昼顔のレビュー・感想・評価
全210件中、181~200件目を表示
残念すぎる〜〜
昼顔がドラマから大好きで、めちゃくちゃ楽しみに行ったのに…
なんかドラマの方が断然良かったー。
映画は再会とかはあっという間に終わり、オーナーとかとのどうでもいい、イチャイチャ?が多くて、
もっと2人の純愛にスポットあててほしかったなぁ。
ラストも放心しかなかった。
ハッピーエンドでしよ。
じゃなければ、結ばれた後疑心暗鬼で2人の関係がおかしくなるとかならまだしも。
なんか、時代錯誤な感じがしたし、
のりこを許せるわけない。
ドラマとおなじ脚本家?て、思った。
この映画見るのはだいたい主婦なのに、なんで、期待裏ぎる後味悪いラストにしたんだろう。
ドラマファンはみんな、ガッガりしたんじゃあ?
観客に幸せな気持ちを少しでもわけてほしかったなぁ。
子供預けて無理して観に行ったのに、本当残念。
ドラマで終わってた方がマシだった。
日本だから?不倫だから?
こうするしかなかったのかな…
息苦しい時代ですね。
ドラマを観る前は、不倫でも本当に愛し合っているなら素敵ではないか ...
ドラマを観る前は、不倫でも本当に愛し合っているなら素敵ではないか と軽率な考えでした。
ですが、ここまで周りの人たちを苦しめ悲しませボロボロになっていくのだと思うと、恐ろしくて不倫なんて軽はずみにするものではないと、教えられたようでした。
しかし、本当に愛し合っている2人に、結ばれてほしいという2人だけのハッピーエンドも期待してる自分もいましたので、ドラマのあの終わり方から、映画版。
紗和と北野先生の愛が勝つのか…?と期待してしまう。
現実的に、私たち視聴者の人生に、不倫という選択肢を与えるわけにはいかないと思うので、ハッピーエンドでは無いと覚悟していましたが、まさかあの結果だとは、予想してませんでした。
死なずにお互い様々な苦しみを背負いながら2人で生き抜くような終わり方が良かったですが
のりこの気持ちも痛いほど感じるので、そうもいかず…
だれの気持ちも、苦しいほどわかる物語でしたので、ストレートに、こういう結末になればよかった、とは言いきれない作品です。
最後に北野先生が、薬指を握り 紗和に伝えられずいた 好きだという言葉を あのような形で終わってしまったシーンを観た後 いまも思い出して 切なくて立ち直れずにいます。
また、ストーリーとは別に、撮影場所についてですが、
この 昼顔 は風景や、その場所の映し方が、とても上手いと思いました。
映画であった、三浜自然の森。昼顔を思い出しながら、是非行ってみたいと思います。
初日に観に行きました。
不倫はいけないことだけど、北野先生とサワには幸せになって欲しかった、せめて指輪はサワに渡って欲しかった。。
ノリコの車で送ってもらうなんてほんとツメが甘すぎます!怒
最後、サワが警察に行って、ご遺体は奥さんのところに帰りますみたいなくだりがあり、サワが「奥さん?今は私と暮らしてるし」ってところが、結局そういうことなんだよ、不倫はダメなんだよと暗に示しているのかなーって思いました。
予想通りの展開に…
ドラマ時代から映画化を楽しみにしていただけに、結末は悲しいものになりましたが、不倫を追求したうえの結末としては、納得できるものとなりました。
変わらないお二人の演技力と雰囲気に圧倒されました。ここで、私の中の昼顔もひと段落しました。。
北野先生はもう少しサワをかばってほしい感はありましたが、それはドラマからブレない感じはしました。。
昼顔
先週は「ちょっと今から仕事やめてくる」を観に行きました。
今週は今日彼氏と「昼顔」観に行きました。
北野先生は、お人よしというか?妻と愛人の両方に優しすぎる為、あんな結果で亡くなってしまったんだと思います。やっと離婚届をもらったら、別れる人にはさらっとさよならをして。沙和の家に電車や歩いて帰れば亡くならなかったのに…凄く凄くもったいないです。乃里子の暴走車のシーン超怖かったです。私もあそこまで凄い暴走しないけれど、本当に疲れた時とか運転が荒くなります(^^)以後運転気を付けます。彼氏に沙和と乃里子だったら、私が乃里子に似てるから自分は馬鹿な事はしないと笑って言ってました。あそこまで私凄くないけど。亡くなった人はそこで責任が止まるけど、沙和がこれから母子家庭で生きていく事がマジしんどいと思いますので、オーナーさんとか親や誰かにすがらないと本当に大変です。
ラストは、北野先生が死なないで、沙和と暮らして二人の子供を育てて何年後に北野家族がホタルを川で楽しく採集してるアウトドア的な感じで終わって欲しかったです。
