劇場公開日 2017年8月26日

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パターソンのレビュー・感想・評価

全170件中、141~160件目を表示

4.5ありふれた、でも豊かな愛すべき日常。

2017年9月7日
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なんとも愛おしい風景。

愛する女性に去られる不安がときどき顔を覗かせる。職場も街も何かが足りない。

でも大切な美しい風景。

満ち足りはしないが、かけがいがない。

そんな日々は言葉を産み、その言葉がまた日々に向かわせる。

ギリギリで、ささやかで、でもそれがきっと大きな幸せ。…重低音の効果音にやられすぎたかな…。

…あんなキュートで美しい奥さん、主人公がうらやまし。

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エク

3.0抑えの妙

2017年9月6日
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一日として、

同じ日などないけれど、

総じてみれば、

変わらぬ日々。

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十ロ九

3.5リズムの有る映画、再び

2017年9月6日
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ジャームッシュがリズムを刻んでいる。
やっと、いい映画に出会いました。

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おさむ

5.0ジム・ジャームッシュの到達点

2017年9月6日
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鑑賞方法:映画館

小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男等の日本映画の粋を充分消化し、それを独自のセンスで捉え、これまでのキャリアを更に深化させた美しい映像を見せてもらえた。アダム・ドライバーの演技は白眉だが、永瀬正敏の円熟した演技には目を見張るものがある。最後のカットで、それまでの映像の流れを一人でさらってしまい、見事にフィナーレに持ち込む力量には甚だ感動させられた。良い役者がまだまだ日本にも居て、その役者を国際的な作家が取り上げ、映画の新たな歴史を作り出す。この作品、今のところはジム・ジャームッシュと永瀬正敏の最高傑作だと思う。

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shanti

4.0毎日の中に潜む彩りの欠片を採取していくある男の日常映画

2017年9月6日
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ある男のある一週間をありのままに描いた本作はそのなんの変哲もない一週間を彩り豊かに、情緒的に魅せてくれる

時にユーモアに溢れ、時に感傷的に浸り、時に些細な発見に出くわす、その出来事を主人公パターソンが詩として書き留めていくことでまた日常に新しい”色”が追加されていく

本来映画には自分が中々経験出来ないまのを求め足を運ぶがこの映画は何気なく過ごす日々にも、たとえ書き留めるノートがなかったって新たな彩りが芽生えている事に気付かせてくれる

ありきたりな反復する毎日を描いてるようでとても繊細かつセンスに富んだ映画であるなと感じた

あとヒューマントラストシネマ渋谷のこの映画の監督、ジムジャームッシュに対する愛が深いので是非

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Il

3.5断SNSして、身の回りに眼を向けてみたいと思わせられた。家に彼氏と...

2017年9月5日
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断SNSして、身の回りに眼を向けてみたいと思わせられた。家に彼氏といる時ローラくらい可愛くいられたらいいなとおもった。というか可愛くいてあげたいと思った。とにかく雑音が少なくて、毎日急いで生きてる人が観たら、こんな一週間の過ごし方があるんだと、ハッとするんじゃないかな

これの前に観たレッドタートルにも連なる、毎日を重ねる愛の映画。

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まい

4.0良い映画

2017年9月4日
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鑑賞方法:映画館

特別でない人の日常のなかにある小さな起伏がとても心に染みる作品。なんだかほっこり元気をもらった。

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うたかたの日々

3.5あんな奥さんいたら幸せでしょう

2017年9月3日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

パターソンに住むパターソンさんの1週間。

これは何というか奇妙な映画。淡々といつもと代わり映えしない日常を映しながら説明しにくい心の揺らぎが何時しか波打っている、とでもいうか。大仰ではないからこそじんわりと伝わるメッセージ。詩の響きが心地好かったです。

あとサウンドトラックも良くて。絶妙に抑えた音響系みたいなの。散歩中に聴きたい。

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散歩男

2.0何気ない日常に見せておいて

2017年9月3日
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鑑賞方法:映画館

街と同じ名前の人間が、毎日同じ時刻に目が覚め、同じバスを運転し、犬の散歩の途中でバーに寄る日常。
それは平穏そうでいて何か不穏。書き綴られる誰にも読まれない詩、何度も見かける何組もの双子、カントリー歌手を目指すちょっと素直そうでいながら奇抜な彼女、何かのフラグか?と思わせる人間たちとの出会い、、、。
退屈というよりも、ほっこりというよりも、どこかざわつくのはなぜ?
ア~ハン?

