ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章のレビュー・感想・評価
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ヨーロッパ雰囲気最高!
仗助、康一、虹村兄弟、最高! ゆかこちゃんも怖い雰囲気出てるしかわいい! 唯一残念なのは承太郎、、カッコ悪すぎ、、あの俳優が全くハマっていない ヒョロいし顔のシワとかとにかくダサい! 全ての面で俺の方が優っているよ マジで次回作から俺がやれるように投書しようかと思っています! いやー やれやれだぜ
続編が楽しみ
ジョジョの入門映画として良くできてます。
すごく良くできてた
期待値よりは上
きちんとした実写化だなあという印象。
正直全く期待していなかったが、実写化の中ではかなり上位の方だと思う。
しかし、キャラの掘り下げが全くと言っていいほどなされておらず、原作を知らない人からしたら「???」となる部分も多いだろう。
私は原作を知っていた為、頭の中で補完できたが…。
全体を通して漂う不気味な雰囲気、明るさを抑えた色彩などに関しては素晴らしい出来だと思う。
終始「何だか怖いな」と感じた。(4部らしいかと言われれば微妙だが)
もう少し陽の部分があればもっと評価されたかもしれない。
役者の演技も見事。だが主役の山崎賢人は……。うーん、頑張っているのは凄く伝って来たのだが…
正直オーラを全く感じないので映画全体に厚みが出なかった
色々文句は言ったが酷評されるような内容ではない。脊髄反射的に批判したくなるのも非常に分かるが一見する価値はある
続編(売り上げ的になさそうだが)に期待
笑いあり涙あり、普通に良かった!
旦那や男友達は原作者ファンが多くても
、私はマンガは見る気にならず。。。しかし実写化して山崎賢人ファンなので見たいと思ってて、時間ができたので子供小学生男女4人と一緒に見てきました。言われてたスタンドのCGはやはりすごかった!不良の高校生でも、主人公ジョジョは正義感、礼儀は正しいし何より家族や友達思い!敵も殺さないのはスゴイです。家族愛が何度か出てきて涙が。。。子供たちはやはり髪型で笑ってましたが、原作ファンはご存知の通り、1番笑ってはいけない所なのに爆笑!!CGもロボットみたいで迫力ありました☆ケンカ映画でなく、家族の愛を感じる映画でした。でも笑える場面もあり子連れも何組もいました♪最初はやはりグロい場面あります。第1章だから続編あるだろうから、気になって仕方ないです★子供4人みんなが楽しかったと言ってましたし、これで家族をもっと大事にしてくれるようになると思います♪久しぶりの岡田将生くんはカッコよかったし、真剣佑も最近良く見ますが不良役似合うとつくづく思いました。
いろんな意味で続編に期待
原作があるものは、同名で設定が似てる別物と、なるべく切り離して見るようにしてるけど、そう簡単に割りきれない。
どうしても原作やアニメと比べてしまうんだけど、思ったより悪くなかった。
前情報で舞台がスペインになると聞いて「え?」と思ったけど、見たらなるほど。
むしろ、荒木先生のタッチを考えたら日本の住宅地より合ってる。
違和感は否めないけど、見てるうちにクセになってきた。
原作ファンで、アニメも毎週見てたので今さらネタバレとか関係ない。
物語の終盤に入って「さぁ、ここで形兆が‼」と思って見せ場に備えていたら……えー!!!!
展開早すぎだよっ!!!!
そりゃ全3部作で約6~8時間ほどに抑えるなら、所々、端折るは仕方ないけど、ここでもう出ちゃいますかぁ~。
そうなると康一がエコーズact1が使えるようになった切っ掛け小林玉美は?
重ちーが絡んでただの殺人犯じゃないと解るのに、形兆の敵という大義名分がここで出来ちゃうってことは、重ちー出ないの?
(まぁ、重ちーのハーミット数が多いから時間と予算食いそうだしね)
個人的に露伴先生のしょっぱさが出るエピソード、ジャンケン小僧は?
杉本 鈴美とアーノルドは物語にどう関わるの?
そして、爺ジョジョは?
レギュラー、敵役、末端のモブキャラまでクド……魅力的な『ジョジョ』シリーズ。
オチまで分かっているけど、何がどうなってあそこに着地するのか?
