打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想・評価
全640件中、601~620件目を表示
以下ネタバレ注意 所感
友達に誘われて見ました。
結論から言うと、映画にするまででもなくね?です。2度目は誘われてもいかないです。
あらすじ: もしも()無能がもしもボックスを持ったら。
まず「よかった点」をあげると、絵は綺麗でした。
某新海誠映画に比べると負けますが、綺麗だと十分思えるものでした。
あと、ヒロインは可愛かったです。ヒロインの声優もまあ違和感を感じませんでした。
あと脇役声優も良かったです。さすがプロでした。
次に肝心の「よくなかった点」。
まず主人公がへたれ無神経童貞すぎます。
あと、物語の謎となったビー玉(?)みたいな物がいったいなんなのか、どうしてなのかが最後の最後までさっぱりわかりませんでした。
あと脇役のいる必要性をあまり感じないほど、絡みが薄く、意味のわからないものでした。
"最も気に入らなかった" のが、ここまで美人なヒロインが、いいところも何もないただのへたれ童貞を好きになる理由がわかりません。合理性に欠けすぎです。
終始疑問でかなりイライラしました。
えーっと...(゚-゚;)
まずひとつ。
こんなにも話題になり注目されているこの映画、
期待して見に行った1人ですが全く面白くなかった。
話のまとまりがなく、結局何が言いたいのか不明。
広瀬すず、菅田将暉が好きで、今回の声優という事で見に行ったが、棒読み感が半端なく、なんだか必要のない謎な吐息やらなんやらがすごかった。
映画が終わった時のショックさがすごい。
正直、これにお金払うならアンパンマンの映画観る。
TVでやっていても見ない。
レビューでこんだけ叩かれてるから見てるあなたは分かると思うがこれを見てもまだ見に行くというならただのアホ。
デビルマン、テラフォーマーズに並ぶ駄作
酷い出来。この一言に尽きる。時をかける少女と同じように過去の作品のアニメ化をしたかったのだろうが、本当にもったいない。原作とは内容を変えてきているが確実に改悪。この映画を観るくらいなら他の映画を見たほうがいい。日本の駄作歴史に新たに名を刻んだ一本。
腑に落ちません
広瀬すずと菅田将暉の演技が酷いとかそういうのは他の方が十分書いてくれてるので僕は別のことを。
ラストシーンの出欠確認で島田典道の返事が無く、机も空席という終わり方でしたが及川なずなの名前は呼ばれてすらなかったですよね。
これはなずなが無事(?)転校したという事なのでしょうがあの状況でなぜなずなだけが帰ってこれたのかがイマイチ分かりませんでした。
典道はなずなが居ればどれだけ世界が狂っていても良いと言ってますがなずなはそれを拒んで帰って来た...と考えてもそれなら何故典道は帰ってこなかったのかがよく分からなかったです
映像は流石シャフトさんという感じで映画館の大画面で観る価値はあると思います
駄作でもあり、傑作でもある
私は原作も齧った組として初日に映画館で見させてもらいました。
私が見る前には既に酷評のレビューが多く掲載されており、先入観が付きまといながらの視聴だったと思いますが、個人的に言えば物足りなかったと思います。
ですので多くの方がおっしゃる通り、酷評されるのも致し方ないかと思います。
ですが、原作者の作り出す作品の性格からしてこのアニメに従来的なアニメーション映画の脚本を求めてはいけないとも思います。
あくまで幼い少年少女の一夏の思い出、青春の一ページを垣間見るかたち、パラレルワールド的空間を飛び交いながら近づいて来る別れの時に向けて少しでも最後の1日を長く一緒に過ごしたいと願う、その一部始終を淡々と描いた作品だと思ってください。
そう思って見ると、よりリアルに近い美しい作画や、シャフト特有の斬新な演出、神秘的な音楽とどこか懐かしく、それでいて新しい主題歌、すべての要素で高いレベルにあることがわかると思います。
しかし逆に、これは作品の評価に必要な重要な要素である視聴者目線ではないということにもなります。すべての人が原作を熟知しているわけでなく、大半の人には自己満足の作品としか映らない可能性があるからです。そのような人には何もかも意味がわからず、ただ映像美だけの駄作という風に感じるでしょう。
作品において「面白さがわからないのは世界観を理解してないからだ」という言葉は通用しません。
もちろん作者本人達がそれでいいのなら構いませんが、これでは完全に人を選ぶ作品となってしまい、結果がついてこないため自分達の首を締めることになると思うのです。
私達視聴者は素人ですが、作品に対しお金という対価を払っています。作者に対するリスペクトはとても大切だと思いますが、作者の視聴者に対するリスペクトは無くていいのでしょうか?
