散歩する侵略者のレビュー・感想・評価

メニュー

散歩する侵略者

劇場公開日 2017年9月9日
190件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

「侵略者」と「散歩」。このギャップがすべてを物語る

宇宙人による地球侵略もの、と聞けば大仰なSFスペクタクルを予想しそうだが、意外にも映画の中心は会話劇。それもそのはず、原作は舞台劇の戯曲で、これをホラーの名手・黒沢清監督が映画化した作品なのだ。

特撮も爆薬も使えない舞台で、宇宙人による侵略をどう具体化するか――そんな出発点から、人間の概念を奪うという基本コンセプトが生まれたのではないかと想像する。これなら、概念を奪う行為そのものは台詞と動作の演技で表現できるし、概念を奪われた人間の変わりようも、日常に突然生まれた非日常を可視化できる。

こうした原作のアイデアに黒沢監督の演出によるショッキングな場面とほどよいユーモアが加わり、さらに映画らしい派手なアクションシーンも添えられて、邦画のスケール感で十分に説得力あるSF侵略劇と相成った。「侵略者」という非日常と、「散歩」の日常。このギャップを無理なく繋げたところが本作の肝と言えよう。

AuVis
AuVisさん / 2017年9月1日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 笑える 怖い
  • 鑑賞方法:試写会
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 4 件)

松田龍平が好きな私には、楽しめました。ハッピーでもバッドでもない考...

松田龍平が好きな私には、楽しめました。ハッピーでもバッドでもない考えさせられる終わりかたもよかったです。教会のシーンで何となく終わりかたが想像できましたが、それでも演技力ですね。満足です。

lemon
lemonさん / 2018年6月19日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

予測できないストーリーで面白い

ホラー風味と思わせて、コメディタッチだったり、突然アクションシーンになったり、退屈しない内容だった。
ちょっとシュールな場面などもアクセントになっていると思う。最後の方は印象的なセリフやシーンもあり、満足。展開が分かっていても、もう一度見たいと思える映画。
長澤まさみの演技が特に良い。

noritenpa
noritenpaさん / 2018年6月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

これぞ映画

この映画がわからない人は映画を語る資格はないとおもいます。
人とは何か、人間とは何を求めて生存しているのか。日常では考えない視点で物事を見てみる。そんな作品です。
エンドロールのときには何かを考えさせられ忘れられなくなるような映画になっています。
この映画を見てどう感じるのか自分自身が見どころです。

吉岡 勇
吉岡 勇さん / 2018年6月17日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

途中まで

途中まで、だんだんと侵略されてる感が出てて、ぞくぞくしたけど、その後、結局、実態が把握できないまま終わってしまってるのが残念、消化不良。

walkindude
walkindudeさん / 2018年6月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

溢れるB級感。

侵略者たちが人間たちの’’概念’’を奪うという設定は面白いのだが、オチはありきたりで残念。

めたるぱんち
めたるぱんちさん / 2018年5月26日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

松田龍平宇宙人っぽい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

面白いお話で楽しめた。
長澤まさみさんの揺れる胸元や
女宇宙人のキレッキレのアクションが良かった。
松田龍平さんだからいい感じで最後まで楽しめたな。

えりえりれま砂漠谷
えりえりれま砂漠谷さん / 2018年5月13日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

同じ原作者で映画化した「太陽」はつまらなかったけど、これは面白かっ...

同じ原作者で映画化した「太陽」はつまらなかったけど、これは面白かった。
CGはアレだったけど。そんな撃ってちょっと燃えるだけとか威力弱すぎでしょと思った。
あと概念を奪い取る時、舞台版だと質問責めにして答えに詰まった時に奪い取っていたけど、映画版だとちょっと質問しただけですぐに取っていたから、舞台版にはあった、言葉で説明できない深い部分が無かった気がする。
でも、終盤に侵略してくる所からラストまで、舞台版には無かったシーンも綺麗にまとまっていたし、心配していたほど酷い出来ではなかったように思う。むしろ私は好きだった。
愛についても、舞台版より分かり易かったように思う。