・・・そっちよりも、終始ガサガサとビニールの音を立て続けて平気な客と、寒すぎる空調、そっちの方を解決してしてほしいわ。

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栗太郎

3.0毎日は「似ていること」の連続

2017年9月3日
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鑑賞方法:映画館

ジム・ジャームッシュ監督の作品は恥ずかしながらこれまで一度も見たことがなく、本作が初ジャームッシュでした。

何気ない日常を幸せに暮らすのに、ワクワクやドキドキは必要ないのかもしれない。と考えさせられる作品でした。
普段、私は毎日同じように過ぎて行く毎日どこか物足りなさを感じつつも、行動を起こすこともせずダラダラと過ごしています。
そして、おそらくそんな人が世の中の大半だと思います。
そんな毎日に嫌気がさして、つい刺激的なことを求めて旅行に出かけたり、簡単なことでは映画を観たりしてその退屈さを紛らわしているはずです。

しかし、本作では本当に何も起こらない。ただ、パターソンの1週間を切り取っただけ。本来であれば退屈でつまらない作品となるであろうはずですが、なぜか心地よく、また来週のパターソンを観ていたいと思わせる作品でした。

それは、特に多忙な現代社会の人々にとっては忘れかけていた、しかし、誰しも心に憧れるまったりとした生活を、パターソンを通してきっちりと描き出していたからでしょう。

毎日のルーチンの中に、本人は何気なくても、はたからみると、たくさんの幸せが転がっているのだと思います。
朝6時過ぎに目が覚め、綺麗な奥さんにキスをし、猫背でシリアルを食べ、陽が当たる道を出社し、バスの中で詩を書き、同僚と話し、仕事をこなし、昼は滝を見ながらサンドウィッチを食べ、夕方帰宅すると奥さんと談笑をして、マーヴィンの散歩をして、ビールを飲み帰宅する。
全てが幸せに見えます。それはきっと、アダム・ドライバーの笑顔のせいかもしれないし、詩という多くの人にとって馴染みが薄いであろう芸術を媒介することで、自分たちの生活とは違う幸福感を感じさせるようになっているのかもしれない。

しかし、そんな幸せは誰もが持っていて、みんな「似ている」のだとこの作品は伝えているのではないでしょうか。
毎日のルーチンはもちろん似たことの繰り返し。似ている双子や、詩の韻を踏むとは似ている言葉を繰り返すこと、パターソンと奥さんもどこかで似通っており、少女の詩で出てくる「落ちる水」とパターソンが眺める滝の関係。ウィリアムズを好きなパターソンに似たような日本人。

この作品には似ているものが、同じようなものがたくさん出てきます。

日々の暮らしは誰しも似たようなことの繰り返し。しかし、そこには自分では気づけない幸せが転がっているのかもしれません。

マーヴィンのポストの件や、夕食のパイを食べた後ゴクゴク水を飲むパターソンなど、微笑ましい日常がきちんと描かれていて、多幸感に包まれた一作だと思いました。

評価が星3なのは、結局私はこんなものよりドンパチを観たいという、あてにならない評価なので、小さな幸せを愛でることができる人であれば誰しも楽しめる一作だと思います。

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ヨシマサ

5.0可愛いおもしろい

2017年9月3日
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楽しい

幸せ

淡々と丁寧に日常がつづられている。
それでいて退屈ではない。
ひとりよがりの「芸術」映画ではない。
くすっと笑えて,なにかわからないしみじみした感動もある。
ちょっとへんな彼女がすごくかわいい。美人なだけではない。
良かった。

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イガグリ

4.0かなりの事が起こっているのに起伏がないように見せている

2017年9月2日
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怖い

知的

幸せ

分かりにくくほとんど無いように見える主人公の感情だが、喜びや落ち込み具合、イライラ具合は表情からではなく周りの事象に感情移入していれば、凄く伝わってくるはず。
主人公のオフビートで柔らかいフフっと笑いが全編を表現していると思った。
何者にもならないかもしれない芸術家気取りが苦手な人も最後まで観たら優しい気持ちになれる。

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クレナイナラ

2.0白湯のような作品

2017年9月2日
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パターソンに住むバスの運転手のパターソンは詩作を愛し、妻と犬のブルドックに囲まれ平穏な暮しの一週間を淡々と描いた作品。

