ギレルモ・デル・トロ監督、渾身作「フランケンシュタイン」を携え7年ぶりの公式来日決定
2025年8月29日 10:00

「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が、Netflix映画「フランケンシュタイン」(11月7日から世界独占配信)を携え、来日することがわかった。9月24日に行われるジャパンプレミアに登壇する。
己の欲望に駆られたフランケンシュタイン(オスカー・アイザック)は、新たな生命をこの世に生み出すための挑戦に乗り出す。その果てに誕生した“怪物”(ジェイコブ・エロルディ)の存在が、人間とは何か、そして真のモンスターとは何かという問いを投げかける。フランケンシュタインと“怪物”の狂気じみた世界での旅を通じて、観る者を血なまぐさい戦場へと誘っていく――。
デル・トロ監督は、数年前から映像化を熱望していたという悲願の作品を引っ提げ、アカデミー賞作品賞・監督賞を受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」のプロモーション以来、約7年8カ月ぶりに公式来日を果たす。日本の特撮、アニメ、マンガに造詣が深いことで知られるデル・トロ監督は、度々、個人的にも日本を訪れており、新宿など都内に出没したり、静岡のホビーショーにも足を運んだりと、日本愛を発揮させてSNSを賑わせることも。自宅の本棚にはアニメ・マンガなどを集めた日本セクションもあるといい、スタジオジブリ作品、手塚治虫、大友克洋、伊藤潤二、「ウルトラマン」「攻殻機動隊」……などからも影響を受けていると公言している。
新作となる「フランケンシュタイン」は、自身にとっても、とても特別な作品だそうで、「この作品には私の人生のすべてを注いできました。人間vsモンスター、そして父と息子というのは常に私の作品のテーマになっています。この作品は25年間に渡り取り組んでいるような、自伝のような作品です。ようやく皆さんにお見せできることを嬉しく思います」と熱い思いを語っている。
9月24日開催のジャパンプレミアには、デル・トロ監督と親交の深いゲームクリエイター・小島秀夫氏もスペシャルゲストとして登壇予定。本作は、日本でも10月24日から一部劇場にて公開が予定されている。
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