この作品を見て私はこんな根本に立ち返りました。
見る人によっては駄作であり、傑作でしょう。
しかし今後この作品がどのような道を辿ったとしても、作者達には一度このことを考えて欲しいなとは思いました。
純粋にアニメについて考えられる方は、一興として劇場でみられるのは悪くないと思います。今時の方には中々ない新たな感性やジャンルの発掘にもなるかもしれません。
しかし、いわゆる従来型のアニメーション映画を基盤に求める方はオススメしません。そのような方は他の作品を当たられることをオススメします。
この作品を楽しむコツは、「深く考えすぎない」ことです。純粋に素直な目で見ると吉でしょう。
これからこの映画を見ようと考えている方は覚悟したほうが良いです
開始数分でこれはつまらないと確信しました。
設定やストーリーが曖昧すぎます。
意味不明な描写が多すぎて視聴者に考える暇すら与えてくれません。
メイン声優が本職の方ではないので、全てのセリフに違和感を感じます。
棒読みというレベルではありません。酷すぎます。
あとキャラが若干サイコパス気味で怖いです。
ラストの脚本は特に酷く、何も完結しないまま終了するため、喉に異物が詰まったようなモヤモヤ感だけが残ります。
映像はシャフトというだけありとても綺麗で評価できますが、キャラの動きや演出が渡辺明夫の性癖のオンパレードであるため、耐性がある人でないと気持ち悪さを感じると思います。
苦手な人は絶対に見ないほうがいいです。
作中で「もしも」の世界線に飛べる石が登場しますが、それを使ってこの映画を見なかった世界線に行きたいというのが、一番の感想です。
結論。花火はどうでもよい。
主人公の典道がなぜヒロインなずなを好きなのか、
恋のライバルであり友人でもある祐介と典道の関係がどのような
ものなのか、まったく描ききれておらず見ている側の感情移入が
できません。
意味のないエロシーンと下ネタ、
色々と伏線らしきものを散りばめるものの
それを回収しないままファンタジーたっぷりで映画は終わります。
結局何が言いたいのか?結果どうなったのか?
主人公の成長を見れないまま最終的にはタイトルの
花火は下とか横とかどうてもいいんだなって思いました。
まだまだ言いたいことがありますが、
かなりの駄作です。
美少女アニメファンなら観るべし!