早々にアレが出ちゃったことで第一章は★2個だけど、シリーズ全部を通しての★はまだ未知数。
第二章も見に行きます。
広い心と優しい目で
良くも悪くも今季実写ラッシュの大目玉。
正直思っていたほど悪くない出来にびっくりした。
なによりCGでの完成度が高いし、端折られている箇所や尺的に改変されているところはあれどもいちドラマとして内容は成立していた。
あと高木渉氏の声で脳内再生される億泰役の真剣佑。
不安要素のひとつに億泰の濃ゆいキャラクターをイケメンな彼が演じると聞いて頭を抱えていた自分が恥ずかしくなるぐらい、億泰だった。
実写版進撃の巨人でハンジを演じた石原さとみが朴璐美さんを研究された上で完全にハンジだったのと同じで、彼も相当苦労したんだろうと考えると頭があがらない。
ただ、シリアスなシーンを引きずってか億泰持ち前の明るいトーンがまるでないのが少し残念。
その辺は仗助が顕著で登場からラストまで彼のキャラクターが暗い…というかローテンションすぎる!
仗助のワルぶったキャラクターを演じようとするあまりに表情は常にかたいし、ベースのテンションが低すぎるが故に主役としての張りに欠け、それが影響してか作品全体の空気や勢いが今ひとつ物足りないように感じる要因になってしまっているように思う。
仗助はもっと喜怒哀楽が激しくて情に熱い人間で演じて良いキャラクターなのに勿体ない。
完全2次元世界観を衣装や街並みを原作に近づけた上で実写的にリアリティをもたすのは大変な作業なのだと思うが、もっと大事にするところがあるだろうに。
とはいえ今回だけでなかなかに内容を大胆改変していたので、どう収めるのかとても気になるところ。
という訳で第2章も楽しみにしています。
じょーすけ
109シネマズ木場にて観賞
連載開始時より第7部まで原作を読んでいた者として語り口は多い。以下、箇条書きにて。
壱、
衣装から髪型まで原作を忠実に再現した結果、コスプレ劇感が出てしまった。
学生達はともかく、条太郎は歴とした社会人である変換が必要だった。仗助より条太郎の髪型の方が変。
弐、
プロットは基本的に原作トレース。この害が一番出たのは脚本。
原作そのままに進行と台詞をなぞった為、説明セリフが多くなり、かなりテンポが悪くなってしまった。
特にクライマックスは説明漬けで、原作に忠実故に先読みが出来て退屈してしまった。
脚色家、話を編成するだけで仕事をしてないに等しい。
参、
脚本について、もう一つ。
数少ない脚色箇所として、山岸由花子が冒頭から広瀬康一に纏わり付いている点があるが、これは全く不要だった。
仗助が虹村兄弟と交戦する動機の強い部分として、康一との関係があるはずだ。
虹村兄弟と出会うまでに、二人の関係を作っておく必要があったが、由花子が存在するために康一と仗助はロクに会話もなく、少なくとも仗助からは「転校生の誰か」程度の認識しか無いまま虹村兄弟との戦闘に入っているはず。仗助は「康一!」と親友のように名を叫んでいるが、どういう奴かも分かっていないはずだ。
由花子はスタンドを発動することなく、全シーンをカットしても支障が無い。
小松菜奈が勿体ない限りが、宣伝のため主要キャストに女性が必要だったのだろうか。とすれば、脚色家以上に製作者マターの案件だろう。
スクラップブックとオチを考えると悲劇の幽霊少女・鈴美こそ出すべきじゃなかったのか。
四、
スペインのロケーションで異質な雰囲気を出そうという発想は面白いし、コストや効率面でも良いのだろうが、店の看板など細部の作り込みが安くノイズになってしまった。
最後のショットで後ろにスペイン的衣装の集団が居るが、あれは映り込んだのか、わざとなのか。
伍、
演技について。
主演の山崎賢人については、お世辞にも演技が上手いとは言えず、佐藤健=るろうに剣心 の再現は無いが、高校生故にこれもありかと思えば悪くない。母親役の観月ありさのテレビ演技と比較したら名優の域だ。
