劇場公開日 2017年4月7日

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ゴースト・イン・ザ・シェルのレビュー・感想・評価

全485件中、401~420件目を表示

2.5ダメだった…

2017年4月8日
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鑑賞方法:映画館

予告を観た時点で、スカヨハが窓を割って飛び込んでくる姿勢がどうにも鈍重で、「センスないかも」と危惧していたのだけど、やっぱりどうにもダメだった…
映画的あるいはSF的なイマジネーションを刺激するようなカタルシスが兎に角まるでない…
語り口にリズムがまるでない… (こっちは押井版もあまり変わらんが…)
スカヨハの体さばきももともとはアクション向きではないんだね、ブラック・ウィドウとしては頑張っていたけど…
20年前の『攻殻機動隊』35年前(!!)の『ブレードランナー』のイマジネーションを超えるところがひとかけらもないというのはやはり、この実写映画化の価値がいかほどのものかということを表しちゃってると思う。残念だけど…

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ぱんちょ

0.5全くおもしろくなかった。

2017年4月8日
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最初、dboxで観ようとしてやめて正解だった。
開始から一時間で退席しました。

みないことをお勧めしますー。

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MIKIFIR

2.5よーわからん

2017年4月8日
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鑑賞方法:映画館

素子やねんな!なんでタケシだけ日本語やねん。
ヨハンソンもっと脱いでよ スキンみたいに!

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大阪ぶたまん

4.5原作ファンとして観て、一つの作品として観て

2017年4月8日
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他作品と比べるというのは全くもって嫌いだ
押井監督のGISがありハリウッド版のGISがある
一つの作品として評価したい

しかし、原作リスペクトからすると低評価は分からなくもない。何故なら”ゴースト”に当たるスポットライトはほんの一部だからだ。押井監督が最も注力した部分をないがしろにされてしまった。

が!!それを差し引いても良作なのは間違いない。ビジュアル、音響から全てが高水準で纏まっており、サイバーパンクな世界は見ていて飽きさせない。原作のアニメ映画をわかりやすく再編したストーリーは万人受けしやすく、攻殻を知らない人にも勧めやすいだろう。ファンならニヤッとするようなシーンもちらほら見受けられる。ファンに向けてだろうか、監督は本当に攻殻が好きなんだろう。

一つのSFエンタメ映画としての完成度

ここ数年では最も良くできた実写化だったのは間違い無い、断言できる。かなりオススメ。
(景観に文句を言う方がいるが、原作も香港ネオンリスペクトなのでその辺りは触れないでおこう。)

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ちるみ

4.5ハリウッドリメイク大成功

2017年4月8日
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鑑賞方法:映画館

攻殻機動隊のファンからするとドラマが少し軽い感じがするかもしれませんが、うまくまとまっていて最高のエンターテイメント映画だと感じました。
原作がSFドラマな印象で、今作はSFアクションの印象です。まぁ、ハリウッド版ですからねww

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空回りのじゃがいも侍

3.0実写化する必要があったか?

2017年4月8日
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鑑賞方法:映画館

作り手にクリエイターとしてのポリシーをまったく感じない作品でした。実写化してるのにアニメの劣化コピーになってます。

スカヨハは思いの外頑張ってた。バトーも悪くはなかった。北野や桃井などのキャストもまぁ許せるのでキャストは及第点。他のキャラがモブ状態だったのは残念だが。

CGは街並みがチープでがっかり。もっとリアリティが欲しかった。あと、音楽が致命的。

各シリーズを見ていると、オリジナルを想起させるシーンやカットが満載。原作や押井作品をらリスペクトしているのか、ファンにおもねっているのか測りかねるが、気を使ったことはよく分かる。

ただし、ストーリーとキャラクターのバックボーンが薄すぎる。久世が出てくるということはSAC2ndを脚本に盛り込んだんだろうけど、素子の心の動きにもっと機微のある描き方をして欲しかった。

また、事件の謎を9課メンバーの活躍で紐解いて行く刑事ものとしての楽しみはない。

それと、設定が違うので比べようもないが、なぜ少佐と呼ばれてるんだ?軍歴によるもののはずだが、今作では戦争には行ってない。

子供の頃から義体を使ってきたから、スペックをフルに活用した能力を発揮できるはずなのに、大人になってから得た義体であの動きをするあたり、設定が薄っぺらい。

電脳についてはダイブのシーンは良かった。水に潜るイメージは他の作品ではあまり記憶にない。一方で電脳通信はテレパシーで会話してるようで、グラフィカルな演出がなくてつまらなかった。