題名の通り、美少女アニメファンなら、見て損はしないだろう。
ぜひ、周りの低評価に流されず、劇場に足を運んでほしい。
ちなみに、私は原作を観ていない。
『君の名は。』のような作品を求めているなら他を当たった方がいい。
『君の名は。』はリア充カップルでも観られるかもしれないが、この作品は、
あくまでオタク向けだと割り切った方がいいだろう。
ヒロイン・なずなが、どちらかというと男オタクの願望に従って描写されていたので、私が女性と観ていたら気まずかったと思う。
商業的理由で東宝などは、両作品をダブって見せたいだけだ。
それは、この作品にとって、評価の点で悲劇しか生んでないようだ。(少なくとも、今のところ)
声優の演技の下手さは、主観もあるだろうが、オタクならジブリで慣れているはずだ。これだけを理由にこの映画を観ないのはもったいない。
さて、この話は、『美少女アニメ』や『美少女ゲーム』が好きな人間ならば、
必ず絶対、感じ入るところがあるように作られている。
その理由を、少し長くなるが書いていきたい。
ここから先、当サイトに記載されているあらすじと、今までに書かれたネタバレなしのレビューを元に私のレビューを書いていくが、
全く、事前情報なしに観たい方はここから先は読まないでほしい。
私のレビューを読むまでに必ず『結末がはっきりしない』という他の低評価のレビューを目にしていると思う。(もし、そうでなかったら、このサイトからいくらでも確認できるはずである)
その点で、私もこの意見には同意である。ラストシーンで、すべての解釈を観客にゆだねてしまっている。これは、前年の空前絶後のヒット作『君の名は。』を背負って出てくる、東証一部上場企業・東宝の配給作品としてはにしてはあまりにも冒険心にあふれている。
しかし、当然であるが、ラストがはっきりしない、つまりオープンエンドであるということは、私たちが作品を解釈する余地が大きいと言うことだ。
そして、私は、『美少女アニメファン』、『美少女ゲームファン』であれば、割と素直にエンターテインメント性のある解釈を自分で、比較的簡単に見つけられると考えている。
これが、私がこの作品を多くの男性アニメオタクに勧めたい理由だ。
この映画は、主人公・典道とヒロイン・なずな が時間がループする中で織りなす、青春模様を描いたものである。
なずなは、キャラクターデザインからもはっきりわかるとおり、『化物語』の『戦場ヶ原ひたぎ』のデザインを強く受け継いでいる。
『化物語』と本作にスタッフ以外の関わりはないが、『化物語』ファンはどこかその見た目に安心感を覚えるのではないだろうか?
輪廻転生という言葉がある。かつて東浩紀という哲学者が、『データベース消費』と名付けたように、この映画の中で、(性格に違いはあるけれども)『戦場ヶ原ひたぎ』が再び蘇っている。(もしくはそのように錯覚させるキャラデザを導入している)
『データベース消費』とは、簡単に言えば、我々が普段目にしているアニメやマンガ、ゲームに登場するキャラクターは、『ヤンデレ』、『ネコミミ』、『ヘアバンド』等々、すべて『萌え要素』で構成されており、その組み合わせの妙、それを引き立てるストーリー演出の妙によってオタクたちは萌えるか否かを判断しているという説である。
ここでのデータベースには、要素の組み合わせも当然含まれる。キャラクターのプリセットのようなものだ。
そうして作り上げられた作品もまた、データベースへと組み込まれ、再び復活の時を待つことになる。
そして、私は、この輪廻転生がラストシーンでのヒロインのセリフと密接な関係を持っていると考える。
以下からは、本作のラストシーンをおさらいしておきたい。
ネタバレがダメな方はこれ以上は読まないでほしい。
タイムループを交えた駆け落ちの果てに、ヒロイン・なずなは『次はいつ会えるかな?』と、いきなり話の流れとは逸れるような発言をする。
当然主人公・典道は面を食らったような態度しかできず、戸惑う。
そして、なずなの父親の形見である時間遡行を可能にしているガラス玉が、酒に酔った花火職人(!?)によって打ち上げられると、その粉々になったガラス玉には、おのおのの登場人物の願望が映し出される。
典道には、なずなとのキスシーン、なずなには、典道との東京でのデートシーンがガラス玉に写る。
その後、彼らはキスをして、しばらく幻想的な花火のシーンが続いた後、夏休みの終わりの教室のカットへとつながる。
なずなは、親の都合で夏休みの途中に転校しており、もうこのときはいない。( ハッキリとした描写はない)
そんな教室のホームルームで各人の名前を教師が読み上げるのだが、このとき典道の姿もない。
