劇場公開日 2017年6月10日

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昼顔のレビュー・感想・評価

全394件中、241~260件目を表示

4.5立場により考察が変わる映画★

2017年6月20日
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鑑賞方法:映画館

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Chii

4.5素晴らしかった。でも…

2017年6月20日
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なうちん

4.0不倫愛を肯定しない、軸のブレない映画

2017年6月20日
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興奮

ドラマの延長、ありきたりな商用映画かと思いきや、不倫愛を終始決して肯定しない、軸のブレない映画。ラストの展開も衝撃的。
斎藤工は、ドラマ未鑑賞でも楽しめる映画だと話していたが、確かにそうかもしれない。ドラマの軸を引き継ぎつつ、映画として一貫したメッセージがあると思う。また、アドリブが多用されているらしいけど、上戸彩の熱演っぷりがスゴイ!
結ばれる2人に終始訪れる困難の連続。「幸せになろうなんて思ってない」「周りをどれだけ犠牲にしているか」色んな重い言葉に、不貞行為を決して肯定しない、この映画の一貫したスタンスというか、メッセージがこもっているように感じた。
一方で、散々不幸を背負う、上戸彩演じる紗和に対しての脚本愛があったように思う。終始罵られ、不幸の連続にハマる紗和が可哀想にすら感じてしまうけど、想像を少しだけ裏切る終焉を迎えさせたのは素晴らしい。
終演後に館があれだけざわついた映画も中々ない。見る価値ありの衝撃作って言っていいんじゃないでしょうか。

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てっぺい

4.5美しく 切ないラブストーリー

2017年6月20日
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みみる

3.5確かに衝撃。

2017年6月20日
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怖い

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とも

4.5本当に好きな人と

2017年6月19日
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結婚は出来ないと言うけれど
この映画でそれは本当ですね

けれど、

社会的な契約より 周りに認められなくたって
自分の心と体の全てが 大切な相手に愛されていると感じられる事は
何にも代えられない幸福だろうな

最後まで2人の愛情の糸が太い
太くて、真実で、切ったとしても無駄で

「ただサワがすきなんだ」の一言が。。。

何度思い返しても泣けます

何が辛いってこれをサワが聞けない事。

これで不倫じゃなければ。

ドラマから年月が経って、再び出逢って 大声を出すサワに。
当たり前に反応して走り出す北野先生に。
変な言い方をすれば
動物の本能だったり 本能的に自分の子孫を残したい相手には 必死になるんだと
思った

ノリコ役とサワ役 女優魂凄まじい
狂気じみていて後味も悪い

でも印象に残らない映画より
わたしは良いですおやすみなさい

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ジャム

3.0あの時

2017年6月19日
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TOMO

4.5過ちを犯したら懺悔し続けなければ駄目ですか?

2017年6月19日
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テレビ版を観ていなくても、全く問題ない仕上がりです。

ただ1人を除いて、愛すべき登場人物達ばかりでした。
台詞の一言、イメージ1シーン一つ一つ考えさせられるいい映画だと思います。

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YSKJ

3.0期待を納得に変えるものとは...

2017年6月18日
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怖い

TV版の3年後のお話ですが、TV版とはだいぶ趣向が違います。
なので、TV版のイメージで劇場版を観るとどんよりな気持ちで映画館を出ることになっちゃうので、気を付けたほうがいいです。

TV版は『不倫あるある』を個性豊かなキャストの演技・効果的な音楽、笑いなども入れながらうまくまとめられて、テンポよくストーリーが展開していくので、紗和と北野の恋は引き裂かれることになりますが、心地良い納得感というか、不倫ドラマでありながら学園ドラマのような爽やかさが残りました。

不倫ドラマでありながら心地よい結末だったのは、結局あまり誰も不幸になっていなかったからだと思います。
紗和は北野は引き離されますが、ある意味 紗和が望んでいた通り俊介と離婚しますし、北野も乃里子からさほどお仕置きされた感なく引っ越していきます。利佳子もお咎めなく子どもたちの元へ戻りスマホも使えているし、一番ババを引いたのは絵描きの加藤ぐらいなもの。

