「蛍の光と夜空の星」昼顔 どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
蛍の光と夜空の星
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TVドラマ未視聴ですが、ひとつの映画として完成度が高いです。ただし、大画面である必要性は感じませんでした。
女性たちには罪は ありません。だから、北野(斎藤工)が、罪深き男たちを代表して蛍になって星になりました。
この脚本、好きです。
序盤で紗和(上戸彩)が、「いっそのこと死んでしまえばいいのに」と思ったことが実現してしまいました。
最高の展開でした。
愛の結晶でもある子どもは、これからどう生きるのか、知りたくなります。
キャスティングが素晴らしくて、俳優陣の魅力も引き出されていました。
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