ゴースト・イン・ザ・シェルのレビュー・感想・評価
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1アクション映画
アマゾンプライムで何か映画を観ようと思った三連休最終日。目当ての映画はまだプライムでなかったので、元々興味のあった本作を鑑賞。 原作は読んだ事ないが、漫画界に残るという伝説は聞いているのと同時に主演スカーレットヨハンソンが大好きなので動機にはぴったりだった。 内容はAIものの王道という形で、シンプルに面白かったが、今ひとつに感じた。 逆に漫画を読んでみたらもっと面白いんだろうなと感じた。
原作を読んだことがない人にはオススメ?
TSUTAYAで一回借りてみようと思ったのだが、まぁ、評価悪かったし暇なときに観ようと思い諦めた…、のだが!最近アマゾンプライムに追加されていたのでラッキーと思って観賞。 私の感想は、評価を頼りにしちゃいかんなぁ…と、、、 ちなみに、私は原作、攻殻機動隊を読んだことがありません。 まぁ、多分評価見て期待してなかった部分もある。 原作を知っている人はやはり裏切られた気持ちになるのかなぁ…、 まず、近未来と日本、あの独特な世界観に引き込まれる。(皆ブレードランナーの世界観に似てるっていうよね 笑) 確かに似てる、が私は日本の雰囲気が味わえるのはこっちの方だと思った。(芸者さんなど) 3DCGも良かった!アクションも丁度いい感じ! スカーレットヨハンソンが美しい! バトーが犬と戯れてるシーンには癒される…! そして、原作知らなくてごめんなさいだけど、ビートたけしは絶対途中で死ぬと思った。(バイオファイナルのどこかの脇役の人みたいに。)最後まで活躍していてほっとした。 最後に、私みたいな初見です~っていう人にはオススメします!☺
悪い映画じゃないが、制作費を賭けすぎ
まず、スカヨハ。 「ホワイトウォッシュ」を批判されるが、アジア人で彼女より知名度・集客力・演技力がある女優はいない。よってキャスティングは良い。 ストーリーも、押井守の映画版に影響を受けつつ、「少佐」の誕生の秘密に迫るストーリーも悪くない。 本作を1作目とし、続編を作る意図だろう。 しかし、その望みは絶たれた。失敗作とされたから。 それはこれだけ高額の制作費にみあう売上が無かったから。 半額ぐらいの制作費で作れば、望みがあったかも。 そう思うと惜しい。
押井に媚び過ぎ
ダメだこりゃ。 途中で観るのやめた。 私は熱烈な押井ファンではありません。 この映画は1つの映画として観ても、クソ。 アニメをそのまま実写にトレースしただけ。 これじゃアニメに勝てないだろwww 勝てないどころか著しく劣化してる。 電脳化って設定だけを残して、実写独自の世界観と物語をもっと作って欲しかった。 映画化権をせっかく買ったんだから押井へのリスペクトとかホワイトウォッシュとかどーでも良いからさ。もっとお前がやりたいようにやれよ。やりたいことないなら映画監督辞めちまえ。 メッセージ性もなく、エンターテイメント性さえも欠いた駄作。
映像と音の美しさ
攻殻機動隊のファンと人前ではなかなか言えない私だが一応攻殻機動隊好き。ゴースト・イン・ザ・シェルで涙してしまう系の攻殻ファン。草薙素子=少佐を ヨハンソンが演じてるので映画館に足を運ばなければと思っていたのだが結局DVDになってしまった。 ヨハンソンも以外て違和感なく見れたがビノシュに お得感を感じたのは私がビノシュファンからだろうかと思ってしまう。私的には前半から中盤までが楽しめて見れた。後半はなんとなく集中力も落ちたがまぁアニメとは切り離した感じで見たので楽しく見れたほうかなと思う。ビノシュが出演してくれてたことに感謝する。
攻殻機動隊“的”な映像集
この作品に何を求めるのか?ってとこが評価の分かれ目かなと。 ハリウッドおよび中華の潤沢な予算をもって、 攻殻機動隊“的”な映像集を作ったと思えば、そう悪くもないと思う。 ただ逆に、よくあるSFというか ロボットもののアクション映画って枠にすっぽりはまってしまってて、 正直、観ていてなんにもワクワクしなかった。 まぁ映像はね、うん。きれいなんですけど。 皆さんおっしゃるように北野さんの滑舌は壊滅的なひどさ。 途中から、聞き取ることを諦めました。 監督としての彼なら、この作品をどう撮っただろうか… なんて妄想ばかりしていた2時間弱でした。
及第点のSF映画
そんなに悪くない。
そもそも原作を知らない。
草薙素子って名前とか、バトーとかのビジュアルを知っている程度。
近未来の街並みはよくある立体広告に溢れてそんなに魅力は感じなかった。
自分のルーツを探す旅としてまずまず。
画面が暗くて分かりにくかったのとたけしの滑舌悪く聞き取りにくかった。
中だるみはあるけど
それなりに楽しめた。 ルーシーが少佐ってのは、ちょいイメージ違うけど、まぁ好きやから良しとしても、デブデブはあかんで。タケシはもひとつ。桃井かおりはアリやな。 吹き替え版は、本物声優らしいので、もっとのめり込めたかも知れない。 次は、吹き替え版を見てみよう。 でも、アキラを脱しきれないなぁ…
原作となったアニメ映画とは別物と捉えれば、スト一リーも分かりやすく...
