亜人のレビュー・感想・評価
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見応えあった
予備知識は皆無の状態で、特に期待もせず、ただキミスイの浜辺美波が出るというだけで劇場へ。仕事帰りのレイトショーで眠いし、途中で寝てもいいかな、くらいの軽いノリで。
ところが、一気に眠気が覚めた。テンポ良く進むストーリー。佐藤健、綾野剛の常人離れのアクション。意外や意外、アクションをこなす川栄李奈。
死なないってどんな感じだろう。死なない者同士でどうやって決着がつくんだろう。気づけば、引き込まれるように観ていた。
エンドロールで初めて知ったけど、監督は踊る大走査線シリーズの本広克行。なるほど、見どころ満載で飽きさせない展開は流石。
ぜひ劇場でご覧ください。
2時間で原作に寄せるのは無謀
アニメでも何十時間もあった物を2時間に収めるのはクオリティが流石に落ちる。内容も評価すれば永井や田中くんが最初から動け過ぎてるのがまず原作と違う。アニメではウケ要素は殆ど無かったのに実写では何箇所か盛り込まれておりこれも原作のクオリティを下げる要素。
アクション映画としては原作未読で観に行けばそこそこ満足いくのが大概だろうが原作既読で観にいくと満足のいく映画ではない。アクションシーンはそれなりだったので☆3は付けたいがヒカキンを起用するあたりが映画製作者のセンスが全くもって理解出来ない。とにかく映画の中でもヒカキンがキモかったので☆1で。
高校生が作った映画?
続編が見たい
衝撃
実写映画化ランキング2位
1位はバクマン。で変わらずだけど、ちゃんと亜人でありちゃんと映画だった。
バクマン。が10だとすると6くらいは面白かった(バクマン。は題材も好きなので偏った主観)!
アクションも演技もCGもやり切りました、もうこれ以上ありません、と言われたら、その通りもうこれ以上はないなと思える。
佐藤健氏が言う繰り返し死ぬ亜人同士が戦うなら「今までに見たことのあるアクションは1秒もいらない」という言葉がなによりもこの映画の宣伝文句としてもっとも適切であります。
あとは踊る大捜査線の監督とのことでテンポ良かったり現代だけどちょっとだけ近未来っぽかったりそーゆうワクワク感とSAT戦みたいな緊張感は身を委ねて楽しめる。
まとめると実写映画化という残念な印象はまったくなく亜人が好きでもアクション映画が好きでも佐藤健と綾野剛が好きでもついでに千葉雄大が好きでも満足できる映画です。
実によくできてる
普通に楽しめる
佐藤
亜人はアニメで観たことがあります。
よくある不死の存在は、そもそも死ななかったり不死以外にも特別な力を持っていたり。
その存在はあまり知られていない事が多いと思います。
亜人の世界観の面白いところは、珍しい存在ながらも世の中に浸透していて生身の肉体は普通の人と変わらず疲れもするし痛みもある。
そして実際に一度絶命するという所が他とは少し違うかなと思います。
死ぬことを前提とした戦略やアクション、黒い幽霊の描写がかっこよかったです。
佐藤は殺しを楽しんでいるので、そこはいただけないけど、でも20年間も絶えず殺され続けるなんて、そりゃあんな風になっても責められないかなって思います。
どちらかといえば、あんな非人道な実験をしている政府が悪い。
無関係な人が巻き添え食うのはダメですが、わずかでもあの実験を知っていて携わっていたなら佐藤に殺されても文句は言えないじゃないかなと思いました。
佐藤は年齢が高いキャラクターだったので綾野剛くんが演じると知って年齢あってないけどどうなんだろうと不安もあったんですが渋みもあって素敵な佐藤でした。
ヒカキンさんはどちらかといえば好きな方なんですが時代の流れなんでしょうけど私にはちょっと取って付けた様な感じがあって、うーんという感じでした。
ヒカキンさんは子供に人気ということだけどこの人体実験は子供にみせるのはどうかなという所。
ヒカキンさんのファンは嬉しいのかな?