他キャスト、悪役3名は適切な演技だと思うが、神木隆之介のクドカン的リアクションは古臭い。悪いクセが付いたな、という気がした。
六
またしても製作が確定していない続編の前振り満載の映画。
最近、洋画邦画問わず数多いが、いい加減カッコ悪いし意地汚い。ちゃんと完結した一作を作り、当たってから次を考えましょうよ。
七、
スタンドについて。
先ず説明が乏しい。特に主とスタンドのダメージの関係、位置関係など基本的なルールや制約については原作を知らないと呑み込みづらいのではないか。
本作のメイン・ヴィランのスタンドであるバッド・カンパニーは基本的な人型と比して特殊なタイプであり、やはり呑み込みづらいだろう。
CGなどは違和感なく見れたが、シアハート・アタックの青いカラーリングは安っぽい。
八、
Gレイティングで誰でも観られるはずだが、三池監督らしく結構グロテスクな描写がある。
『寄生獣』の成功例もあるがリスキーな選択だ。少なくとも『寄生獣』には原作を映画に変換しようという工夫があった。
原作ファンの声を恐れ、忠実な原作トレースの道を選んだ苦衷は察するが、『ジョジョ』は恐れが過ぎて製作陣の創造的な声が聞こえてこない。
以上
普通に面白かった(・∀・)
原作は知らなくって、アニメもちょこっとは見たけど
絵的に苦手で・・見なくなりました(;´∀`)
でもジョジョ人気は以前から気になってたので実写映画化して
山崎賢人クンが主役という事もあって、やっと本気で観ようと思いましたw
髪型を異常に気にする主人公ワロタw
何故スタンド使いなのか。スタンドとは何なのか??
そういうとこはこれから明かされていくのかな?
今後が楽しみです。
あと日本映画もここまでCG良くなってるのか~って
素直に賞賛します。
だからこそ虹村兄弟の父親の着グルミ感が残念でした。
予算の関係上難しいかもですが、全部CGの方が良かったかも。
ハリウッドには適いませんがCGがすごく良かった印象です。
あとは原作が漫画だから仕方ないけど
今時リーゼントて・・とか、高校生にもなって転校生の世話係って・・・みたいな
寒いな~って思うとこが多々あるww
それは広い心で観るべきかな(;´∀`)
原作知らなくても普通に楽しめました。
原作ファンも第2章応援しています!
原作大ファンの個人的感想です。
まず夏休みに公開したの間違い!
少年達は現在ジャンプ掲載中の銀魂に行くに決まってる→収益下がる
中身もシリアスで大人向けだから観た少年達もがっかりでしょう→評価下がる
ジョジョファンは主に30代以上ですしね。
三池監督だからなのか、シリアス過ぎ。
挿入音楽もクラシックよりエンドロールのようなエレキ入ったパンクやロックぽいのが良かったかな。
ジョジョのテーマは「人間賛歌」ですのでもっと前向きさや明るさ楽しさが欲しい。
少しポップさがあっても良かった。場面切り替えに星使うとか。
エキセントリックゥな表現も必要かと。
特徴ある擬音にもっとこだわって欲しい!
2章作るなら監督変えてもいいんでは?
ハリウッドでもシリーズ物の監督変えるのは普通だし。
他は、静かに暮らしたいのに突然出てきたラスボスに違和感あったけど、ラスボスまで原作長いからしょうがないのかもね。
虹村兄弟良かった。特に億泰、巻き舌ぽい話し方も子分ぽい態度も理想通り。原作ないけど虹村兄弟シリーズをドラマとかで作って欲しい笑
仗助も一途なキャラ出て良かった。
承太郎も良かった。シークレットブーツ履いていいからも少し背が欲しい所。(仗助は180cm、承太郎は195cm)
ロケーションは海も綺麗でとても良かったですね。原作のカラー版では部屋の内装もポップだからジョジョぽさ出てた。
本当はマーヴェル作品のように長いシリーズ物にして欲しい。2章は気合い入れて作ってしっかり宣伝して頑張って下さい!
やはり…
これは、どうなんだろう?
