亜人のレビュー・感想・評価
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2回観た!疾走感満点。
原作は未読。アクションムービー。綾野剛が悪役を「怪演」。怖いというより笑ってしまう。(良い意味で)
一方で主演の佐藤健は吹っ飛ばされ、撃たれて、刺され、飛び降りたり、ひたすら防御のアクションでしたが、派手なやられっぷりで「佐藤」の無敵ぶりがより際立って、面白くなったと思う。
あれをスタント無しで演じたとなると
相当痛そう。
「引きの演技」はなかか出来るようで出来ない。映画全体が良くなる事よりも自分がヒーローを演じたいもの。
それを観る人に気づかせないくらいの、さじ加減でサラリと見せてくれた佐藤健に拍手。佐藤も「佐藤」のお陰⁈
ラストは今までの邦画では、観たことが無いくらい、ほんの数十秒間。「このバトルは一体どうなるの?」と思う間もなく、
「あっ」と言う前に終わり、逆にそれがとても印象的でした。もう一度あの駆け抜けるような爽快感を味わいたいがために、2回も観てしまいました!
もう一つ、ラストシーンで
亜人のテーマ曲がかかる瞬間が
絶妙です!終わりなのに
これから始まる感じ!でワクワクする!
アクションエンターティメント
良いアクション
アクション良かったです
原作は知らずに予告見て、面白そうだなと思い見に行ってみました。
アクションが結構迫力あって、その戦闘の時のBGMがカッコ良かったですね!
何度もリセットされるという事ですが、赤い血が飛び散るようなグロさなどはなく、女性からしたら見やすい戦闘だったんじゃないかなーと。
原作知らないので、少し意味が解らない部分はあったものの普通に面白かったです。
最後まで飽きずに見れました。
佐藤健がカッコ良かったなぁ
宮野真守、ヒカキン、佐藤健、アクションだけ目当てで観に行った
綾野剛の映画
アクションofアクション!!
今まで見たことのない戦いに興奮
X―MENの日本版?
取り敢えず
「衝撃に備えろ」原作見読者ポカーン(多分)
マンガ原作の邦画アクションにしては頑張ってたと思います。CGとか意外に綺麗に作ってありました。原作のコミックを読んでるんで個人的には内容についていけましたが・・・これは知らない人はポカーンですよね、きっと(笑)
まだ終わってない原作を短い時間内で強引にまとめなきゃいけないんで、かなり無理矢理感はありました。内容も設定も飛ばす飛ばす。綾野剛演じる「佐藤」はまだしも、佐藤健の「圭」は「超合理的な考えができる子」っていう設定がなくなってたのが残念!原作にはちゃんと設定があるのに映画だけ観た人はワケわからんとなるのではないでしょうか?それでもたまに原作のセリフだけ入れてくるんですよね。ただ違ってる状況でセリフだけねじ込んでるんで違和感アリアリです。
後、原作読んでると、どうしても川栄李奈の「泉」に違和感があるんですよね。川栄は可愛いタイプで「泉」はクールなタイプなので全然印象が違う。うーん、原作知らなければ気にならない所かもしれませんが。そういえばラストでの泉と田中のバトルの時に、場面が変わる度に変わる前と状況が違ってたのは気になりました。場面が変わってる時も物語は進んでいるって表現なのでしょうか?観てる側は??っとなります。
総体的にサクサク進むので退屈はせずに観れると思います。原作準拠なレビューしててアレですが、ストーリーさえ考えなければ邦画では珍しくアクションを楽しめる作品になっております。言うなれば他のマンガ原作の映画に比べてまだ真っ当な作品でした。
面白さと微妙さの絶妙バランス。
原作未読で、予告編にワクワクして観に行きました。
初っ端から人間の残酷さを描いてきて、漫画らしからぬ社会的な作品、メッセージ性の強い作品なのかと思いきや、その後の細かい設定にツッコミどころが多い点など、やはり漫画だった。
綾野剛が好きなのに、この作品ではずっと目を細めて声を変な風に抑えてと言うか、潰した感じで出してるのがどうにも好きになれなかった。格好良かったけどさ。
…で、結局、亜人って何ぞや?
集まった人たちの家族とかは?
ってかあの毒ガス?管理甘くない?
金庫は良いけど鍵付いてないとかあり得ないから。
説明的にならないようにあと15分延ばしてゆっくりとか無理だったの?ナドナド思う所は多かったですが、今までにない面白さでした。
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