劇場公開日 2017年9月9日

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散歩する侵略者のレビュー・感想・評価

全261件中、21~40件目を表示

1.0どうも黒沢清監督作品は合わないらしい。

2021年11月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

「”概念”を奪う」に始まり、「”概念”を奪うには相手がそれを具体的にイメージしていないとならない」とか「パートナー(地球で生活する上でガイドとなる地球人)からは”概念”を奪わない」とか、結末ありきで無理矢理肉付けしたような設定に萎えた。

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くそさいと

3.0人妻長澤まさみの破壊力

2021年10月31日
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泣ける

悲しい

人妻長澤まさみは良いよ!(断言)
話の筋は大したことないし、細部を見ると大雑把なところばかりではあるが、
愛の概念を奪われた長澤まさみが最初は特に変化を感じないが、徐々に蝕まれていく感じが面白い。確かに愛って複合的な概念から成り立つものであるから失うとゆっくりと徐々に感覚が奪われていくんだろうなあと。
長澤まさみかわいいなあああ。
最後のラブホでいちゃいちゃするまさみちゃんが好きです。愛奪われるんだけどね。
頭に入って、いっぱい入ってっていうところすごくエッチである。
発想は面白いんだけど明確に形に出来てない感じがすこしもどかしいんだよね。
悪くはない映画だけどベストとは言えないかな。

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hatakeyamad

4.0君はそれでも宇宙人か⁉︎

2021年10月3日
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鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

幸せ

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唐揚げ

2.5しんちゃんに会いたかった

2021年10月3日
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asa89

1.5みんな異常すぎる

2021年9月21日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

侵略者が人間から概念を奪うという設定は面白い。しかしいたるところで納得できない設定が多過ぎる。観ていてイライラする展開でした。

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克

2.0なんだろなぁ

2021年9月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

冒頭のバラバラ殺人シーンからエンディングまで、独特のシナリオと雰囲気に身構えながら視聴したので疲れました。

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おのもん

3.0概念って

2021年9月5日
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松田龍平が好きで鑑賞。妖艶で美しいです。他の役者さんも好きなので楽しく鑑賞しました。
私達は色々な概念に縛られて生きていて、概念が人間を支配しているんだろうな。
愛を知って侵略をやめたのだろう、愛は地球を救う。

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wataridori

3.5役者陣が良かった

2021年8月13日
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とにかく役者陣が良かったように思います。

長澤まさみさん、松田龍平さん、長谷川博己さんの3名が映画の冒頭部の感情から終わりに向かって変わっていき、それぞれの内なる感情の機微が描かれていたと思います。

映画全体としてはシュールな感じもあり、賛否ありますが僕は楽しかったです。

ややシュール過ぎな気もしたけど。

結末へ向かう3人の演技は必見かと思います。

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Francice

2.5黒沢作品は好きですが

2021年7月10日
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知的

この映画は微妙でした。

概念を奪うっていうのが絵的に地味すぎる。起伏のない話が2時間続く感じ。最後の最後でド派手な展開になりますが、そこに行き着くまでが怠すぎます。
黒沢作品特有のゾクゾクする感じも今回は控えめでした。役者陣は高評価ですが。

長澤まさみが美人だから最後まで見れたかな。

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北摂の影

3.0宇宙人に対する私の概念は これ

2021年6月1日
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もともと、宇宙人がもし地球にやってくるならそれは侵略者でしかない、と思っていた。
今もそう思っている。

それ以外の理由ではるばる 地球の科学力を上回るモノたちが他の天体に来る理由はない。

仲良くなりましょう なんて訳はない。

ジャーナリスト役の長谷川博己さんが
「宇宙人が地球を狙ってる」的な事を街頭で叫んでも、みんな遠巻きに傍観してるけれど

今のこのコロナ禍だって
2019年には日本人で予測してた人はいないと思われるし
いたらこのジャーナリストと同じだったろうと思う。

舞台の映画化と聞いて
ああ なるほどと納得するのが
宇宙人 と聞いてそのスケール感となんかよくわからない日本のある地方都市のみの狭さで地球侵略が始まって終わるスケール感のチグハグさだ。

