氷菓のレビュー・感想・評価
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原作の実写化としては出来が良いが…
アニメより原作に近い気がしますね
登場人物の衣装や髪型はおもっくそアニメ意識してますが…
でも肝心のお話が原作に近くて地味すぎる
盛り上がらない
原作がどうこうというよりこれを実写化したのが間違いだと思う
ドラマですね。
話としては、よくできていると思います。小説で読んでいたら、止まらずにすぐに読み終えるんだろうなって、思えてしまいます。
山崎賢人と広瀬アリスの制服姿もまだまだ観てられるのもスゴいです。高校時代の話みたいなので、おなじキャストで続編は難しいのかな、テレビドラマでじっくりみたい作品なのではないかと個人的には思ってしまいました。
山崎賢人の当たり年
82本目。
「一週間フレンズ」見て、号泣して、山崎賢人が好きになって、
「ジョジョ」で圧倒的な演技で、
「氷菓」でも抜群の演技で、
すっかり山崎賢人にハマってしまった。
ストーリーは初めて見る、謎解きで、凄い引き込まれた。
謎解きがこんなに面白いとは、知らなかった。
CМで見た感じは良かったけれど
原作もアニメも見らずに行ったので、その違いを探したりするような邪念は無いけど、内容にぐいぐい惹き込まれていく感じではなかった。たぶん途中でまでのテンポがゆっくりなのところが...。他の映画もこういうのあるけど、CМのテンポの良さげで面白そうだったのからすると残念な感じ。最近は年齢的に学生服似合わない人が演じる事多いから、山﨑くんとアリスさんの高校生役は別に気にならなかったし、悪くなかった。主題歌◎
思っていたより断然良い
原作ファンの友達に誘われて観ました。原作を少し聞いていたけど色々と驚きました。あと岡山天音君が凄く良かったです、似合っていたと思います。広瀬アリスはまあまあでしたね。あと友達が気付いたのですが過去編で当時ではあり得ない建物や車があったそうです、たぶん編集ミスなのかなと感じました。でも推理シーンは普通に楽しめます。
山崎賢人、ときどき本郷奏多。
今作は、米澤穂信さんの
青春学園ミステリー小説
古典部シリーズの実写化映画。
原作は知らず、
トレーラーを観て
古典部の秘密が何なのか気になり、
観に行ってきました。
KADOKAWAの実写映画なので、
少し静かな映画で物足りなさも
若干ありますが、
後半、謎が解け始めてからの
疾走感はとても良かったです!
叔父、関谷の想いと
「氷菓」の謎が解けた時…
あのシーン、本当に鳥肌が立ちました。
山崎賢人というより、本郷奏多に。
本編中、8〜9割が山崎賢人。
なのに初週から
上映スクリーン小さくて、
上映回数も劇場も少なくて。
何でかな〜?って思ったら
斉藤由貴さんが出てました(^_^;)
劇場で観たい方は、急いで!
一個の作品としては
悪くない。よく頑張っている。
キャスティングされている役者さん達は好演である。
実写版 氷菓の評価が☆2つなのは、
映画の脚本が原作をかなり改変されている
からだ。
映画1本の中に納得感を出すためには、必要な作業かもしれないが、
高校演劇の大会でこれをやってしまうと、地区大会は突破できても、県大会でストップ、関東大会には次点で出場出来ない。
原作を読んでいない観客が喜んでも、役者さん達が好演されていても、
原作への陵辱
として却下される。
話の展開、積み重ねが、グルグルと映像化された奉太郎の思考で全て片付けられる演出は、個人的には嫌だなぁ。
まさかの実写化ですよ!
原作ファンには、待ちに待っていた作品!
ストーリーや謎は知っているのですから、とことん雰囲気を味わうのがいいでしょう(笑)
「やらなくてもいいことならやらない」省エネ主義の主人公、折木君の謎解きミステリーです。
この作品は、殺人事件などは一切起こらない所が魅力の1つ。
身近に潜む些細な疑問や、不可思議な現象を、省エネ探偵折木君が解決してくれます。
「気になります!」でお馴染みの千反田さんの好奇心往昔な姿は映画でも健在!
彼女の木になる指数がMAXになってしまったら、もう誰にも彼女を止めることはできません。
折木君を演じた山崎賢人さんはイメージ通りでございました(笑)
めんどくさがりな雰囲気を醸し出しながらも、千反田さんのキラキラした好奇心には逆らえない感じ…!