不倫映画のハッピーエンドも今後是非是非つくって欲しいです。
立ち直れません。
ドラマからハマって見ていました。
映画化が決まってから有給まで取りこの日を楽しみに過ごしていただけに…
北野先生の絆創膏を優しく握り目を閉じるシーンから、お願い、殺さないで殺さないでと願いましたが亡くなってしまい本当に辛くて涙が止まらなくなりました。
ノリコの狂気は健在でした。
なぜ車に乗った!送ってもらったんだ!詰めが甘い!先生…
線路のサワがボロボロなシーンもとにかく胸が苦しくて苦しくてせめて指輪だけはサワにわたってほしかった。
何日したらこの苦しい気持ちから私は立ち直るのでしょう。不眠2日目の夜。
面白かったけど…
ドラマの大ファンだったので、映画をとても楽しみにしていました。さわちゃん元気にやってるのかな…北野先生はどうしてるのかな…と気になっていたので。(ドラマにかなり感情移入してました笑)
うーん。でも、期待していた展開や、ハラハラドキドキ感、胸が苦しくなる切ない気持ちになるシーンが少なくて、ちょっと期待はずれ。
あんなに簡単にさわちゃんと北野先生を会わすの?あんな普通に会話とかしちゃうの?え?みたいな感じになりました。
この映画が伝えたかったのは、「不倫は絶対にしてはいけないこと」「不倫をしても、幸せにはなれないこと」なのかな。
面白かったけど、ドラマのことを思い出しながら振り返ると、映画化するほどの内容ではなかったかなという感じ。
上戸彩さんは本当に本当に綺麗でした。無意識に出ている色気に女性の私もうっとりしてしまいました。
悲しい結末でしたが、サワがこれから1人で子供を育てて行くのは本当大...
悲しい結末でしたが、サワがこれから1人で子供を育てて行くのは本当大変だし、それが一番の十字架なんじゃないかと・・
伊藤歩の演技は流石の一言です。上戸彩も色気のあるなかで、フレッシュさを出す絶妙な演技で良かったです。
ただ横浜住みの自分からしたら、ノリコがユウイチロウを見送りに桜木町駅まで行くのですが、普通新幹線に乗るなら、桜木町じゃなくて新横か、横浜駅まで送って行くんじゃないかなぁ、、🤔
純愛
私は北野先生とさわちゃんは、純愛で最後まで結ばれて欲しかったです。不倫が絶対悪いとかそうゆう次元で考えるのではなく、結婚しても人を好きになることは誰にでもありうることだと思います。責任をとることは大事ですが、人間関係はお互いに学びが終わると離れる時期がきます。のりこさんの気持ちも分かりますが自分を好きでない人に執着しつづけけていてるより、手放しができたらもっと素敵な男性が現れたのではと思います。北野先生には生きていて欲しかったです。
演技力が素晴らしい
途中からだいたいのラストは予想がついてしまいますが、演技力と描写がすごくて世界に入り込んで泣いてしまいました。
エンドロールの前の、ほたるこいの歌…
そこでまた号泣
さわが指輪を見つけて泣いてるシーンで締めくくられると思ったが、まさかの子供…
すごくよかったです
ただ胸が締め付けられて、見終わったあと現実に戻れません
日本の不倫問題に追求
斎藤工の演技が引っかかるものの
上戸彩の色っぽさはさすが。リアル人妻は見応えありました。
不倫を題材にしてハッピーエンドとなると現在の不倫問題を肯定するようなもので、めでたしめでたし。となるわけもなく。
不倫というものをリアルに描いてるのではないか、
現実はより残酷なのだろうが。
芸能界での不倫の多発などの問題へのメタファーにもとれる映画でした。
こうなるかな。。
他の方も書いていられる通りに結末はこうなるしかないのだろうなぁ・・という感じでした。
ある意味では、大昔のメロドラマの大道行く感じですが、
井上由美子の脚本は2時間あまりを何とか持たせた感じです。
こんな終わりではなくて、ないだろう!!というハッピーエンドでも
良かったような気もしています。
不倫は、避けられるものではありませんが、全てが上手くいくことも
ないのは、当事者が一番わかっていることなのでしょう。
私は泣けませんでした
好きになった同士、伴侶がいた。
出会う順番が違っただけで、道ならぬ恋だと責められる理不尽さ。
それが、TVドラマを見たわたし(既婚)の感想でした。
どちらかと言えば乃里子より沙和に共感出来ると。
けれど、
裕一郎との新しい生活を夢見ながらマンションを訪ねた沙和に対し、
”まだ妻である”乃里子が望むただひとつの願いを沙和が拒否した瞬間、私は初めて乃里子に同情しました。
裕福な家庭で愛されて育ち裕一郎と結婚、
順調にキャリアも積み、彼との子供を願っている美しい女性。
完璧な自分の人生はパート勤務の平凡な主婦に夫を奪われたことで崩れてしまう。