詩人のウィリアム・カーロス・ウィリアムズの詩に主人公は拘りを持っているようだがこの元ネタが分からない。「ゴーストドッグ」の時の「葉隠」のような意味合いがあるのだろうか?同じ分からないにしても黒人のフォレストウィテカーが殺し屋で日本の古書に傾倒しているのは面白く感じたが

「リミッツオブコントロール」「ブロークンフラワーズ」の時のように同じカット構成でループさせながら微妙に変化する手法は健在。

夜の犬の散歩のルーティンは楽しめた。いつもは家を出て左に行くのに、犬が右に突進する(笑)

主人公が仕事を終え帰ってくるとポストが必ず傾いているのを直す件があるのだが、これの仕業が愛犬のブルドックだったところがジャームッシュ流

双子、ないしは双子に見えるような人物が点在させている意味合い?ユーモアなのだろうが、この辺もイマイチ。デヴィッドリンチならどうしただろうか?

アダムドライヴァーが主人公である意味。メジャー俳優のようだが当方予備知識がないのだが、少し前で言うとエドワードノートンや松田龍平のように何かしでかしそうな俳優が何もやらない妙があるのか?

4次元に関し言及しているが、詩と哲学の関係を匂わせる。主人公が詩を書き溜めてるノートがある。冒頭で奧さんからノートのコピーを勧められる。後半そのノートを愛犬が食い散らかして消滅する。そして最後に謎の日本人永瀬正敏から新しいノートのプレゼント。何か壮大なる哲学があるのだろうが、それが理解できない。
それもまたジャームッシュ流。

また次作を見た時に「あーここに繋がった」とか思えるのかもしれない。

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ミッドナイト

3.5もの静かな主人公の見てる世界観がほっこりとして、普通の日常がキラキ...

2017年9月2日
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もの静かな主人公の見てる世界観がほっこりとして、普通の日常がキラキラしてる事に気づかされるお話。
少女からおっさんまで日常に詩作してるのが素敵だった。

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uzumoti

4.0穏やかな映画

2017年9月1日
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平凡な日常を切り取った映画
穏やかな日常と夫婦愛。
心がほっこりする作品でした。

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china

4.5じわじわと惹きつけられたら

2017年9月1日
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幸せ

楽しい

笑える

マンデーチューズデーを見た限りでは、とてつもなくつまらない予感が漂ってくる。淡々と続くであろう展開が予想され、果たしてサンデーまで集中力が持つかどうか、全く自信が持てなかった。
淡々とした内容はほぼ予想どうりだったけれど、内容への興味というものは予想に反して徐々に高められていき、序盤の眠気が終いには嘘のように吹っ飛んでいた。
繰り返される事柄に、ちょっとした出来事が付け足されるだけなのだが、その積み重ねがたくさんのファニーとハッピーをもたらしてくれる。
退屈な映画どころか、何度も見て楽しまなくてはならない映画かも、そんな気さえ興させてくれた。
ホント最初は設定そのものにも、つまらなさしか感じなかった。でも、見終わってその絶妙な舞台・キャラ設定に、複雑な憧れのようなものを感じてしまった。

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SH

2.0😭💦💦わからん😵🌀

2017年8月31日
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詩的なセンスがないのか、良さがわからん😵🌀

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シゲドン

4.0映画で詩を表現するということ

2017年8月31日
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アダム・ドライヴァー扮するバスの運転手(ドライヴァー)の名前はパターソン。
彼が生まれ育った町は、ニュージャージー州のパターソン。
彼は毎日、気に留まったことを、手元のノートブックに詩に書いている。
彼が好きな詩人は、パターソンで暮らしたウィリアム・カーロス・ウィリアムズ。
毎朝6時半ごろに目覚め、バスを運転し、勤務が終わると、自宅前の傾いだポストを真っ直ぐにし、近所のドクのバーまで愛犬を散歩させて、ビールを2杯ばかし飲んで帰る。
そんな毎日・・・

というところから始まる物語で、まぁ、大した出来事はほとんど起こらない。
そんな毎日を、ジャームッシュは映像として切り取っていく。

ダブルベッッドで眠るパターソンと妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)。
ベッドを真上から捉え、二人の寝姿は繋がっているかのよう。
時間は6時半頃。
20分頃だったり、15分だったり、30分頃だったり。
出勤したパターソンをチェックするバス会社の管理者。
「今日はどうだい」から始まる会話は、毎日似たようなものだけれど、管理者の返答は毎日異なる。