そもそもメスゴリラ感がなくて残念。

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ケイ

1.5この作品に”ゴースト”はなかった

2017年4月8日
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悲しい

単純

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John Titor

3.5期待通りと期待外れが半々

2017年4月8日
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楽しい

興奮

2D 字幕版を鑑賞。原作コミックは 28 年も前で,アニメ映画も 22 年も前の作品をわざわざハリウッドが実写化リメイクし,しかも主演がスカーレット・ヨハンソンで,日本からは主要人物の荒巻役でたけしが共演するというので,期待と不安が半々だったが,そのどっちもが思った通りといった内容だった。

現在では「攻殻機動隊」という名前の方が知られているが,原作者が考えた最初の題名はこの「ゴースト・イン・ザ・シェル」だったらしい。Shell は殻という意味で,人工物で作られた身体機能の代替品のことを指し,Ghost は,Mind つまり人の心を意味している。人間の脳を移植した機械という設定で,心を持った機械といった意味である。人工物と人間の合成という設定なので,サイボーグという名前の方が日本人には馴染みがあるような気がする。

言葉の定義をまず明確にしておくと,ロボットとアンドロイドは,サイボーグと違って完全に全身が人工物で作られているものを言い,ロボットの中で,人間と見分けがつかないものを特にアンドロイドという。人体機能の一部を人工化したものをサイボーグと定義するなら,歯をインプラントにしている人や,心臓のペースメーカーを体内に埋め込んでいる人は,広義の意味でサイボーグに分類されることになるので,サイボーグはすでに現実化し始めているといって良いが,この話に出てくるような,脳以外を全て人工物にする方法などはまだ実現されておらず,仮にもしできたとしても,現時点の機械制御技術では,立って歩くのがやっとといった程度であり,戦闘などしてしまうとあっという間に倒されて,立ち上がるのも容易ではないというレベルなので,人間より弱くなってしまうからやめておいた方が良い。

原作コミックが登場した時点では,ブレードランナーやターミネーターは既に公開されていたが,マトリックスの公開までには 10 年もの時があったので,この作品を実写映画化するなら,その前にすべきだったのではないかという気がしてならなかった。今や,仮想現実や機械と人間の融合や戦闘という話は溢れかえっていて,かなり既視感のあるシーンが続くことになってしまうからである。だが,この映画は,押井監督によるアニメ映画のシーンを非常によくリスペクトしてあると思った。多脚戦車の動きなどは,CG でやるとこうなるのかと目からウロコが落ちるほどであった。脚本も,かなり愚直に原作をなぞっていた。むしろ多少改変した方が印象が良くなったのではないかと思うほどだったが,その辺は期待通りの部分であった。

期待外れだったのは,まず支那資本がかなり入ったためか,街の風景が全く日本らしさを失っていたところである。カタカナの看板などが見えるので日本だろうとは思うのだが,街の乱雑さや押し付けがましい原色の看板や,無意味に巨大な広告やホログラフィなどが,どう見ても現在の香港や上海などの支那の未来の風景にしか思えず,原作の趣を損なって余りあるものがあった。また,肝心なたけし演じる荒巻であるが,原作の活動的で聡明な印象とはかなりかけ離れており,たけし映画によく出てくるヤクザの親分にしか見えなかったのは残念だった。たけしは英語ができないからと出演オファーを断ったらしいのだが,日本語でもいいからという監督のたっての希望で日本語での出演ということになったのだそうである。そこまでしてたけしにこだわる理由が今ひとつ分からなかった。日本語なので,たけしの台詞のあるところには英語字幕が付くのだが,それを見なければ分からないほど,何を喋っているのか不明瞭だった。たけし色を出すなら,いっそ「狐狩るのに猫よこしてどうすんだ」というキメ台詞の後に,「バカヤロー!」くらいつけて欲しかった。:-p

