だというギャップで人気急上昇だったらしいが、本作で赤ちゃんを守りながら気配り満載の戦闘シーンはそういう私人としてのステイサムのキャラクターを敢えて活かした演出なのかな?と考えてしまった(笑)
本作中の好きなシーンの一つかな。でも、ハンの事はもういいの?今後のシリーズでまた過去改変くるかな、と斜に構えてしまう。
車で印象に残ったのはサイファーの初登場シーン。あれってランクルの40(ヨンマル)だよね、懐かしいー。(キューバの3台が古過ぎて、40ですら新しく見えるがw)
プリムスのドム捕獲では「やっぱりひっくり返すんだなぁ」の思いを強めたしw(次々とひっくり返されるファミリー。そして自分もひっくり返されるドム(笑))
ローマンのムルシエラゴは笑ったー。
(気持ちはわかる。乗りたくなるよねっw)
気になって調べたらムルシエラゴが履けるスタッドレス、ちゃんとあるじゃん?ピレリで4本25万円弱?
ローマンだけどーして履き替えてないの?イジメか(笑)
氷上の緊迫感ある戦闘のはずが、ローマンのおかげですっかりコメディだよ。
リトルノーバディがBRZやインプ、、、じゃなかったWRXってのはブライアン後釜役の確証になるね。
アクションの荒唐無稽さ、物語の薄さは週刊誌の少年漫画とほぼ同等。中高生でMEGA MAX以降のワイスピに出会ったならば、強い影響を受ける大好きな映画になる事だろう。
まぁ、少年少女のうちにこーゆーアクション映画を経験しておくに越したことはないでしょう。少年期の通過儀礼かな。
見捨てないでくれて、ありがとう
ポール・ウォーカーがいなくなったワイルドスピードは、もう見ていられないし、見たくないよ。そう思っていたけれど、めちゃくちゃに面白かった!ブライアンは家族を大切にして遠く離れたところで生活している、みたいな設定にしていてすごくほっこりしたし、今までとは比にならないくらいダークな内容でとても見ごたえがあった。
このシリーズが一番に大事にしている≪ファミリー≫をしっかりと描いた作品で、家族とは仲間とは何なのかと考えさせられるストーリーだった。印象に残るセリフも多く、個人的にはワイルドスピードBestかもしれない。ドムの人間性がわかるエピソードでもあり、胸を締め付けられる。アイスのように硬い彼の心が、粉々に壊れる作品。結構食らった。
最近公開の映画だと、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.3」のハイ・エボリューショナリーが胸糞悪い極悪非道な悪役として記憶に新しいが、本作のサイファーも共感度ゼロな絶対的な悪役でめちゃくちゃイライラした。自分のエゴや快感のために人類を滅ぼそうとしている悪役は、絶対に好きになれず、おかげで主人公たちに応援が向けられる。シャーリーズ・セロンの冷酷さが恐ろしく、腹が立つ、素晴らしい演技でした。多くの映画を見てきたけど、このサイファーというキャラは悪役ランキングTOP5に入るくらい嫌い。そのおかげで面白かったのかもね。
大半は暗く重たいドラマが展開され、ラスト際から超大胆なカーアクションが繰り広げられる。待ってました!と思うほど焦らされたカーアクションは、もう最高で。重機やら潜水艦やらの大型車が大量で、武器も今までとはレベルが違う。しかも、ロシアの氷河地帯での戦闘だから、破壊力もとんでもない。毎度毎度こんなにも新鮮な気持ちにさせてくれるって、本当にすごいし大好き。空も水中もやってしまったら、今後どうなっちゃうの?笑
ドラマパートもすっごい好みだったし、アクションもたまらなくテンションが上がって最高の映画でした。まぁ、でもドムが色んな面で強すぎるのは気になったけど笑 もうちょっと感情的になってもいいんだぜ?
詰め込み過ぎ
進化し続けるWS
まさかの以前敵だったジェイソン・ステイサムが仲間に。 変わらずのア...
まぁ、いつもどおり激しいカーチェイスありどんぱち
アクションよくばりセット
ワイスピ史上一番かな
迫力満点!!
とにかくキャストが豪華。 ヴィンにドウェインはもちろんだけどJステ...
とにかくキャストが豪華。
ヴィンにドウェインはもちろんだけどJステイサムにヘレンミレン、シャーリーズセロンまで。
敵対せず全員仲間でオーシャンズやればと思う。
今までになく少しシリアスで内容にもこだわったような作品。
何でもかんでもデジタル化した弊害とハイテク過ぎる物を作ってしまった結果を表現したような。
やっぱ何でもデジタル化は反対というか嫌だな。
ヴィンがかっこいいのは毎度の事ながらJステイサムさすが期待を裏切らない。
スカイミッションといいこれといいここ最近のワイスピは盛り返してきて一段と面白い。
これは観て良かったな〜。
シリーズのファンですが
あえてドムを敵に回すという大胆なプロット、派手さもまたアップ
劇場で観て以来2回目の鑑賞。観たはずなのに観た気がしないくらい面白いし熱くなったな…。やっぱりファミリーの関係性を知ってから観ると全然違う。
トレックが敵になる…という衝撃的な所から始まる今作。ファミリーによって魅せられたシリーズであること、ポール・ウォーカーの死去後初めて本筋に出てこないという中、このテーマに挑んだ脚本にただ驚く。それがファミリーの関係性を揺るがしながら進んでいくストーリーは、やっぱりシリーズを追わないと楽しめない。逆に良く単発で楽しめたって思えてくるほど。笑 それはカーアクションがすごいから楽しめるけどもね。
面白いんだけど、強いて言うなら絶望感の方が強め。設定もそうだし、途中で描かれる展開も割と重い。爽快さよりその絶望のディティールが一層かかっていたのがある意味新鮮であり、衝撃でもあった。やっぱりクルマを大量に落としたりハッキングしたりするシーンはいつ見てもあ然とする。車が折り重なるシーンは何かトミカで遊んでいた頃を思い出す。笑
毎回恒例のクルマ的映画論。実は今作、あまり新型車が出てないというのも1つのポイント。ベントレーコンチネンタルもモデルとしてはそんな新しくないし、アヴェンタドールも言うほど…。強いて言うならジャガーFタイプくらいか。逆にガレージでコンセプトカーの日産「IMx」を置いていた方にびっくり。相変わらず細かいところまでこだわっている。
さて、いよいよ最新作への準備が整った。どんなアクションで、どんな展開で、待ちに待ったワイスピシリーズを盛り立ててくれるのか。ようやく観れるので、楽しみでしかない。
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