Naru
Naruさん / 2018年5月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

盛り上がりに欠ける

●2018年38本目(DVD鑑賞33本目)
簡潔に言えば異星人が人間に寄生して地球侵略を試みる話。出演者は豪華だが終始盛り上がりに欠ける。映画館で観てたら寝落ちしてたと思います。

しゅんすけ13
しゅんすけ13さん / 2018年5月4日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

どうにも腑に落ちすぎる。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ついに、黒沢清が宇宙人に手を出した。

だが、正直ガッカリだ。

奴らは宇宙人。概念を奪う。
何の概念をいつ奪ったかがすぐに分かる。
彼らに実体はない。
家族は居ないが、仲間はいる。
目的は仲間と合流し、通信機を作り、地球を侵略すること。

これら全てが「台詞」で説明される。

いったいどうした黒沢清。

サスペンスを生み出すなら、行動の理由なんてどうでもいいじゃないか。

どこの誰だろうがどうでもいいじゃないか。

挙げ句の果てには、街中で大衆に向かって、劇中で明らかになっている事をわざわざ大声で説明する、小っ恥ずかしい演説シーンもある。

何をしてるんだ。
コメディをしたいのは分かる。
間抜けなシーンだから。

だったら、コメディを撮れ。

別に、黒沢清=難解な映画=傑作と思っている訳じゃない。
それはただの結果論であって、不可解だからこそ滲み出る不気味さが僕は好きなのだ。

得体の知れない存在の「得体」がここまで知れてしまった時点で、黒沢清の映画には魅力を感じない。

扇風機や風車を使った視覚的な「風」への拘りは感じられたものの、やはりそれが主題と絡んでこないのは何とも寂しい。
ビニールカーテンも微動だにしない。

成り替わるというテーマが黒沢清らしいといえば、そう言えない事もない。

生きていればその人と言える。ならば死んでしまった不確かな存在でも、確かにそこに居るならば、その人は存在していると言えるのか。
それを探求し続けているのが黒沢清だ。

概念と夫の記憶を全て手に入れた「何か」は夫と呼べるのか。
そもそも何をもって「その人」であり「夫」と呼べるのか。

その辺りの問いかけは、黒沢清と繋げる事も出来なくもない。

だが、今回はなんだかやっつけ仕事のように感じた。
次作に期待したい。

ゼリグ
ゼリグさん / 2018年5月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 2 件)

身近な人がどんどん侵略されていく恐怖…。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

豪華キャスト&ストーリーの面白さに惹かれてDVDで鑑賞。

ストーリー
失踪した夫・真治(松田龍平さん)が、ある日優しくなって鳴海の元に帰ってきました。真治は、敬語で接したり意味深な事を言ったりと明らかに様子がおかしかったのです。別の所では同時期に一家惨殺事件が起き…。

「なるほど。それ、もらうよ。」
地球侵略の為にやって来た宇宙人は、そう言って概念を奪って行きます。概念を奪われた人類は、自由も家族も愛も仕事も失われ、狂っていきます。
真治の妻・鳴海(長澤まさみさん)や記者の桜井(長谷川博己さん)がこの作品の中で一番まともかと思っていましたが…。

謎の若者宇宙人が、めちゃくちゃ不気味でした。(←褒めてます。)
宇宙人に侵略されても、夫婦の絆はやはり固いなと感じた深い作品でした。

ボブちゃんと映画好き
ボブちゃんと映画好きさん / 2018年4月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

B級感満載

俳優陣は無駄に豪華だが、B級感満載だった。
静かに余りにも淡々と時間が流れ、睡魔との格闘。
そして、結局は愛は地球を救う!って・・・・・。
途中からそんな雰囲気は漂っていて、
よもやそんな陳腐なことはあるまいと願ったが・・・・・。
残念だった。

みみず
みみずさん / 2018年4月21日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純 寝られる
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

あんな嫁いない

あんな嫁が片田舎にいれば
村八分クラスです。
ノーリアリティ。仕方ない。

nov
novさん / 2018年4月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

人を愛する事が人間の証し。

人を愛する事が人間の証し。

sakahiro
sakahiroさん / 2018年4月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

そわそわ

最初のショッキングなスタートからはかなり期待したのですが、終わってみると物足りなさが…。
望み通りにならない長澤まさみが切なかった。

もひょもひょ
もひょもひょさん / 2018年4月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

家で

時間が許すならば
必ず 最後まで 観賞していただきたい

最初 (笑)→ はらはら ドキドキ

最後 ニ え~っ………!!

