帝一の國のレビュー・感想・評価

岡山天音目当てで見たんだけど実写化映画の割にはよく出来てたんじゃないかな？
イケメン俳優とかいっぱい出てるけど演技下手な人居なかったから全然見やすかった

好みの問題だと思うけど、全然面白くなかった。
これ、実写化しないほうが良かったパターンじゃない？

シュールな笑いが多く、クスクス笑わせてくれた。漫画も途中まで読んだけど、菅田将暉の帝一がすごくハマってた。
光明の謎なキャラも良かったし、映像も綺麗。最後は謎に感動して終われました。
この世界観は好きだなー

ちょこちょこ挟まれる
シュールな笑いが面白い！！

ずっとバカな感じがたまらない。
バカを真剣にやる感じがたまらない。

そして竹内涼馬くん、ずるすぎ！

演技、テンポ、設定最高です！
特に竹内涼真くんは誰にでも好かれる好青年役にぴったりでした。

テンポがいい。光の使い方が上手い

　すごくバカバカしいけど、すごく楽しかった！今のキャリアで見ると、そうそうたる面々が出演していますね。思えば、映画館で見たときに、初めて竹内涼真さんの存在を知って、「なんだこのイケメンは！？」と思った記憶があります。今の彼の人物像にそっくりな大鷹弾という役、今考えるとハマり役でしたね。他にも、野村周平さんの憎たらしいキャラ、間宮祥太朗さんの二次元全開キャラ、吉田鋼太郎さんの熱血父親キャラなどみなさんハマり役で良かったです。その中でも、筆頭はやはり菅田将暉さんですね。相変わらず、この人の役者としてのクオリティスゴいです。
　笑えるシーンがたくさんあって楽しかった。特に、親子でのテスト点数発表は◎。菅田将暉さんと吉田鋼太郎さんの全力演技が楽しかった。美美子が糸電話を回収してる姿、扉ネタとか、などシュールなシーンが満載で息つく暇なし　笑
　別の視点だと、大鷹弾や森園億人の良い奴、デキル人っぷりも楽める作品でした。
　ただツッコミどころとたくさんあったけど・・笑　志尊淳さんのキャラクター・・、マイムマイムで票固め・・、学園選挙戦に勝つための父親を収賄で逮捕・・、ピアノを引くために総理大臣・・。
　でも、総じて楽しめた映画でした！

原作を知らない私でもとても楽しめた。
テンポもよく人間関係も上手く作り込まれていて、全ての瞬間を楽しむことが出来る。
特に最後のシーンは鳥肌が立った。本当に素晴らしい。
どうして映画館で観なかったのか、という後悔が押し寄せてきたので、是非復活上映をして欲しい。これから何回も観る予定。

今更ながら見ました。正直もっと深い映画かと思ってましたが思ったより単純でした。寧ろそこがいいのかも。最後の帝一の一言鳥肌が経ちました(笑)ガハハと笑うよりクスッと笑えるシーンがあってたまにはこういうのを観ないといけないな、と。楽しませてもらいました。見て良かったです。

「漫画の実写化」というのはしばしば批判を呼びます。
何故なら、ほとんどの場合漫画の実写化は駄作になるからです。私は今まで視聴した漫画実写化で成功だと感じたのは「ピンポン」「デスノート（後編）」「アルキメデスの大戦」くらいです。

しかし、今回その漫画実写化成功例に、この「帝一の國」を追加しました。マジで面白かったです。

ちなみに私は原作未読ですが、事前にミュージカル版「帝一の國」を観劇済みです。ミュージカル版も世界観にマッチしていて本当に面白かったのでオススメですよ。

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全国屈指の名門校である海帝高校。政界に強いコネクションを持ち、この高校で生徒会長になった者は将来の内閣入閣が約束されていると言われるほどだった。そんな海帝高校に主席で入学した主人公の赤場帝一は、総理大臣になるという己の夢を叶えるために生徒会長の座を狙っていた。優秀なライバルがひしめく海帝高校での、命がけの権力闘争が幕を開けた。
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「生徒会長を目指す」というそれだけの作品なのに、どうしてこんなに熱くてムサくてカッコいいのか。登場人物全員がいい意味で狂っているし、個性的で魅力的。そしてそのキャラクター達を演じる若手実力派俳優たち。体当たりでの怪演は、見ていて清清しさすら感じます。中盤に登場する、上半身裸で太鼓を叩いているシーンは、絞り上げられた肉体美も相まって、観ていて興奮を覚えるほどです。

