ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い
解説
1960年代初頭のコンゴ動乱を背景に、圧倒的な数の敵に囲まれた国連平和維持軍アイルランド部隊の兵士たちの戦いを実話に基づいて描いた戦争ドラマ。1961年。国連はコンゴからの独立を宣言したカタンガ州に、実戦経験のないアイルランド兵150人で構成された平和維持部隊を送り込む。しかし想定外の事件が発生し、フランス人傭兵率いる現地部隊が彼らの拠点を急襲。約20倍の兵力を持つ敵に包囲されたアイルランド兵たちは、生き残りを懸けて戦い続けるが……。「フィフティ・シェイズ」シリーズのジェイミー・ドーナンが主演を務め、「疑惑のチャンピオン」のギョーム・カネ、「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングが共演。Netflixで2016年10月7日から配信。
2016年製作/108分/アイルランド・南アフリカ合作
原題:The Siege of Jadotville
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2023年1月8日
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鑑賞方法:VOD
どこまでが事実に即しているかは分からないが、事実を淡々と描写している印象の映画。若干英雄的に映るようには感じるが
オブライアン腹立って調べたけど、コンゴにおける役割の話は全然出てこない
2022年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
面白かった
ただ、あれだけの戦闘で
死者が0なのは、映画として
誇張してるなって、、
途中から思い、気になるレベルでした
まぁ良い事なんですが、
リアルではないのかと、、、、、
大まかな事は本当なんでしょうが、、
まぁいいけどさ。
2022年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、VOD
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これだけ砲撃されてアイルランド側に一人も死者がないのが奇跡。ここでも大国政治のせいで犠牲になる兵士たちが描かれている。自国が攻撃されているわけではなく、国連軍として拠点を死守する彼らを突き動かすものは何なのだろう。降伏は仕方ないことで、援軍も送られない中、普通ならもっと早く降伏してしまうかもしれない。しかも全く戦闘経験がない兵士たち、指揮官なら尚更そう思う。名誉回復が遅れたのも不幸でしかない。マーク・ストロングの不自然な髪型も気になってしまった。
2022年3月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ここ最近戦争映画観過ぎかな。
アフリカのコンゴで、150人のアイルランド兵が、6日間1人の死者も出さずに任務を遂行した、実話だという。
任務は任務だが、誰のために戦っているのかもわからない。
結局は腹黒い政治家の野望のために戦わされているだけ。
前線で戦う兵士が一番損な役回り。善も悪も判断せず、命令に従うだけ。
いつの時代も変わらない。
そして、どうしても今のウクライナとロシアの状況を重ねてしまう。
首都キエフを守るため、規模の大きなロシア軍には降伏せずに戦うウクライナ。
こんな風に戦っているかと思うとやり切れない。
こんな映画みたいなことが、今まさに起きているなんて、信じられない。