原作となったアニメ映画とは別物と捉えれば、スト一リーも分かりやすく、映像はまさにハリウッドで良く出来てると思う。
なんかガッカリ
まず少佐が太過ぎる。
トグサも逞し過ぎる。
バトーの目が小さ過ぎる。
サイトーがちゃちい。
イシカワ台詞無し。
アラマキ活躍し過ぎ。
まぁ上部の印象はこんなとこ。
以下ネタバレ。
ストーリーにも無理があり、スカーレットが元は日本人って…
やはり世界観が薄く感じると言わざるを得ない。義体化1号が素子(本当は99号?)ってのも浅く感じる要素。
街並みやホログラム広告は凝ってるけど、素子とクゼ(ヒデオ)が変な祠みたいな家に住んでたただのカップルだったとか…
もっと特殊な人であり、習熟した義体使いである設定が欲しかった。実際少佐あんまり強くないし。何故最強の武器扱いされているのかイマイチ理解できない。
アニメ好きの外人さんが頑張って寄せて作りました感が否めない。
まぁ、あからさまな日本文化の間違った解釈が少なかった所は評価できるかな。CGもキレイだった。
面白かったか?ときかれたら、やはりなんかガッカリとしか言えない。
むしろ吹替版で見たらまだよかったかもしれません。
S.A.C./2nd GIG と原作2冊大好き、押井版2作好きぐらいのファンです。20年、いやせめて10年前に作られてたらもっと違うように思えた気がしますが、どうしても「コレジャナイ」感が拭えませんでした。ビジュアルは素晴らしいですがどうしても違和感が消えずじまいでした。 アニメ版のメインキャストが出ていた吹替版だったらまだよかったかもしれません。
少佐、お前に任せる!
【ゴースト・イン・ザ・シェル:おすすめポイント】
1.ミラ・キリアン少佐役のスカーレット・ヨハンソンの戦闘シーン!!!
2.ビートたけしの戦闘シーンほか!!
3.バトー 役のピルー・アスベックとスカーレット・ヨハンソンの会話!
4.映画内の建物や最新技術のシーンがいいね!
【ゴースト・イン・ザ・シェル:名言名セリフ】
1.ミラ・キリアン少佐 / 草薙素子役スカーレット・ヨハンソン(田中敦子)の名セリフ
→「あまり記憶が無いの」
→「私は何人目なの?」
2.荒巻大輔役ビートたけしの名言名セリフ
→「少佐、お前に任せる。」
3.クゼ役マイケル・ピット(小山力也)の名言名セリフ
→「奴らは命を救ったんじゃない。奪ったんだ。」
分かっていたけど
映画攻殻機動隊リスペクトな監督が作った映画
私は原作漫画のファンなので、アニメを見た感想は『コレジャナイ』
そんな人はこの映画を観ちゃいけないんだけど、せっかくなので観ました
やっぱり『コレジャナイ』でした
アニメよりもさらにコレジャナイ感が増すってどうなんでしょう
押井守監督がほめていたので駄目なのは分かっていましたけどね
なんで初の全身義体なんて余計な設定を付けちゃったのかな
義体の会社はなぜわざわざ家出少年少女?をさらって全身義体の実験をするかね
普通に怪我した人か病気で全身義体にでもしないと生きていけない人でやればいいじゃん
ビートたけしさんの違和感
まあまあ
●DVD鑑賞(6本目) 劇場でも観てたけどレビューしてなかったので とりあえず日本のアニメをアメリカで実写映画化した作品としては個人的に及第点かな。 アニメも全部観てますが、お金をかけただけあり映像は綺麗。ただキャスティングの時から物議があったがやはりスカーレットが素子を演じるのが… まあ、DVDで見る分には損はないかと
少佐が"少佐たりえる為の証明(パーツ)"を得る物語。
確かに”少佐”をヨハンソンが演じることへの不満とか、本編への感想とかうなずける部分はある。でもたけしが日本語で、他のキャストは英語会話、それが成立しているところは素直に感嘆すべきだし、たけしの荒巻想像以上に見事なハマリ役でしたよ。 少佐が”草薙素子”の記憶と失われた肉体を取り戻す話に構成したら面白かったと思うし(ラストに草薙素子の身体と邂逅するって〆はどうかな?)、武器や街にもっとSFギミック足してほしいとか、僕も意見はいっぱいあるけど、そんなに批判噴出するほどイマイチだったとは思えない。チン・ハンの髪型はも少し自然にしてほしかったが(『永遠の僕たち』の時の髪型のほうが似合ってた)。
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