川栄ちゃんはめちゃイケのイメージしかないのですが頑張ってますね。
「クロちゃん」ってIBMを呼び出す姿が可愛いなと思ってしまいました。
永井のIBMの声を宮野くんがやっていたのはアニメから入った私としては嬉しかったです。
永井の妹を演じていたのは『君の膵臓を食べたい』の浜辺美波ちゃんでしたね。
同じく病人役だったのでダブりましたが性格は桜良とはまた違い、か弱さが残る兄想いな妹をでこれまた可愛いらしい。
原作とは少し違ったストーリーでしたがスピード感あるアクションと物語の展開を堪能できました。
続編があるなら観てみたいです。
最後、復活して綺麗な肉体美を魅せてくれたと思ったら全裸で滑空する佐藤健くんに笑ってしまったのは内緒です(笑)
原作ファンも満足
IBMの仕上がりが良かった
またか、
原作、アニメを実写映画化した作品ってクオリティが低いのばっかりで本当に嫌になります。
人気で知名度があるから実写映画化しとけば話題性だけである程度なんとかなる、みたいななのが大半で駄作ばかり…。
今回も軽い発想で作って出来上がった感じです。
アニメやマンガのような長編で物語を進めていくものを映画にするとどうしてもムリがでる。
こち亀や銀魂、るろ剣など各話で区切りがあるものは可能だろうが…。
銀魂はまだ見てないが、るろ剣の実写化は面白かったし佐藤健が主演してるということで期待していたががっかりでした。
すみません。実写映画化作品全体に対してついグチがでてしました。
今回の亜人の評価と感想に入ります。
キャストですが、可もなく不可もなく?って感じです。
佐藤健
原作やアニメを見てる私としては永井圭 役は佐藤健より神木隆之介の方がしっくりな感じでしたが…。良くも悪くも今回パッとしない。
川栄 李奈
目立たない役柄かあまり印象に残らなかったが後半のアクションはよかった。スタントじゃなければ凄い。
綾野剛
アニメの佐藤をリスペクトしてるのか、喋り方や声をマネてきてるのが逆に不自然さが際立ってる。肉体美は凄い。
玉山 鉄二
ある意味この人が一番よかったかも?感情の起伏が少ないしセリフもあまりなく役柄的にあってるため、演技も悪目立ちしないから
他のキャストは申し訳ないが主要人物ではないため評価対象外。
さて内容ですが、亜人といえば「不死身と黒い幽霊」これが物語の核で最大の見所であり全面に押し出してきてるところですね。
評価を高くつけてる人はだいたいこの部分のアクションとCGが凄くて面白いんだと思います。
後半はこれらを使ってみどころがあります。が、しかしこの手のものは今じゃいくらでもあるためこれだけ面白いなら、いささか評価が緩過ぎなのでは??
黒い幽霊の視点での動きは面白かったですが。
あまりワクワク感はないですね。
スピード感やテンポがいいって思われるかもしれないが、逆に言えば尺のために急いでる、見させられてる感が強い。
恐らくそれがキャラの心情や人間模様が薄っぺらしか描かれてないため感情移入もしにくいし、単なる安いCGアクション映画に落としてるのかと…。
少ししか会話していないのに平沢がやられた時だけ、何故?永井が感情的になるのか?
田中が、佐藤は20年間監禁されていた。と言っていたが不死身とはいえSATにほぼ1人で勝てる武器の扱いと格闘術を身につけている。どうやって身につけたんだよ笑
年齢からして無理があるってツッコミたいわ
チームこの評価が低いのは全体的に脚本と監督悪いと思われる。
浜辺美波は『キミスイ』ほど光り輝いてはいない。
アクションの質は高い
原作知らないけど…
面白かった!
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