アウトレイジ 最終章のレビュー・感想・評価
全254件中、41~60件目を表示
今度は本当にさようなら。
前前作、前作に引き続きバイオレンスさを求め鑑賞。
う〜ん、もうちょっと気持ち悪いの、欲しかった。苦情が来たのかな?と言うくらい控えめ。
でも、終わり方は潔い。これはこれで好きです。
静かな印象
1,2から立て続けに最終章を観てみると静かに事が運ぶ印象。
花菱会の中田がいっきにお爺さんになり迫力が無くなってしまい残念。
一方西野は健在だったなと。
ホテル会場にて傘型のマシンガンをぶっぱなすシーンは圧巻だっけど
野村の殺され方はちょっと笑ってしまった。
あとピエール瀧の性癖は一体..笑
1,2で一気にハマってしまっていただけに最終章は少し物足りない感じだったけど"最終章"となればこの感じが丁度いいのかなと個人的に思う。
ここでもし刑事の片岡が生きていたらどう引っ掻き回すのかなと勝手に想像している。
迫力にかける印象
最終章ということもあり、過去一番の盛り上がりを期待したが、残念。
残忍なシーンも少なく、だいぶ見やすい印象。
当初の衝撃から考えると、やはり続編は面白くないと改めて感じてしまった。
ビートたけしでも壁は超えられないんだと落胆。
静寂
静かな映画である。
違う期待をしていたので裏切られた感はあった。
少し前に「孤狼の血」を観ていたので尚更だったのかもしれない。
しかしこれは、「ソナチネ」から流れる、紛れもない北野作品のリズムである。どうせなら、粗筋などおっぽっといて…と思ってもみるが、そこはまた、ビートたけしの茶目っ気だろう。
人間が人という生き物に近づけば近づくほど、作品のテンションは静かになっていく。
予習したのに…
●2018年50本目(DVD鑑賞44本目)
期待大だっただけに残念です。武も主演なのにそこまで出てくるわけでもなく、西田敏行ともう一人(名前忘れました)も体調悪い中撮影してるせいか覇気が感じられず。
最後は中途半端というか。
これならビヨンドで終わってた方が良かったですね
ジャパニーズアベンジャーズ!
北野武監督作品
アウトレイジシリーズ最終作
まず、35年前の全国民に問う。
「タケちゃんマン」がこんな映画を作ると誰が思っただろう?
お笑い会を極めた北野武だからこそ、『笑えない演出』が絶妙にうまい。
北野武VS西田敏行SV大杉漣の構図は。。
座頭市VS釣りバカ浜ちゃんVS地獄大使。と言う、ジャパニーズエンターテイメントと言えるだろう。
芸能界を牽引してきた北野武だからこそ実現したキャスティングには感謝の思いしかない。
世界よ!これがジャパニーズアベンジャーズだ!
全体的にマイルドに。
義理と人情を貫いた悲しき男、って感じですかね。
殺す際の描写は全体的にマイルドになった。コンプライアンスも考えて?しかし殺し方は相変わらずいかれてていい。さすが。
話の筋は最終章というくらいだから大体予想通りだった。塩見さんの療養中ながらの演技には感服しました。役者魂。蓮さんも、見れて嬉しい。
大森南朋も西田敏行も光石研もどうせ全員死ぬんだろうと思ってたけどそんなに死ななかったなぁ。個人的にはビヨンドが好き。
アウトレイジ 最終章
とにかくクソつまらない映画だった。
間が悪いし、脚本もなんだこりゃって感じで。
1時間も見ていられないほどだったけどブログに感想を書く必要があったので一応全部見た。アウトレイジ1や2は良い意味で期待を裏切ってくれた。悪役を演じない役者が悪役を演じたり、意外な殺し方があったり、役者のすごみを感じたり。finalは西田さんをはじめ高齢化のため病み上がりの方々もいてなんとも迫力なし。北野監督もしかり。描きたかった世界もクソもない。
見るだけ損だけど、ファンはみちゃうよな。1と2が悪くなかったからならぁ。
全254件中、41~60件目を表示