役者では,バトー役がかなり良かったが,他は本当に頭数という扱いに過ぎず,台詞もない役がいたのは残念だった。主人公以外の人物の描写は全くといっていいほどなされておらず,また肝心な電脳戦もほとんどが台詞だけというのは物足りなかった。一方,主人公の身体機能の一つに光学迷彩(不可視化)があり,それを機能させるために素っ裸になる必要があるのだが,相撲のコントで使う肉襦袢の薄いやつを着ているように見えてしまったのには,かなり問題があると思った。どうせ CG でやっているのだから,もうちょっとタイトなシルエットにすればいいのにと思うのだが,何か主演女優からクレームでも出たのだろうか?桃井かおりはかなり英語を頑張っていたように思ったが,さらにもう一歩ネイティブに近づける努力をして欲しかった。ただ,英語を喋っていても桃井かおり風だったのにはちょっと笑った。:-D

音楽は,かなり雑多な印象だった。クラシカルな部分があったかと思うと全くポップス系の音楽に染められたりして,統一感を欠いていた。エンドロールで突然ブルガリア民謡風になったのは,アニメ映画へのリスペクトだったのだろうか?監督の原作への思い入れは十分感じられたが,原作の持っている哲学性のようなものは一切感じられず,ただひたすら画面が暗かったという印象であった。原作を知らない人が見た場合,どれほど楽しめるのかはちょっと疑問であるし,原作を知っている人が見た場合も,やはり物足りないのではないかという気がした。
(映像5+脚本3+役者3+音楽3+演出4)= 72 点。

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アラ古希

3.080年代OVA風味だーっ!?

2017年4月8日
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weakboson

5.0普通に面白いと思った(小並感)

2017年4月8日
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泣ける

興奮

難しい

公開前からいろいろと言われてきたghost
in the shellだったが、ビートたけしの言うとおり素晴らしい出来になっていた。アクション、演技、CG、ストーリーは素晴らしく、唯一の欠点といえば日本と言うより中国のような感じなとこだろうか。また、後半の展開はすばらしく、非の打ち所が無かった。

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デビッドゲッタ

0.5原作者が泣いていると思う酷さ

2017年4月8日
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寝られる

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nira

4.0攻殻でした

2017年4月8日
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要素を取り込み過ぎていたが攻殻。
ハッチ開けるくだりとか迷彩しつつの
ビル落下が観れてよかった。
ただし,マテバじゃないのが残念。

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どれびん

4.0攻殻好きなら

2017年4月8日
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素直に喜ぶべきじゃないかと。細かい違いや映像の甘さに不満はあるだろうが、まさかの感動の実写化じゃないか。
スカヨハとバトー役は、まさにピッタリの配役。俺の好きなあの役、チャイナ俳優はないだろと思ったが(笑)
少佐の名前が違うと、そこは凄く残念だったが、やはり....結局は....少佐は色んな意味で素子だった(観てのお楽しみ)。
あと、制作陣の攻殻愛なのか、ファンへの気遣いなのか、随所にオリジナルに似せた画を出してた。ちょっとやり過ぎと。
いずれにせよ、攻殻ファンの俺にはたまらなかった。素直にありがとう。だから、点数は甘めだ。
近々、本命の吹き替え版観に行きます。

さて、家帰ったらオリジナル観よっと。

で、後日、吹き替え版を鑑賞。スカヨハには申し訳ないが、やはり攻殻ファンにはこっちだなと。身震いする程にゾクワクした。洋画において初めて吹き替え版がオリジナルを超えた。

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映画鑑賞1000作

1.5攻殻機動隊という文言に騙されたww

2017年4月8日
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GHOST IN THE SHELL見てきました。

アニメ攻殻機動隊は全て見てきましたし押井版『攻殻機動隊』『イノセンス』は名作でした。
その攻殻機動隊をハリウッドが作ったらどうなるんだろうと半分期待、半分どうなんだろうって感じで鑑賞しました。

正直に言います。
ダメですww

監督は押井版攻殻機動隊が好きなんだろうなぁとかオマージュ満載とかどうでも良いです。
監督がしっかりした自分のイメージを持ってこの作品を作ったのか疑問に残るところです。
音楽も映像のカットも押井版攻殻機動隊のコピーとしか見えません。

ストーリーは変えてますが焼き直し感が否めませんしCGで作り込まれた街は陳腐です。質感みんな一緒だし安易にCG使えばこうなるだろうって感じの映像にガッカリ。
今の技術で作ったらもっとディープな世界を再現出来るはずなのに監督の表面的なイメージで作りデザインした結果がこれだって思いました。
ブレードランナーのあのディープな空間や未来感をお手本にしたのかもしれませんがダメです。

スカーレット・ヨハンソン演じる少佐はあえてアジア人の風貌にする意味がわからん。
もっと逆にスカヨハ感出しまくってたほうがいいのでは?