反復の連続。
そんな毎日。
だけれど、微妙に異なる。

その差異を観客に見つけ出してほしいといわんばかりに、ジャームッシュは同じようなフレームで映像を綴っていく。

そんなにアップじゃない、どちらかといえば、引いたフレーム。
さらに念の入ったことに、移動撮影の際にも、被写体の大きさは変わらないようにしている。
横移動だけでなく、縦の移動でも。
バスが画面奥から進んできても、その大きさは変わらないし、フロントガラス越しにみる風景は大きさは変わらない。

たぶん、この映画を演出する上で、もっとも気にかけた点だろう。

主人公が綴る詩は自由詩だけれど、詩が持つ言葉の厳選さ、みたいなものを、映像に移し替えたといえる。

そしてもうひとつ、詩といえば韻を踏むこと。

この映画では、いくつもの相似形を描いていく。
ひとつは、双子。
あきらかな双子もいれば、双子に見えるふたりもいる。
単に、靴の左右を反対に履いているだけの、ふたりのバス乗客もいる。
それになにより、パターソンに暮らすパターソン。
ドライヴァー役のドライヴァー。

でも、その相似形もふたつだけ。
途中、パターソンが出会う10歳の少女が書いた詩(水が、落ちる。エア(宇)から。髪(ヘア)を伝って)のように。

そう、ちょっとした類似、符丁、偶然の一致。

そんなものに心惹かれ、美しいと感じる毎日。
それが幸せ。

とはいえ、幸せは移ろいやすい、壊れやすい。
まして、日常のちょっとしたところに感じる幸せなんて、気づかなくなったらそれまでだし、壊してしまうことなんて容易い。

週末、パターソンが書いていた詩のノートブックを、愛犬が、留守の間に破って粉々にしてしまう。

言葉は発した瞬間から消え失せてしまうものだけれど、書き留めた言葉はいつまでも残るような気がする。
そして、そこに遺した言葉とともに、その時の「想い(幸せ)」も、そこにあるように思う。
ホントは、ただの、アルファベットの連続だけれど。

落ち込むパターソン。
幸せが「なくなって」しまったように「感じる」パターソン。

そんな彼を救うのが、詩を愛する日本人(永瀬正敏)。
彼が頻繁に口にするのは「アぁ、ハぁ?(a-ha?)」。

似ているふたつの音の組み合わせ。
納得(アぁ)と疑問(ハぁ)。

滝が見えるベンチに並ぶふたり。
アとハ。
偶然の一致、ちょっとした類似、なにか(たぶん、幸せ)の符丁。

日本人から手渡されるのは、白紙のノートブック。

世界は変わっていない。
ちょっと、変化したかもしれない。
かつての幸せは、いまは、ないかもしれない。
でも、やっぱり、世界は変わっていない。
幸せな瞬間を、ふたたび感じるだけでいいんじゃないか。

そんな意味の詩を、映像にして綴ってみた。
そういう映画だろう。

という映画なんですが、個人的には、ちょっと詩としては長いかな。
特に、反復の水曜・木曜あたりでダレダレになっちゃいましたもので。

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りゃんひさ

3.5感受性豊かに生きること

2017年8月29日
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鑑賞方法:映画館

一週間、主人公パターソンが生活しているだけ。
変わらない毎日はいつも違った毎日で、同じ一日なんて二度と来ないこと
愛する人が側にいて平和な日々を感受性豊かに過ごすことの幸せなこと が緩やかに描かれていた。

バスの客の会話に聞き耳を立ててニヤリと笑うパターソンが可愛かった。
模様替えが大好きでなかなかフリーダムなローラも、悪いことばっかり起きがちなダニーも、終わった幼馴染との恋に未練有り余るエヴェレットもなんだか愛おしくてたまらない。

特にストーリーが面白いとかは無いんだけど、連鎖する言葉や双子の存在、傾いたポストなど色々な仕掛けがたくさんあって楽しかった。
「詩を翻訳するのはレインコートを着てシャワーを浴びるようだ」とセリフがあるのに劇中詩を翻訳の字幕で読んでいる私達って…とか思ってしまった笑

アダム・ドライバーの顔が常に困り顔っぽいのと、パターソン自体喜怒哀楽激しい方でないので、ちょっと今どういう感情なの?ってシーンがちょいちょいあった。

私も小学生くらいのとき、秘密のノートに詩を一日一編書きしたためてたなーと思い出した。
あのノートどこにいったのかな
AhHa

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KinA
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