「続きが観れて嬉しい」昼顔 よしこさんの映画レビュー(感想・評価)
続きが観れて嬉しい
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ドラマが大好きで観ていたので映画でその後が観れて嬉しかったですが、やはりドロドロですね。
映画なので多少端折られてしまうのは仕方ないと思いますが話がどんどん進んでしまって、ドラマの方が進み方が深くて面白く観れました。
最後指輪を子供達が見つけてしまったのがなんか残念でした。
遺品の中にあの南京錠の鍵が入ってて、上戸彩が思い出して鍵を開けて指輪を手に入れれてたらなぁと思いました。
あの子供のことを北野先生との子供と言ってる人がいますが、あの子は講演会にきて、質問していた男の子ではないでしょうか?
ですが指輪が入っていた木の箱がとても汚れて壊れていたので数年後かの設定で、北野先生の子供とゆう設定にしてるのでしょうか?
同じ子役の使い回しは分かりづらいので、そこはどちらとも取れるふわっとした感じにあえてしたのかなと思いますが。
北野先生が死んでしまうオチは本当にオチに使う最終手段な気がしてなんだが不満に思えました。
ハッピーエンドはないとは思っていましたが奥さんの意図的な事故で死んでしまうか…でした。
でもドラマの続きを見ることができたので満足はしました。
北野先生と車で事故を起こした奥さんが、錯覚で悪い人に思えてきますが、事の発端は、出会ってしまった事、不倫してる人の話を聞いて自分へ重ねてしまったこと。
そして後引く事のできない行動をとってしまったこと。
結局不倫は悪いこと、したには罰が下るような意味がこもった作品なのかなと思いました。
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