ストーリー展開も中弛みで眠くなってきてしまったww
まぁ攻殻機動隊ファンの心をくすぐるアイテム満載でそこにコロッと騙されてしまいますww
トグサも例の銃持ってるし、斎藤もスナイパーだし。

北野武さんの荒巻はキタノ作品のヤクザそのものww
まぁ攻殻機動隊見てない人ならありかもね。

ただ攻殻機動隊という文言にコロッと騙されて見た自分がアホだなぁと思ってしまったww
昨今の映画業界はアニメや漫画の焼き直しばかり。
そうでもしないと資金が集まらないし映画も作れないのかと残念でならない。

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chai

2.5眠気との格闘

2017年4月8日
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昨夜が午前様だった分、映画観ながら眠気との格闘(笑)

内容は全く知らないけど、予告編から楽しみにしていた映画だっただけに、今ひとつ前半部分のストーリーに入り込めなかった。
ヨハーレットの身体の線が、今ひとつ美しさに欠けていた感じもしました。

後半は、モトコとビデオの関係が明らかになる中で、北野武の役回りも日本的なクライマックスを迎えていったかな。

またDVDが出たら眠気が無い時に改めて観たいと思います。

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bunmei

2.5配役やストーリーか雑…

2017年4月8日
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スカーレットの顔は好きだけど体がゴツすぎ。
ビートたけし必要ない。
桃井かおりの演技と英語は良かった。
ストーリーが最近のアメコミヒーロー風に安直にまとめられた感じ。

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ミン

3.0「ゴースト・イン・ザ・シェル」では無いと思う。

2017年4月8日
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単純

友人に最低でも吹き替え版でないと楽しめないと言われ吹き替えにて鑑賞。
また、直前に押井劇場アニメ版2.0(以下アニメ)を視聴を条件に観ました。

○良い所
・アニメでの演出を(完全ではないが、)ほぼ忠実に再現しているシーンがある。
・アニメと同じ音楽を使用。
・街並みのサイバー(電脳世界)度はこちらの方が上で楽しめた。
・中国資本が入っており、中身的に中国の方向性がかなり強いのか?と思っていたが、(噂ほど)中国っぽく無くて良かった。

✖️悪い所
・アニメは主人公である(草薙素子)少佐の未来への進化を語るストーリーに対し、実写版は少佐の過去を見つけるストーリーになっており、少佐の内部心情的に「電脳」で無い残念な作りになっている。
・表顔は電脳世界を描いているが、内側にあるストーリーが電脳世界を描いていない。
・北野武演じる荒巻の出番を多くする為に、アニメ版とは違ったクライマックスになっており、それが逆に後味を悪くしている。
ここまで荒巻の演出を変えるならば(アウトレイジファンとして)最後「なんだバカヤロー」ぐらいは入れて貰いたかった。
・少佐のスーツがダサい。
・バトーやサイトー等の出番が少な過ぎる。

攻殻機動隊シリーズを全然観たことが無ければ楽しめたかもしれないが、酒呑みながら「攻殻機動隊」を語れる者同志なら、物足りなく酒のツマミ(愚痴)になるだろう。

「ゴースト・イン・ザ・シェル」の題名を殺してしまっています。完全に。(「攻殻機動隊」であるかもしれんが)
押井監督版やブレードランナーの様な名作サイバー映画には内面に「哲学的な要素」があったからこそ今でも語り継がれているのに
( ´Д`)y━・~~

女同志や老夫婦も観に来てましたが、エンドロール直ぐに退席してましたね。合うわけないじゃんあんたらに、、、。
私個人的にごくごく普通でしたので、星3で。

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巫女雷男

3.5主人公と悪役の過去が納得いかない!全体的には良かったけど

2017年4月8日
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halohalo

5.0これぞ攻殻、まさに攻殻。

2017年4月8日
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士郎正宗の原作漫画及び押井守アニメ映画を鑑賞済みです。 これぞ攻殻機動隊です。素晴らしかった。

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VECTOR

1.5吹替で観ましたが、

2017年4月8日
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残念な作品でした。

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かん