概念を奪う

その設定はありだとしても

愛という概念を奪った途端にそれが収束するというのは
ちょっと子どもじみてて
その辺りが 舞台というものの器の小ささを映画という広がりある媒体に持って来ても陳腐に見える理由。

松田龍平は いつも常に こう見ると宇宙人ぽい。

役者たちが素晴らしいので陳腐さはかなりカバーされていて
ラストの長谷川博己の
憑依されちゃった姿の歩き方なんて 絶賛されていい出来。

ハリウッドの宇宙人モノとは違う 小宇宙(ややこしい)的な感じもこの良さは出ている訳だけど

最後の終わり方がなんだか、ひとまず終わりました〜的なのが安易に見えるし

終わりを与えず、今もこうやってじわじわ来ちゃってますよ〜の方向に持って行った方が良かったような気がする。

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asica

3.5面白かったけど・・・

2021年5月17日
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tarotaiu

3.0ラストが良く分からない

2021年4月28日
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名前さん

2.5アマゾンのお薦めに出てきたので

2021年4月19日
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悲しい

怖い

難しい

何となく見たけど、すげー消化不良。
私の理解力が無さすぎるのかな?

人は愛が無くなっても、何も変わらず、
でも全てが変わる。
人は愛を失ったとき、全てを失くす。

って事かなぁ?
なんだそりゃ?(^_^;)

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ぷぅ

4.0隠れた名作

2021年3月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

知的

SF要素たっぷりのサスペンス
タイトルがそそる
舞台作品の映画化
その元になった芝居の方が観たことがない
舞台表現と映画表現は全く違うので別物と観るべきだろう
日本テレビが制作に関わっているし長澤まさみ松田龍平長谷川博己などという豪華な面々なので明らかにメジャー系だがこの作品の存在を知ったのはつい最近
誰かは忘れたが映画comで関連作品を調べたらこれが目についてチェックしたらオールタイムベストという金色の称号を得ていた
いわばこの作品に出会えたのは映画comのおかげで感謝している
削除主義には辟易しているが利用価値はかなり高い

冒頭は血まみれの女子高生役恒松だが主役ではない
今回も演技力が光る

全体的に『寄生獣』と似たような雰囲気はあるがグロさはかなり低い
だから予算はあれに比べたら高くはない
車に轢かれる瞬間に一瞬明らかに人形だったのはあまりにも残念で唯一の難点だがそこには予算をかけてほしかった

松田兄弟は弟のほうが圧倒的に好きだし演技力もあっちが上だが龍平独特の飄々とした佇まいが宇宙人役にぴったりとハマっていた

今回の高杉くんは宇宙人役だが今まで観たなかで1番存在感があった
ハマっていた
主演ではないが彼の代表作かもしれない

宇宙人が侵略する話は古今東西多数あり枚挙に暇がない
今回の侵略者は人差し指一本で人の「概念」を奪っていく設定
侵略者の数は知らないがこの方法で地球そのものを奪いとるのは気が遠くなるような年月が必要だろう
3分とか3日とか豪語していたが無理無理
なんか呑気な話だが宇宙人そのものに高い能力があるのなら武力で制圧するよりコスパが良いことは間違いない
ウルトラマンシリーズにはこのパターンの宇宙人は記憶にない
侵略のやり方がまどろっこいのは仮面ライダーや戦隊モノの悪役に近いがあれほどせこくはない
通信機で援軍を呼ぶのか
まずは下見か
なるほど慎重だな

