亜人のレビュー・感想・評価
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原作未読。 映画の予告が良かったのでDVDで観ました。 予告よりは...
原作未読。
映画の予告が良かったのでDVDで観ました。
予告よりはるかにアクション重視だったので特にアクション好きではないので、、、
もっと実験を繰り返された亜人の苦悩とかみたかったなー。
綾野剛の演技もあまり好きじゃなかったけど原作的にはあってるのかな、、、
終始暗い
まるで、アメリカのゾンビ映画のようでした。次々殺して、不死身。
映画の最初から人を殺しまくるので、ご飯食べながらAmazonで見ようとしてましたが、ご飯食べてから再開しました。
コンセプトを思いついたのはすごいのですが、なんか、納得いかない。終わりも本当に終わったのか(・・?
原作未見な人ほど楽しめる傑作SFファンタジー
アニメシリーズを観ていたので、公開当時期待せず、スルーしていました。
漫画やアニメ化された作品の実写化は、ストーリーを知っている分、楽しめる要素が減っちゃいがち。
また、イメージが違うキャストがいると、ガッカリしがちです。
ですが、今回アマゾンプライムにラインナップされたので、トライしました。
結果、アニメを観てから時間が経っていたせいか、かなり純粋に楽しめました。
主人公の設定は、大きく変わっていましたが、短期間で抵抗してもらはないといけないので、むしろ適切な改変です。
仇役の佐藤を演じている綾野剛が、若すぎるのに違和感を覚える人もいるかもしれませんが、その怪演は違和感を消し飛ぶほどに素晴らしいものでした。
また、主人公の妹役で浜辺美波ちゃんを観れて、得しました。
ストーリーは、説明不足なくらいにサクサク進み、飽きさせません。
互いに亜人の特性を活かした攻防を繰り広げ、知的な対決な面も魅せます。
無論、現在との相違が許せない原作ファンもいるでしょう。
でも、もし原作と全く同じに作らないといけないなら、そもそもアニメ化も、実写化をする必要がないでしょう。
漫画こそ最高という人は、漫画だけ読んでればいいんです。
でも、敢えてアニメ化、実写化する場合、作品としての整合性を高めるための改変は、積極的にすべき。
本作も、2時間弱の独立した作品としての完成度は高いです。
なんなら、この作品を愉しむ上で、原作を知っていることは、気をそらす雑情報になるかもしれません。
なので、原作未見の人ほど、この作品は愉しめるでしょう。
最高
めちゃくちゃカッコ良いし、面白かった!
佐藤健の作品は外れないような。
演技も上手い!
エンディングの曲も良い。
原作を知らないので、亜人の設定からまずワクワクさせられました。
自信をもっておススメできる作品です。
アクションはすごい
「アクションがすごい」という宣伝文句に嘘はない。
かつその宣伝文句になるのは、ストーリー的には、全部見終わってからも、なんか不完全燃焼感があるためか。
マンガ原作の場合によくある、壮大な予告編を見せられた感じ。この映画単独でみた場合に、主題があって、それがこの映画の中で消化されたとは、とても思えない。
今後に期待だろうか。
個人的尺度:3.0は「損はしない」3.5以上は「見てよかった」。2.5以下は「なんらかの点でがっかり」
『ジョジョの冒険』よりもジョジョだった
実写版のジョジョがアレだったので、それと比べると、本作『亜人』の方がよっぽどジョジョだった(笑)
綾野剛が奇怪な演技が冴え渡る。セリフもアクションもズバ抜けてすごい!!綾野剛のベストアクトなんじゃないだろうか?綾野剛の裸もかっこよすぎて鼻血ものだし!!綾野剛をみているだけで、満足度が高い。
君のドテラを食べたい
『君の膵臓をたべたい』に主演した浜辺美波を見るために観に行ったようなものですが、この作品でも彼女はやはり病気。妹である彼女を治したいがために医者の道を選んだ永井圭(佐藤健)がトラックにひかれて死亡したのだが、息を吹き返し、国内3例目である亜人であることが発覚する。亜人とは死んでもすぐに生き返るという新種の人類という設定だ。ところが、一度死んだ人間しか“亜人”とわからないハズで、単純に計算しても100倍以上の亜人が日本に生息していることになる。この際、老衰で死んでしまった人はどうなるのか?などと考えてはいけない。もう麻酔を打って再生できないほどの火葬にするしかないように思われる。
厚生労働省の亜人委員会に捕らえられた永井は、20年来の亜人である佐藤(綾野剛)によって救出されるが、佐藤の破壊的な考えに賛同できない永井は逃亡する。佐藤の政府に対する要求は亜人だけが住むことのできる特別自治区。厚生労働省の回答が得られなかった佐藤は飛行機を操縦して、9.11の再現のように厚生労働省のビルに突っ込んだ。何というおぞましい展開。自爆テロを行っても死なないのだ!これほどの恐怖はない。何せ苦手な麻酔銃を撃たれたとしても、手を切り落とし自殺するという必殺(?)技が使えるのだ。やばいと思ったら自殺して生き返れば何でもできるという、命の尊厳を軽視したテロリスト。
ようやく北海道や九州の離島を自治区として提案された佐藤だったが、彼は自治区として東京を要望。それができないなら、なんちゃらVXガスを東京中に撒くというのだ。で、そのVXガスを持っているのは日本の大企業という、とんでもない設定。しかも政府公認のような雰囲気だし、日本はいつの間にこんな恐ろしい国になっていたんだとビックリしてしまいます。こんな北朝鮮みたいな日本だったら、国家転覆を企む佐藤の方が正論のような気がするし、人体実験を繰り返す厚生労働省の存在を暴露してやりたい衝動にかられてしまいます。
さすがにコミック原作だけあるしトンデモ設定はついていけないし、「テロは良くない」という意図があるにせよ、逆に正しいと思う者が出てきてもおかしくない。そして、その根底には命の軽視という亜人の存在。レイティングがかけられてない点も、考えようによっては「自分は亜人かもしれないから、一回自殺してみよー」と考える小学生が出てきてもおかしくない。人もいっぱい死んでいるんだからレイティングは必要でしょ・・・
良かった点:なぜだか大林宣彦が評論家として登場していたことが嬉しかった(笑)
永井一気に強くなりすぎ
佐藤役の綾野剛がどうしても気になりますね。
演技は上手かったんですが、やっぱり若すぎるな~。
可もなく不可もなくといった映画。
この映画とは無関係ですが、数ヵ月前から映画ドットコムがアップデートされて使いづらくなったと思うのは僕だけかな。
アクション❣️
原作もアニメも知らず、先入観無しに鑑賞。最初から最後まで、息をもつかせぬアクションの連続でした。単純に面白かったです。
ストーリーも複雑にならず、登場人物の立場と思いがハッキリしていて、入りやすい内容でした。
それにしても、佐藤健さんのアクションは『るろうに剣心』に並ぶハードアクションを見事にこなしていますね。
但し、冷血な役の綾野剛の存在感が主役を喰っていた感じは受けましたが…。
飛行機が厚生省ビルに突入するシーンは、9.11を彷彿とし、なかなか臨場感がありましたが、亜人が再生するところをもう少しリアルにしたら、もっと引き付けるものがあったかな…と思いました。
死ねない、のもツライ
死ぬとすぐに生き返る人類が現れ、亜人と呼ばれる。
対抗策は眠らせてしまうこと。
亜人の過激派(綾野剛)がテロを強行、穏健派(佐藤健)がなんとか防ごうとする。
映像が新鮮で面白いが、さすがに飽きてくる。
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