好感は持てる。
原作にある風景を再現する為、海外に渡り、日本色を現地に組み込む。エキストラを多数使っていたり、そのエキストラ高校生の年齢が若干高かったり。この作品を、このキャストで成立させる為の下準備は整ってると思える。
だけど…拭え切れない違和感はどおしようもない。
ジョジョじゃなければ楽しめるのかと思い、観ようとしてみたのだが…。
バトルアクション的な。
そう思いながら観てもあまりアクションがあるわけでもなく芝居のテンポも遅けりゃ、話しの展開もなんだかダルい。
得体の知れないスタンドが出てきても背後霊のようであり、迫力もなければ凄みもない。
そもそも…ジョジョじゃなければ観に来ないよな、との結論に至る。
意外にも億泰が1番親しみを持てた。
頑張っているのだ。
最初から諦めてははいないのだ。
三池監督以下、スタッフ&キャストは受けて立ったのだ。
なのだが…なのだがっ!…どおにもならない壁はある。
なんか芝居が噛み合ってなかったりもしてるように思える。
作品自体は、海外では受け入れられてるようだが、どおにも割り切れない。
「実写化」これが1番の戦犯だと思う。
吉良の登場も匂わせ、どおやら続編をとの目論見なのだろうが…勝算はあるのだろうか?
ボクは好きですよ🎵
夢にまでみたジョジョの実写。興奮しかない。今でこそ、ジョジョ芸人のおかげで、世の中に広まってはいるものの、昔は友達でさえ、ジョジョ好きであることを黙っていました…あの面白さを分かち合える人はいるとは思わなかった幼き日の自分がいたからである。
その話しは終わりにして、感想としてはかなりよかったと自分では感じます。外野は外野です。やはり、マニアックすぎるのか、観客は少ないです。しょうがないです。それでも関係ない。
ストーリーもどのように持っていくのか、気になってました。虹村兄弟のラストはあのように持っていくのはなぜか、なぜ殺す必要があったのか、あの方は、静かに暮らしたいはずなのに…次のシリーズでは、康一はどのように成長するのか、どのスタンドが出てくるのか、料理人は出てくるのか、個人的に好きなんです、あの料理人🎵楽しみです🎵
良かったよ
普通に面白かった
原作未読 原作に関する知識は少々あり
まず、公開前にあれほど叩かれてた役者陣は普通に演技もうまく、あの独特な世界観をよく表現していたと思う。個人的には虹村兄弟がとてもよかった。
脚本の流れもとても自然で、仗助が町を守る決意を固めるに至るまでの気持ちの流れがよく理解できた。スタンドのCGも普通によかった。
三回も見てしまった。最後の改変は、長大な原作を三部作か二部作でまとめようとしたら仕方ない改変なんじゃないのかなぁ(こんなこといったらお前原作読んでないだろっていわれるけど)?
まぁ原作ファンの人が観るなら最後の改変を許せるかどうかにかかってると思う。ただ、たまに、漫画(アニメ)のとおりに設定を一言一句変えずにやれというのは違うんじゃないかなぁと思う(あと、ジョジョ好きの友達が仗助が高校2年生ってなっている改変が許せないっていってたけど、聞いた限り、見た限りではそこまで重要な設定でもなさそうだからそれぐらいいいやんと思った)。
あと、宣伝は確実に下手。
とにかく不当な評価を受けている作品(批判することができるのは観た人だけだと思う。観もしないで映画の評価を下げようとするのは本当のファンじゃないと思う)。
スペインはきれい。
同じ回で観ていた高校生の、上映終了後の第一声が「全然おもんなかった」。
原作漫画のファンか、もしくはアニメが好きだったのか。いずれにしても、映画は彼らのめがねにはかなわなかったということであった、のか。
僕は例によって原作もアニメも知らないまま本作を観たわけだが、それなりにおもしろかったと思っている。
謎が残る終わり方などは、続編もあればいいなぁと思わせるし、役者たちの頑張りには拍手を送りたい気持ちでもある。
ただ、三池崇史監督でなかったら観なかったかもしれない。そして僕が三池崇史に期待しているものはもっと別のものである。
今回の脚本が江良至なのだが、この人との相性はどうなのか。1本の映画としてはよくまとまっていたと思う。
小松菜奈の役割は?
「神さまの言うとおり」の大森南朋のようだ。
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