困惑した教師が何度も呼ぶが、それでも典道が現れず、ここで映画が終わる。
あまりにも唐突で観客を突き放したようなシーンなので、ここで賛否(主に否)が分かれるの仕方ないと思う。当然、私も、あのシーンの後の二人の続きが気になってしょうがなかった。
しかし、先ほど書いた輪廻転生、『データベース消費』の話とラストのなずなのシーン『次はいつ会えるかな?』 (またはその後の『次はどんな世界で会えるかな?』)の言葉を思い出してほしい。
ちなみに、このセリフの変化も、後の説明につながる。
おそらく、脚本家は意識的にこの台詞を、ラストのタイミングで彼女に言わせているはずだ。
これは、いつまでも僕たちがアニメやゲームの世界に耽溺し続けている限り、戦場ヶ原ひたぎやなずなと何度でも形を変えて再会できることを暗喩している。
そして、典道の不在。これは、アニメやゲームに耽溺したオタクがこの現実世界から旅立ってしまう様を表現したものではないか? と私は考える。
つまりこの作品で、作者たちは『もし、永遠にアニメ、マンガに熱中できるのであれば、おまえたちはヒロインと飽きることなく幸せな日々が送れる』というメッセージを暗に送っていると言うことになる。
上記のセリフの変化は、私たちにあのセリフがメタ的な意味を持つことを示していたのだ。
私たちは数多くの作品を流浪しながら、なずなの幻影を追い続けるのだ。
新たに出会う作品の中で、私たちはまた、飽くなき欲望を糧に次々と作品を消費し続けるに違いない。
とは言っても、ラストの突き放された感じは、現実世界から旅立って、ヒロインと仲良く幸せに暮らす様の表現としては、あまりにも悲しみに満ちている。
これは、私たちが、必ずそれぞれの作品に飽きる、興味を示さなくなる瞬間が来ることを示しているようのではないか。
つまりこの作品は 『どんなに好きなキャラクターでも、必ずあなたにとって冷める瞬間がくる。それでも、また他の作品で再会できるかもしれない』というメッセージを発しているということになる。
特に男性オタクには共感出来る部分あるはずだから劇場で観てほしい! それが私がここで伝えたいことだ。
冒頭の主張とも連なる部分だ。
当然、上記の解釈は私個人のものであり、ただ単に典道はなずなの不在に腐って学校をサボっているだけかもしれないし、もしくは、まったく別の意味が含まれているのかもしれない。
しかし、オタクの方々であれば、『ハンコ絵』やあまりに類似した設定のキャラクター同士、また同人誌文化などのおかげで、ここでの輪廻転生の考え方にたどり着くのにそう苦労しないだろう。(東浩紀の功績もあるし)
さて、ここまで読んでしまった方、ぜひ劇場に足を運んでください。たぶんあなたは、オタクか、もしくはオタクに興味がある方でしょう。たぶんいろいろ楽しめると思います。
映像はほかの方々が言っているとおり、シャフト的な意味で非常にきれいです。
主題歌も、個人的にはサビの出落ち感が半端ないような気もしますが、いい曲です。
ぜひ、観てみてください。
たぶん、小さな単館などで上映されれば隠れた名作! 的な位置を確保できた、そんな作品ではないかな、と思います。
2017/08/20追記
原作映画版と大根仁の小説をチェックしました。
なるほど、確かに、挿入歌の『Forever Friends』の使い方や、観終わった後の余韻は、原作映画の方が優れているように感じました。
しかし、あの脚本から今回のアニメのために改変するに当たって、それほど改悪された部分も見当たらず、どちらも同じくらいに優れているように感じました。
むしろテイストはうまく生かしていたように感じました。
また、小説版では、映画より詳細に語られており、もしアニメ映画にて謎に思う箇所がありましたら、読んでみると何か発見があるかもしれません。
(しかし、個人的にはこのような商法はあまり感心しません。すべて映画の中に落とし込んでほしいものです)
小説版では、アニメ映画と違ってかなり現実的な着地点を見つけていましたが、アニメではシャフト節、新房節によりその部分がだいぶ変更されています。
私はアニメ版の方が好きです。
また、小説を読んだ今でも、上記の解釈は、言葉足らずの部分はありますが、アニメ版では通用するのではないかの考えています。(あくまで一解釈としてです)
当然、小説がベースとなっているのであれば、私の上記の説は、まったくのデタラメということになります。
しかし、小説のみのシーンが散見される中、最後のシーン(どことは言いません)は、アニメ映画オリジナルの要素がたくさんありました。
やはり制作者には観客にベースとなった小説以上の夢物語を提供したかったのではないでしょうか?
