帝一の國のレビュー・感想・評価
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陰謀渦巻くドロドロの政界事情を、学生の生徒会選挙に舞台を移す、なる...
陰謀渦巻くドロドロの政界事情を、学生の生徒会選挙に舞台を移す、なるほどよく考えたもんだ。きっとこれは原作から面白いに相違ない。
笑いあり、感動あり、素晴らしい作品でした。何度かある選挙の場面は手に汗握ります。配役もピタリとハマってます。
主人公は善人となったのか?結末も賛否両論、意見の分かれるところ。ただ、それも面白いのです。
やられました、完全に舐めきっていました。不覚にも涙が出たり、恥ずかしい(笑)
これは見るべき。イケメン揃いなので女性には別の楽しみもありそうです。
紅一点、永野芽郁、エンディングがとてもかわいらしくて良かったです。
是非もう一度見たい!
キャスト目当てで観に行きましたが、内容も想像以上に面白く、もう一度見たいと思える映画でした。
演技が下手な人がいないのも良かったです。
今回初めて一人映画に挑戦し、楽しめるか不安だったのですが、一人でも十分笑え、感動できました。
周りのお客さんもクスっと笑ってたりしていい雰囲気でした。
平日のお昼頃に鑑賞しましたがほぼ満席でびっくり。
漫画も読みましたが、映画として圧縮されているにもかかわらず、原作越えしていると感じるシーンもありました。
特に最後のシーンは原作にはないオリジナルでしたが、鳥肌が立ちました。
爽やかだけで終わらせないのが、この作品の味なのだと思います。
一方で、原作のあのシーンも入れて欲しかった!と思う所もあったので、-0.5をして評価を4.5にしようかと思いましたが、続編があることを期待して、5にさせていただきました。
是非続編をやって欲しいです。
俳優陣は正直全員どんなキャラをしてもかっこよかった! コメディーな...
イケメン若手俳優
ノーマークだったけど!
マイムマイム指導
あんな、キレッキレのマイムマイムは流石に指導が必要ですよね。
いきなり監督が、はいマイムマイムのシーン、って言って、あんな全員キレッキレに出来ないですもんね。
作ってる感じのない、観ててストレスがたまらない映画でした。漫画がそこまで好きじゃない人は、むしろ映画の方が良かったんじゃないかなぁ。
原作と違うところは、映画自体の魅力、っていうのは以前から主張しています。だって、全く同じに作ったら、そっちの方がつまらない。
漫画読んだ人は細かい所、細かいモブに一々反応しちゃったのではないでしょうか…。
ショパンではなくマリオネットにしたのも意図がこちらに伝わって秀逸。
山場どこにすんだろ、森園、ローランドの対決の方にするのか、大鷹、帝一の決着の方にするのか〜っていうのは、
物語全体の山場は前者で映画の中の山場は後者って感じでしたね。
主題歌が出来て、マリオネットに変更したのか、主題歌の方が作品に合わせて来たのか…。どっちなんだろう…。
主題歌に合わせてあのシーンにしたのなら、監督に拍手。
長い原作を違和感なくまとめあげて、その上映画ならではの面白さがあった。
現代の男塾か
最高!!!
クセになるストーリー。破天荒に描かれる政界の縮図。
【賛否両論チェック】
賛:野望を秘めた主人公が、あらゆる策略で生徒会長を目指して奔走する様が、非常に痛快で面白い。人気若手俳優の方々が演じる、個性豊かなキャラクターのオンパレードからも、目が離せない。
否:ストーリーそのものはかなり荒唐無稽なので、現実感はまるでない。
生徒会長経験者が政界でのし上がっていくという、奇想天外な名門校を舞台に、
「総理大臣になって、自分の国を作る!!」
という野望を胸に秘めた主人公が、様々な策略を駆使して、生徒会長を目指していく様が、痛快に描かれていくのが印象的です。
また、そんな主人公を取り巻くライバル達の、個性が強すぎるキャラクターの数々も、本作を彩る魅力の1つ。親の代からの宿敵・東郷は勿論、どこまでも真っ直ぐな熱血漢・大鷹弾や、氷室ローランドを始めとする異色の先輩達、そして永遠の相棒・光明等々、一癖も二癖もある登場人物達が、主人公を巻き込んでハチャメチャな選挙戦を繰り広げていきます。人気若手俳優陣の怪演・奇演が光ります。
世界観を含め、やや好みが分かれそうな作品ではありますが、気になった方は是非チェックしてみて下さい。
マイムマイム
漫画原作の映画中ではかなりの良作
「イト」のある映画
おもしろかった!
宣伝から映画のエンディングまで、すべてに渡って作り手の「イト」が感じられるから、観る側はそれに乗っかってストレスなく楽しめる。
オープニングの名前とか出るとこ、めちゃくちゃかっこよくて声が出た。
役者もそれぞれの役割が明確だから、迷いなくキャラを演じてるように見える。
菅田将暉と吉田鋼太郎が点数を出し合うくだり、ただそれだけなのにゲラゲラ笑ってしまった。それぞれの世代を代表する演技派のムダ使いが楽しい!
間宮祥太朗と幼馴染の「別のてっぺんなんてあるのかよ」のくだりには、不覚にもグッときてしまった。
おいしい役の竹内涼真君、高橋一生っぽくて売れそう。
古屋兎丸の漫画からそのまま飛び出してきたような千葉雄大君もとてもよかった。
正直、永野芽郁の良さがいまいち分かんないんだけど、あのエンドロールのダンスは可愛かった!
去年のTOO YOUNG TO DIEとかこの映画みたいな何にも似てない変な映画は、それだけで価値があると思う。
制作陣の「イト」がはっきりと見える変な映画が、これからもたくさん作られてほしい。
なんでだろー
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