引きこもり気味の男から概念を奪うと活動家になるのも面白い

愛は惜しみなく奪えなかった
愛はうまくイメージできない
深い
神父役が東出昌大ってのが面白い
松田龍平とか東出昌大のような役者も必要だな

でも妻からは奪えた
全ての景色がまるで違って見えるなんて初体験を済ませた安田一平みたいだ
愛の力は偉大だった
愛を奪われた妻はもぬけの殻なった
どんなオチかと期待してワクワクしたがそれがちょっと弱いかな

言葉がなくても通じるってはいい
無駄な独り言が多いおじいちゃんは知的とは言い難い
人類全体としてはハッピーエンド

星5は流石に厳しいが星1とか2はあり得ない
もしあるとすれば映画を評価するうえで余計な概念があるからだろう

この広い宇宙で地球以外に知的生命体が存在する星はたくさんあるだろうがワープでもしない限りここに辿り着くことは不可能
理屈からいってワープは無理
よってどこまでいっても空想に過ぎないから本当に宇宙人が侵略してきたらどうしようと心配するなんてきっと杞憂に終わる

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野川新栄

3.0自我のアンインストール

2021年2月10日
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食う寝る喋る以外の、家族、仕事、自我(概念アプリ)をアンインストールされたら、な一本。
ならば隣人を殺すとした「CURE」の変奏曲。
前田敦子が黒沢清組に加わって嬉しい。
同年の重要作「メッセージ」との符合も。

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きねまっきい

2.0ビミョー

2021年1月31日
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鑑賞方法:VOD

単純

面白そうと思い観ましたが
いまいちでした
何となく、この前観た
美しい星を思い出しました

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seiyo

3.5原作は舞台だったらしく、非常に納得。同じキャストで舞台やったら面白...

2021年1月16日
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原作は舞台だったらしく、非常に納得。同じキャストで舞台やったら面白そう。
同じテーマを扱う映画はごまんとありますが、このような取り上げられ方は見たことなくてとても斬新でした。

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ハラオ

3.0概念の侵略者

2021年1月5日
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EverIsland

3.0タイトルなし

2020年10月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

SF映画の設定ですが人間にとって大切な概念は何かを考えさせられる物語でした。

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KMK

3.0やっぱ監督のマスターベーションかなぁ

2020年8月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

人になりすまして暮らし、人から「概念」を奪う侵略者、というネタは面白い。
また俳優陣の演技も素晴らしい。
長澤まさみはどんな役にも違和感なく自然にハマる、本当に凄い実力を持った人だと舌を巻くし、徐々に宇宙人側に肩入れしていく長谷川博己も良かった。理由はわからんけど(笑)
宇宙人側の松田龍平は言わずもながだが、若い2人もたいしたものだと思う。

だからシナリオがなぁ…。
結局武力行使するんなら「概念を奪う」必要性って?とか、論理的整合性が皆無なので、SFとしては楽しめない。
まあSFを創ったつもりもないのだろうけど。

最終的に彼らが侵略をやめた理由も明示されず、「彼らが『愛』を知ったから」という分かったような分からんような納得をするしかないとは…。
その「愛」の持ち主である人類も侵略をするんだが?

鳴海のラストの「症状」とは?
そもそも鳴海は真治に「愛」を奪われても何も変わらないと言っていたのだが?
そのあたりは投げっぱなしか…。

難解であれば高尚、という安直な価値観で創ってないか?

この手の「侵略者が人間社会に紛れ込んでいる」というネタは珍しいものではなく、「ボディ・スナッチャー」などの先駆者が存在する。(個人的には「ゼイ・リブ」が好き(^-^*))
それらと比べると、やはりどうにも焦点がボケている感は否めない。

鳴海と真治の夫婦だけの話なら、あるいは天野とあきら、桜井だけに話を絞れば、こんなボヤケた印象の映画にはならなかったと思うのだが…?

それでもなおかつ、ラストの「侵略開始」のシーンは納得がいかないが。
CG予算の無駄遣い(笑)

そしてこの映画の感想を一言で言うなら、長澤まさみの才能の無駄遣い(笑)

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