脚本も良く、かなり荒唐無稽な世界観にも関わらず自然に受け入れることができましたし、全14巻の作品をどこまで映像化するのかというのが気になっていたんですが、ちゃんとキリのいいところで綺麗に終わらせていたので、高密度の原作ストーリーを見事に２時間の尺に纏めたなと感心してしまいました。

本当に面白い作品でした。惜しむらくは、映画をあまりにも綺麗に纏めたが故に、続編を作るのがおそらく無理だろうということです。続きも観たかったなぁ……。

めちゃくちゃ面白かったので、オススメです！！

配役の顔触れが凄い。菅田将暉、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大、志尊淳、野村修平・・・。渋いところで岡山天音。

よくもこれだけ、旬の人気男優を集めたものである。

そして彼らが実に楽しそうに夫々の突拍子もないキャラクターを
演じている。（それは、パンフレットの撮影日誌を読んでも明らかである。）

良くぞ、古屋兎丸の独特の世界観を忠実に再現したもんだ。

＜２０１７年５月５日　劇場にて鑑賞＞

原作未読ながらも十分楽しめました。テンポ良く物語が進んでいくため最後まで飽きずに見ることが出来ました。
中心メンバーはそれぞれ主演作品が多数存在するほどの売れっ子の皆さんでその点に関しても豪華だなぁと思うばかりでした。
個人的に好きだったのは帝一の私服です。独特で派手にも関わらず、帝一に凄く似合ってました。上下大判の花柄が似合う菅田くん凄いなぁ〜。
レトロな洋風とモダンな和風があいまったビジュアルやセットもとても好きなコンセプトでした。次はお話だけでなく、ビジュアル面に関してもより目を向けてみたいと思える作品でした！
エンディングの芽衣ちゃん可愛いかったです…！

ギャグ映画だと思っていたが、ストーリーもしっかりしていてとてもまとまっていたので、原作を知らなかったがしっかり楽しめた！

全体的に綺麗にまとめられてて普通に違和感なく見れました、良い実写化だったと思います😃　億人先輩は本当漫画から飛び出して来たんじゃないかってくらいだった…そして京さんﾏｼﾞ京さん…
しかし竹内涼真も好きだし弾も好きだが、竹内涼真が高校生演じるのはキツイような…仮面ライダードライブのときのイメージが強すぎるだけかもしれんが……

楽しく操っていただけたら幸いです。

若い男優さんたちも素晴らしい。
話もとても面白い。あまりレッテルを貼らずに観てみてください。

すごくハラハラドキドキできる映画だった。でもちょっと期待し過ぎたかも。めっちゃ笑える映画ではなかった。菅田将暉さんの脱力したときがカッコよすぎて///

人生設計をしっかりしている主人公の赤場帝一の姿に惹かれる！！！

舞台は学校。
そこで繰り広げられるものは派閥争い。

各々の譲れない想いをベースに生徒会長という学園で一つの椅子を争います。

男は特に燃える映画ではないでしょうか！

コミック原作だと
髪型、髪色のせいで不自然になる事も多いですが、キャストの顔つきだったりで馴染んで見えました。
この手の作品は失敗も多いような気もしましたが
内容も面白く菅田将暉さんに適した作品だったと思います
迷う方は見る価値あり！

菅田さんファンでは無かったのですが、こういった役が凄くハマる役者さんなのでだんだんと魅力に惹き込まれています( *´꒳`* )

原作は数巻だけ既読済で本作を観ましたがかなり面白かったです！出てくる俳優の皆さんがカッコイイしコメディ要素もある皆におすすめ出来る映画。邦画の中でもトップレベル。