シーボーグ

劇場公開日:

シーボーグ

解説

身体の半分が女エイリアンで残り半分がロボットの「シーボーグ」に遭遇した若者たちが繰り広げる壮絶なバトルを描いた、オーストラリア製カルトSFアクションコメディ。田舎町にある子犬の繁殖所に、半分女エイリアンで半分ロボットの「シーボーグ」が墜落。可愛い子犬たちを自らの栄養源にしようと襲いはじめる。偶然にもその現場に居合わせたアナーキーなパンク少女ディランと親友エディは、恐ろしいシーボーグから地球を守るべく真正面から戦いを挑む。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。

2016年製作/90分/オーストラリア
原題または英題:Sheborg Massacre
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2017年1月17日

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映画レビュー

0.5何も考えずに楽しみたい。サイボーグに立ち向かう反抗期少女!!

2017年1月25日
PCから投稿

笑える

怖い

単純

【賛否両論チェック】
賛:ブッ飛んだ世界観の中で、あくまでもレジスタンスを貫こうとする反抗期な少女の大立ち回りを、何も考えずに楽しめる。
否:ストーリーは有って無いようなもので、なおかつ描写もB級感が満載なので、いわゆる普通の映画を期待してみると、ガッカリ感が半端ない。グロシーンもかなりあり。

 これぞ“ザ・B級映画”といった感じでしょうか(笑)。設定も展開も描写もメチャクチャですが、観ているとあまりにもブッ飛びすぎていて、段々そこが面白くなってきます。
 抑圧されることを嫌う、反抗期真っ只中のヒロインが、こちらも変わり者の友人達と共に、極悪な宇宙サイボーグに乗っ取られた犬の保護センターで、大立ち回りを繰り広げます。そして最終的には、地球を守るため最後の決戦に挑んでいくことになるんですが、その過程もストーリーは有って無いようなものなので、何も考えずに純粋にヒロインの活躍を楽しむのをオススメします(笑)。
 グロシーンはメチャメチャ多いので、それだけお気をつけて。

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映画コーディネーター・門倉カド

2.5ヤクザのお化け的な設定

2017年1月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

サイボーグとエイリアン怖いものと怖いもの合わせたら怖いでしょ的な設定。設定も登場人物も内容も頭悪くてこの手のB級映画好きな人は刺さるのかも

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TTANAKA

1.0ゲップ

2017年1月22日
フィーチャーフォンから投稿

笑える

単純

寝られる

何より先ず出てくる人物の見た目が誰1人スタイリッシュじゃないし魅力がない。

おばかっぷりもワンパターンで途中で飽きる。
ベタも良いけど中には切れが良い笑いも欲しいもんだ。

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Bacchus