いい感じの関係性が映画でも表れていました。
気になるお嬢様の千反田さんを演じたのは、広瀬アリスさん。
ちょっとあまりにも綺麗すぎて、素朴な感じが薄れてしまいましたが、あのキラキラした目に私の心臓は「ドキュン」ときちゃいました‼︎
お二人とも高校生という設定ですが、実年齢は20代…!
しかしながら見事に高校生を演じている姿はさすが役者です。
今回、文章だと分かりにくい部分を、うまく映像化しているように感じた映画でした。
続編があるならば、今度は文化祭の謎解き辺りをやってほしいです(笑)
原作未読で
淡々と話が進んでく
あまりテンポがよくなぃとゆーか。。
眠くなってしまった
山崎賢人の映画しょっちゅう観てるなぁー
特にファンではなぃけど、人気があるんでしょうね
CMでおもしろそうって思ったけど、そんなでもなかったです
うーん。
広瀬すずさんが女子高生役で飽きられつつあるというのに、その姉であり、釣りバカ日誌でミチコさんを上手く演じた、あのアリスさんが女子高生役というのは厳しい気がしました。もちろん彼女が悪い訳では無いです。彼女は立派な女優です。
映画に対する低評価問題の原因を強いて言うならば、安易に企画した側、キャスティングした側、そして脚本、監督の質だと思います。
キャスティングミス 高校生役が痛い アップが多すぎて、内容がお粗末...
キャスティングミス
高校生役が痛い
アップが多すぎて、内容がお粗末
もう少し若手の配役で、ミステリー要素を多くした方が良かったと思う
広瀬アリスの顔芸
公開一週間なのに土日でも1日一回上映だったので、終わる前に見に行きました。
結論、「広瀬アリスが16歳wwwwww」
これに尽きる。16歳なのに顔が濃い。16歳なのにガタイが出来上がってる。16歳なのに声のドスが効きすぎてる。
と、上げるとキリがないほどの完璧なまでのミスキャストでした。
脚本は原作を未読なので改変があったのかは知りませんが可もなく不可もなくという感じで、破綻無くまとまってるなあという印象でした。
とにかく広瀬アリスの顔のワンショットの度に吹き出しそうになるのを我慢する2時間ですね。
キャスティング以外は良かった
前半は軽い学園ミステリー、後半は苦い氷菓らしい空気感が上手く作り出されていた。本郷奏多も良い空気を出していて米澤穂信作品の実写化としては成功の部類か。
興行成績が伴わないのは仕方がない。所謂華のある作品ではないし。山崎賢人の絶叫は意味不明だったが、決して映画化の失敗という訳では無いと思う。(学園モノとして興行成績を求めるなら、別の原作を選ぶべきでしょう。)
キャスティングは最低。山崎賢人の寡黙さは折木に、広瀬アリスのクリクリとした目は千反田に合っていたが(ゴリゴリな体格は合っていなかったが)いかんせん年齢が、、、岡山天音も含めて制服に違和感がありすぎ。後半は私服場面が増えてマシだったがそれでもせいぜい大学生だ。
原作からして大人びた高校生という難しいキャスティングだが、それにしてももう少し童顔な俳優を使って欲しかった。(理想は妹の広瀬すずだが、この規模の作品では流石にキャスティングできないか。)
面白かった。
前半特に二つの謎解きの頃はこちらがコスプレ慣れしてない事や千反田のイカれっぷり(図書館で突き飛ばしたり、腕を力強く掴んだり)に押され気味になるが、本題の氷菓に向き合うころから物語に引き込まれた。
原作やアニメにあったかは覚えてないが、最後のベナレスの件は優しさに溢れた伏線回収だったように思える。
また、最後の謎解きが終わった後いつのまにか文化祭の当日になっていたのだが、その際に製本をよろしくと言っていたような気がする。時系列が不思議な事になっているように思う。聞き間違いかもしれないが、気になります。
心地よかった
この映画、主人公の奉太郎による語りが多いですが、山崎賢人さんの落ち着いた声の雰囲気が良かったです。
また、える役の広瀬アリスさん、可愛らしさを出す役どころですが、しゃべりに切れがあって台詞が聞き取りやすかったです。
二人の声のハーモニーで、心地良く鑑賞できました。
あと、主題歌も良かったと思います。
昭和チックな学園ミステリーでした、嫌いではなかったけど・・・