でも セツナク
自分自身 ニ とって 何ヲ 大切に したいか

ちと 考えちまいました…-。

眸
さん / 2018年4月3日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

松田龍平=宇宙人という違和感のなさ

失踪していた夫の真治が自分は宇宙人だと宣言し、戻ってきた。奇妙な行動や言動を繰り返すそ彼の世話を苛立ちながらも続ける妻の鳴海の1組の夫婦と一家惨殺事件の取材をするジャーナリスト桜井の前に現れた自称宇宙人の天野と立花あきら。
3人の宇宙人によって地球の危機が訪れる様を描いたSFホラー?作品。

不気味な雰囲気と音楽で全編綴られる作品。
黒沢清監督は初見だが、こういう霊的なホラーでなく、人間的なホラーを得意とするようで結構好みな感じがした。
具体的にどういう生命体が何の目的で地球を侵略しようとしているのか、物語の1番重要な部分をボカしながら、漠然と「危機」が迫ってる現代を舞台に、1組の夫婦の崩壊と再生、1人の男の覚悟を描いたみたいな感じの内容?

そん中で宇宙人の特殊能力、「概念」を奪うという抽象的ながら驚異的な能力がすごく面白いと感じた。
奪う対象に奪う「モノ」を具体的に想像させ、それを理解するために対象から「概念」を抜き取る。
映像でまったく表現できなそうな部分を役者の動きや挙動だけで表現する演出は見事だと思った。
何より松田龍平が宇宙人っていう設定と「それもらうよ」と言い「概念」を奪う様がすごくソレっぽくてガチで宇宙人なのではないかと感じさせる笑。

メインキャストの1人長谷川博己は常に奇妙なポジションで人類側なのか、宇宙人側なのかいまいち掴めない絶妙な役柄を演じていた。
ラストの宇宙人からの攻撃に対し、マシンガン一丁で立ち向かい、向いてはいけない方向に向いている手足を引きずりながらも、果敢に侵略者に向かって行く様は2017年の邦画作品の中でももっとも笑っていけないシーンであろう笑。
観る前から感じていた予告やポスターに映る爆破シーンの不自然さが前面に押し出されたある意味秀逸なカット笑。

ドラマ版とその劇場版ももなかなか気になるキャストで単作の作品にしてはスピンオフもあって珍しい作品。
黒沢清監督は他のも観てみたいなと思った。

オレ
オレさん / 2018年4月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

SFにしては ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

よくできていた。笑ってしまうシーンが多いが、最後は腑に落ちた気がした。宇宙人であるからこそ愛が再び蘇り、その愛によって概念を捧げ、結局お互いの愛をたしかめあうことはできなかった。何と皮肉なことか。愛は地球を救うとはよく言ったもんだ。しかし宇宙人と信じた上での会話は秀逸。

いつこ
いつこさん / 2018年3月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

愛は一番大切で最も強いんだなと思った

人の姿をした侵略者。彼らは、人間の概念を奪って人間の世界に順応していく。
そして、人間の世界が良いかの判断をして、ダメだったら侵略し、世界を壊そうとしていた。
ある女性の「愛」の概念を奪って侵略はなくなったという内容だった。
予兆の時は、怖いイメージだったが、今回は、なんとなく愛着のある話だった。

やっすー
やっすーさん / 2018年3月18日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

今年一番楽しめた邦画だった。

概念を奪われることで侵略、この発想は無かったわ。

sumomojam
sumomojamさん / 2018年3月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

190件中、1~20件目を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi