ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章のレビュー・感想・評価
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マンガを知らなくても感動
本当にCGに迫力があってスタンドバトルは感。場面々の音楽がめっちゃいい。最後まで楽しめる!第2章ワクワクさせてくれる終わりかただった。それぞれの登場人物がとてもよく描かれていた。仗助の登場ジーンは印象的でいい。、
リーゼントは崩れない。
タイトルだけは知っていたけれど、原作もアニメも内容を知らない
自分には予備知識のかけらもなく、スタンドといえば「ガソリン?」
くらいしか浮かばないことから、原作大ファンの友人と観に行った。
おおよその内容は聞いていたので違和感はなかったが、山崎賢人の
リーゼントは美しくて圧巻!(そこ?)だった。リアルにリーゼント
流行時代を生きてきたのであの突き出し感は美しい、笑えるけれど。
原作を脚色して纏めたようなのでシリーズ紹介編みたいな仕上がり
だったがまぁまぁ楽しめた。特に新田真剣佑のおいおいどうした?
と思うほどの為り切りぶりはとても楽しめた。そこは笑う所なのか
悲しむ所なのかよく分からない不思議感が全体に漂い、とりあえず
ジョジョの於かれた状況を見守るので精一杯。スペインロケという
無理やり感が程よく合っているそうだが、現地エキストラに制服や
スーツを着用させ日本人にしたり、後半で無駄に長いシーンが多く
なる三池監督特有の演出が観られただけでも一定の満足感はあった。
意外と良かった(笑。
序章
原作未読ですが、一つの物語としては楽しめました。ただ、この話は序章感が凄くて色々と分からないことが多い。このキャスト集めてまたスペインでロケ出来るのかが心配ですが、続編ありきのスタンスで作られているので、しっかり続けて欲しいです。興行収入見て決めるとかはやめてほしいなと。
後これは先入観があるからですが、スケール感には若干の物足りなさを感じます。わざわざオールスペインロケしてると聞いてたので、外でもっと人を巻き込むスケールの大きさを勝手に期待してました。意外にヒューマン的な内容が多くて想像とは違いました。小さな軍隊のスタンドは面白かったです。
山崎賢人くん含め俳優陣は良かったと思います。彼は批判ばかりされて大変だ。神木くん、小松奈菜ちゃん、岡田くんあたり特に好きですね。岡田くんは死んじゃいましたが、他2人は今後キーになりそうですね。楽しみです。久々に悪役ではない伊勢谷さん見たので、あんまり活躍してないですけど心強いですね。
続編楽しみです。
奇妙なジョジョの世界
初日と、一週間後と本日に観に行きました。
原作の漫画は読んでいませんが、アニメは見てました。
映画は、最初のインパクトが凄かったので、ドキドキしながら観てました。ロケ地のスペインもジョジョの世界観にあっていると思います。スタンドのCGも評判通り良かったと思います。映画は、アニメよりも大人っぽい印象でした。音楽の要素も大きいのかもしれません。三池監督作品とは、よくタッグを組まれる作曲家さんですね。私もファンです。
キャストも良かったと思います。世間の声では色々言われているようですが、ジョジョのキャラクターにピッタリ合う役者さんがそんなにいるとは思えません。どれだけ近づけるかだと思います。印象に残っているのは、仗助の救えなかった爺ちゃんを見ながら涙を流すところ、虹村兄弟の涙。私がそういう場面に弱いんです。
原作と違う場面は多々あるようですが、映画として完成させるには必要な事なのでしょう。
私は、評判の良し悪しにかかわらず、気に入った作品はリピートします。今回は3回です。
恐らく、この作品は爆死と言われていますが次回作もあるような気がします。
まだ、映画館で上映していますので観に行って欲しいと思います。
これはこれで…
なしではなかった。(^◇^;)
最悪ではないけど
やっと観ました
意外に真面目!
街並みとスタンドと真剣佑が良い
予想外に面白かった!
原作ファンです!
yahooの映画レビューを見てショックを受けつつそれでも原作ファンなら見なくては!と映画館へ行きましたら、以外や以外、面白かった!(笑)
仗助、全然悪くないですよ。
むしろ、良いですよ!
原作は絵が気持ち悪~いけど、山﨑賢人くんのファンだから見てきました~ハート
↑っていうレビューにはむかっ腹がたちますが。
いや、山﨑賢人くん良かったです(笑)
仗助っぽかったです。ゲームしてる姿も可愛らしかった。
億泰も康一くんも原作そのままだし、とにかく俳優陣がちゃんと研究してくれたんだなと。
あとスタンドのCGも良かったですね。
スタンド戦はワクワクしましたよ。
2部では由花子さんの美しくも怖い髪のスタンドやりますかね。
どんなCGになるんでしょうか。
由花子さんがすでに康一くんに接近しててぞぞっとしました。
康一くんのスタンドが活躍するところもみたいし、とにかく2部が見たい!
っていうか、もう一回この映画見に行ってもいいぐらい、面白かった!
ハードルがただ下がりだったのが良かったのかな?ともちょっと思いますが…
ああ、そうだ。
承太郎の髪と帽子がドッキングしてるのは原作通りだけども、あれは原作通りにしなくてもいいんじゃあないかと、個人的には思いました。
あの帽子の構造どうなってるんだ?とストーリーより帽子が気になってしまったので(笑)
如何にも短期間と小予算で作られた映画
三池氏の映画の特徴を一身に集めた映画。
短期間・小予算。結果、話の作り込みが雑になり、設定にチグハグさが目に付いた映画。
映画という媒体上、原作より短くしないといけないのはわかる。形兆の殺害者を彼にしたのも以外性があって良かったかもしれない。でも、ラストのカットで殺害者の性質を入れていたが、これは余計。
彼の行動と思考が矛盾するんでよ。目立ちたくない彼がわざわざ、自分のスタンドの性質を表すような殺し方をするハズ無いのにね。
ほかにも、映画の冒頭5分でもいいから第3部のDioの説明を入れていたら、虹村オヤジについても説明がいくのに。
まぁ、年に3本以上映画を作る「映画屋さん」はそこまで、頭まわらないでしょうね。
役者も殆ど全員がダイコンに見えるし、スタンドのCGもテレビのヒーローものとたいして変わらないほどショボい。格闘シーンもチマチマとして迫力がない。
1800円の価値もなく、100円でレンタルもしたくない。
Gyao か Amazon でタダで見れるまで待っていても、全然、損じゃない。
「悪くない」んじゃあない。
原作大ファンです。
だからといって、この作品を頭ごなしに否定するつもりはない。
観ている最中は、「悪くないな」と思って観ていたが、終わった後には、悪くないどころか、「良い」と思えた。
原作を知っていれば、どうしても、偉そうに、なぜこうしない、ああすればいいのに、と思ってしまうのは仕方のないことではあるが、色んなものを排除して見れば、「おもしろかった」と素直に思えた。
スタンドの迫力、演者の演技、敵味方の家族の在り方、映し方。
人は、大切な人が大事にしているものを、自分のことのように大事に思える。
失って気がつくもの、失う前から大事にしていたこと、大切な人の気持ちを大事にしようとすること、それでも、自分の生き方を貫くときがやってくること、そして、その大切さ。
守ろうとするとき、傷つけなければならない対象と対峙せねばならないこと。
それぞれのキャラクターが原作と同じくらい立っているような気がして、次が気になりました。
どうだろう?
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