(ドラマでの)示談の場で沙和に突きつけた条件も、その後慰謝料無しで離婚に応じようとしたことも、彼女のプライドに他なりません。
自殺未遂までした精神状態でありながら、必死で自分を納得させようと寛容さを装う乃里子の表裏一体の狂気に、目前にある二人だけの幸せしか見ていなかった沙和と裕一郎は鈍感過ぎました。
特に裕一郎は、別れようとしている乃里子を妻ではなく『家族』のような対象で見ている残酷さ。
左折のウィンカーのまま駅に向かわせなかったのは、乃里子に謝りながら乃里子の傷を理解していない裕一郎自身とも思えました。
沙和もまたしかり。
乃里子の前では、それがポーズでも頭を下げ続けるべきでした。
「これからも裕一郎と呼ばせて」
結果的に乃里子の夫を略奪した人間として、願いを受け入れ十字架を背負いながら生きるべきでした。
奪われた乃里子にとっては、沙和の想いが純粋であればあるほどその全てが邪悪なしたたかさに映り、
裕一郎が自分よりも沙和を選んだことを最後まで認めたくなかった。
純粋さは免罪符ではない。
勘違いをした悲劇、私は泣けませんでした。
最後の子どものシーンが…
不倫映画で結末としてはこうなるしかないかなという感じです
なんにしろ不倫は良くない、ダメという
メッセージはしっかりと伝わったと思います。
こういう映画を観て、変な憧れを抱かないように罪と罰で、
死という締めくくりで不倫にエンディングを打ったのもちょうど良かったかもと思います。
ただ最後の指輪を
いかにも北野先生ぽい子どもとさわちゃん風な清楚な子どもがやり取りするっていうエンディングも
白夜行のエンディングのように
せめて、ハッピーな部分をというベターな感じがしてそこが腑に落ちませんでした(笑)
ただ不倫映画ですので、ハッピーに終わらせず不幸にさせすぎて見る側をドンよりさせすぎないようなオチ方はとても難しいなと感じました。
無難にまとめた感じ
驚愕のラストと宣伝でも言っていたので「もうこれしかないな」と思った通りの終り方でした。無難な終り方だけどもうこの終り方で良かったと思うし、観る人目線でかなり感想も異なる…その辺がうまくまとまってたと思います。レビューを見れば「不倫は結局誰も幸せにしない」とあれば「純愛」と見た人もいます。幸せはその人の捉え方なので、、私はのりこはさっさと北野先生と別れて次の出会いや幸せを見つけて欲しかったです。最後まで嫌な悲しい女で終わってました。不倫の前に奪われる者の辛さの前に「妻である自分がもう愛されていない」事に目を背けていた気もします。映画はみんな不幸せで終り、幸せに終わった。。両方に思えました。
なんでかね。
ドラマが好きでサワと先生のその後が気になって見に行きました。が。途中から誰もが結末をわかってしまうようなそんなストーリー…なんであんなにありきたりにしてしまったんだろ。指にホタル止まるし。ドラマがリアルだっただけに映画も期待してたけどリアル感が無かった。でも、サワちゃんと先生は好きだから見て良かった。ありきたりすぎるけどせめて指輪はサワちゃんに…
号泣してしまいました😭
悲しく切ない、苦しくそして、怖いで終わるかと思ったら、エンドロールの指輪のシーンで少し救われたように思います。見る人の立場で各々の思いや受け止め方、意見が違うのではないかと思う作品でした。 誰かとみるより、ひとりでひっそりみて思いにふけるといいかなー。3年後くらいにまたその後をみてみたいです。
全ての人間は自分勝手に生きている
再開して関係を続け、結婚しようとするサワと北野先生
妻が男と逃げた事を恨み続け、サワに意地悪をしつつ、口説こうとするオーナー・自分が出来なかったことをしているサワに意地悪をする店の女・最終的に夫を殺して?しまうメンヘラの北野先生の妻
不倫した人、された人、したくても出来なかった人
どの登場人物も、自分を正当化し、自分が一番かわいく、自分勝手に生きている
それは良い、悪いではなく、それが人間の本質であり、人間のサガ。単純に不倫はいけませんとか、怖いとか、そんな視点で見るだけの映画ではない
北野先生の妻のメンヘラ度合いは結構キツイ
サワなら、同じ立場になってもラストのように暴走しないだろうし、ましてや北野先生を殺すことはしないだろう
結婚と言う制度、紙切れ一枚で自由を奪われ、縛られて
なんて人間は不自由なのか
二人が本当に楽しそうにしている姿を見ていると、とても切ない
サワが先生の子供を宿り、数年後にその子供?が指輪を見つける。ある意味、二人は結ばれたということでは、これもひとつのハッピーエンドだと思うのだが
全210件中、181~200件目を表示