「自分の物事を見る際の先入観や人によっての解釈の違いについて考えさせられました。」哭声 コクソン 宮崎秀朗さんの映画レビュー(感想・評価)
自分の物事を見る際の先入観や人によっての解釈の違いについて考えさせられました。
ホラーがやや苦手な僕にとっては、かなりスリリングであるとともに、解釈が分かれそうな場面も多く、現実世界のようにわかりやすく正解があるわけではない中で、どう選択するのがよいのか、を考えさせられました。
子役の方や國村さんの圧巻の演技は印象的で、あれくらい毎日全力で日々の仕事に取り組もうと自分の身も引き締まる思いでした。
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