なのできっと神様が2人に罰を与えなければと思って劇場版をこさえたのかな。

独り身になったせいか紗和は行動に慎重さがなくなり、彼女のやることなすことが身勝手で軽率に見えへてしまって感情移入が難しくなっています。
まぁ、どちらにしても不倫そのものが身勝手で軽率な行為なんですけどね。
北野はダメ夫になってます。
乃里子はもはや魔女です、が、そこが唯一の見どころかも。
紗和が越してきた町の人たちが不倫に厳しいのもあまり理解できなかったなぁ。

ただ、劇場版を観てからTV版を観返すとかなり面白いです。
それだけでも美味しいけど、塩を降って食べたらもっと美味しいスイカのようです。
結末を知っているだけに至る所で胸が締め付けられ感が倍増します。
そういう意味では劇場版とTV版は対を成してひとつの作品になっているのかもしれません。

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cozi

3.5続きが観れて嬉しい

2017年6月18日
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Norman

1.0ドラマファンには残念

2017年6月18日
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高橋聖子

4.0巧い

2017年6月18日
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 特にガラスの使い方が。斎藤工がカーテンを開けて、窓に伊藤歩が映る瞬間なんかゾクッとした。上戸彩が走行するバスから斎藤工を呼び掛けてからのくだりは、サスペンスと運動の高まりが尋常でない。弛い場面も無くはないんだけど、それを帳消しにするくらい本気のシークエンスの組み方、フレーミングがとにかく巧い。最後の信号は、どうしても"緑の光線"に読んでしまう。回想での伊藤歩の投身は、立教ヌーヴェルヴァーグ系列の作家っぽい。

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花火

5.02回目です!!

2017年6月18日
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ぴちもも

3.5観て良かった。

2017年6月18日
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36conoki。

3.5不倫と贖罪

2017年6月18日
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エンディングを観ると、不倫の後の罪の重さを描きたかったんだろうな…。

奇しくも、映画の中で『自分達が愛し合っている、その時に周りの多くの人を傷つけている』の言葉は、きっと不倫を今している人にとっては、重い一言だったと思う😔

この映画に限らず、運命というのは、随分いたずらで、そのままいれば会わないはずの2人が、偶然にも同じ時に、空間に居合わせた事で、次第に惹かれ、寄り添い合い、犯してはならない仲になる不倫…。

きっとそこには、家庭では埋めらるない心の隙間があり、安らぎや穏やかさ、ときめき、愛し合う喜び、普段の生活とは切り離した2人だけの秘密が、より一層、愛の炎を燃え上がらせるのかもしれませんね。

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bunmei

5.0それぞれの感情…苦しく切なく、やり切れない…

2017年6月18日
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悲しい

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☆みぃこ☆

5.0自分の価値観を確認できる映画です!

2017年6月18日
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悲しい

怖い

難しい

価値観によって共感できる人とそうでない人とがはっきり別れる作品。見た後の余韻ではっきりそれが見た人が確認できる作品でもある。

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イルカ

5.0昆虫の雄みたい

2017年6月18日
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える~♪

4.5美しすぎて切なすぎる

2017年6月18日
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miiii

5.0誰もが純愛でした

2017年6月18日
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舞台挨拶で斎藤工さんが言った「重い十字架」の意味が分かった気がします。
自分本位を優先させて、人を傷付けた代償の重さ、住む場所を変えてももう綺麗な自分ではなくなってる。
曇りのない幸せを感じることが出来ない。
それでも北野先生を思う紗和は切なくて美しかったです。
上戸彩さん、惹き込まれました。
身動きできないほど見入ってしまいました。

愛し合う二人に期待してた方には衝撃のラストだったでしょう。
でも乃里子の愛も簡単ではないのは紗和と同じ。
指輪は序盤の小学生の手に。
紗和の元には届かないでしょう。
それがこの映画の答えなんじゃないかな。

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Pippi Y