私の説もそんな夢物語の一部となれるなら幸いです。
最低の原作レイプ。オタク臭くて気持ち悪い。
岩井俊二の撮る雰囲気や作家性を全て殺す演出。
設定やストーリーも改悪だし、明らかにドラマ版の劣化品。
声優が上手い下手とかそんなことどうでもよくなるくらい
気持ち悪いオタク向け映画。
戦場ヶ原さんの中学校時代?
kindleで予習して見たが、映画は戦場ヶ原さんの中学校時代のエンドレス8のように感じた。一昔前はタイムリープ、ちょっと前はパラレルワールドが流行ったが、この話は物理法則すら違うのだからマルチバース宇宙の話である。また川村元気が一枚噛んでいるようで、やや商業主義に流れ萌え系のアニメになってしまった、完結の仕方も納得いかない。アニメ技術はシャフトの今ある最高技術を発揮しているのは分かるが、「君の名は。」の二匹目のドジョウというわけにはいかなかったようである。
作画は凄く良かった。ただそれだけ
作画は全体を通して見て良かった。
花火の描写や水の描写、そしてキャラクターの生き生きとしている感じをよく表現できていた。
ただ、声が合わない。何故広瀬すずと菅田将暉を声優に起用したのか。そこが最大の謎。若手層の客を取るために考えた事なのか分からないが、棒読みアフレコは見ていて正直耐えきれなかった。
そして列車内でのワンシーン。なずなが歌うところです。無理にファンタジー感を出そうとしてる感じがありました。何故そこでファンタジー感を出そうとした?
それと本作のテーマであるif〜もしも〜に関しては、シャフト作品を今まで見たきた自分からしたら良くあるものだと感じられる。魔法少女まどか☆マギカ等がいい例だが、「タイムリープ系のアニメ」は多く存在する。その中でも、分岐点のあるアニメは多い。この設定は良かった。だが、もう少し何かを生かせなかったのか。そこが腑に落ちない。
そしてこの映画の脚本を手掛けた大根仁さんですが、アニメの脚本を手掛けたのは今回が初らしい。
アニメ脚本を初心者にやらせるのならば、慣れている方にやらせた方が良いと思う。信頼しやすい。例にあげれば虚淵玄さんなどが良いだろう。
結論から言うと、つまらない作品だった。
物語シリーズの作画、シャフト制作というだけで見に行った自分を残念に思う。
中身スカスカでオタク向け
君の名は。みたいな雰囲気かなと思って見に行った。
少し前に流行ったループもの、いわゆる都合の良いタイムリープ系で、失敗したらガラス玉を投げると分岐点からやりなおせる。
最後は好きな子とキスまで辿り着けてメデタシって、何の捻りもなしなのか。
君の名は。は感動して泣いたけど、これは見終わっても肩透かしを喰らった感じで、はぁ。
下ネタが多いのはまぁ男子中学生って基本あんな会話ばかりだからわからなくもないけど、可愛い子がスク水着れば男は喜ぶんだろうって感じの〇物語的発想がターゲットを絞り過ぎている気がする。一般人からしたらキモいだけ。
これはまずヒットしないだろうと思った。
感想
ストーリー性がないので、話が進まず展開が少ない。
主人公もヒロインもある一定の時間でしか展開が動かないので少し退屈してしまうところがあった。
ヒロインが女の子らしく描かれていて可愛らしく良かった。
途上人物のキャラ設定が弱く名前がイマイチ入って来ない。
途中出て来るファンタジーっぽいアニメーションもいらない気がしたので残念であった。
広瀬すずは良いが菅田将暉はいまひとつ。
全640件中、601~620件目を表示