原作もアニメ版も存在すらよく知らず、ただ予告編見て面白そうかもと気になったので見てみたら、前半なかなか話が盛り上がらなくてこれ大丈夫かなとちょっと心配になりましたが、見終わって振り返ってみるとこの平坦さ加減がこの映画の良いところと言えば良いところだったかなと思えなくもなく、まあ程々には楽しませてもらいました、が・・・興行収入的に爆死したのは何となく納得、学園ミステリーってどの層にウケるのか、そもそも微妙なところがあったりしますもんね、しかも本作のミステリーの中身がそれに輪をかけて地味な話でしたので、確かに興行収入的には絶対ヒットしないなと、見てみて妙に納得はさせられた作品でした。
ただ決してつまらなくはないんですよ、地味ってだけで・・・変に話が大きくならず、身の丈に合った、古風な田舎町のサイズに合った学園ミステリーとしては、そこまで悪くなかったと思いました。
しかし序盤の山崎賢人演じる主人公・折木奉太郎が物語の掴みとばかりに推理する2つの推理エピソードがあまりにも地味過ぎてビックリ、原作やアニメ版を知っている方からしたらそう言う話だからと別に気にもならないかもですが、何も知らない身としては延々こんな地味な話が続くのかと、ちょっと不安な気持ちになりましたよ。
勿論、奉太郎の推理力を知る為の人物紹介的な話として必要だったのは間違いないところなんですけどね。
まあ超能力者とか、そう言った類ではなかったこのサイズ感は何気に嫌いではなかったです、でも単純に映画として間延びした感は否めなかった印象かなぁ・・・。
ただ、少しづつ、緩やかに、最終的には何となく面白くなっていって、それなりには話に惹きつけられました。
33年前に起きた事件の謎を紐解く、と言ってもそこまで壮大な話では無く、こじんまりと高校生らしく推理していくその展開が、終わってみれば妙に心地良かったりして、まあこれはこれで・・・と思えなくもなかったですね。
それと物語の鍵を握る人物を演じた斉藤由貴と本郷奏多の演技・存在感はホント絶品だったなぁ、彼らが作品を救ったと言っても過言ではないかも、斉藤由貴は私生活はアレですが、「三度目の殺人」と言い本作と言い、女優としては本当に素晴らしい・・・。
まあミステリーの見せ方そのものとしては、ご都合主義は仕方ないにしてもやや微妙でしたけどね、本で読んだ方が面白いんだろうなと、そう思わせないような演出で見る者を唸らせて欲しかったです。
主要人物が高校一年生に見えないのは、ある程度キャストの名前を見た段階で諦めていたのでまあOKです、広瀬アリスも小島藤子も岡山天音も好きな俳優なので、これはこれとして楽しみました。
広瀬アリスはアニメファンから大ブーイングのようですが、コスプレ状態の広瀬アリスを堪能できた私的には全く問題無し、目力が凄いね(腕力も凄そうでしたが)、キラキラしたあの目で私気になりますと言われたら、それは灰色の奉太郎も動くしかないよなと、思わず納得でした。
地味で昭和チックな学園ミステリーは、面白かったと言うにはワンパンチ足りなかったですが、とりあえずつまらないってことはなかったです、ほんのり優しさを感じられるところなんかは結構好きでした。
全体的に賢人君アップありすぎ(笑)
原作と違うところはあるけど、それは実写化としては、仕方ない範囲。作品としは世界観は出てたと思う。会話が多いので、物語は淡々と進んでいるので、スクリーン的には地味な感じがするけれど、氷菓って作品としてはそこがいいのだと思う。ただ謎解きにドキドキやワクワク感はあまり無かったが、推理は面白かった。謎解きものは、何度も観るのはと思うけど実際結構観てる(笑)
思ったより良かったです。
派手さは無いですけど、好きな雰囲気の作品です。
使われてる音楽や飛騨の街並みや風景が綺麗でした。
氷菓の意味を知った時は悲して胸が苦しくなり、辛かったです。
うさぎと犬も傍観者と当事者を表していたとは…。
本郷奏多くん演じる関谷純ver.が叫ぶシーンが印象に残り出番は少ないですけどとてもいい演技をしていて良かったです。
バラ色の人生、灰色の人生…自分の学生の頃はどうだったか思い出したりしました。
気になる点は114分と長かったのでもう少し、削れたのではと思いました。
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