「そうじゃない」昼顔 miyu.さんの映画レビュー(感想・評価)
そうじゃない
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昼顔のドラマの良さはワクワク、ドキドキ、ハラハラ感があり、セクシーでちょっと不器用で優しい北野先生(斎藤工)、世の男性なら誰もが好きであろう上戸彩が演じるさわ、そして吉瀬美智子、北村一輝、この4人の配役も素晴らしかった。主婦層には特に普段のまんねりした生活から、スクリーンの中だけでもせめてもの疑似恋愛をと楽しむ女性たちの間で大人気になったのかもしれません。
そこが見所だったのでは?と個人の感想ですが、今回の映画は、北野先生とさわのかけあいもドキドキ感も見応えを感じなかった。
見る前のお客さんのワクワク、ざわざわとしていた館内も終われば誰一人会話を交わすことなく無言の帰宅。温度差がすごい。笑
ドラマの最後、北野先生が校内放送で言った言葉は何度聞いても泣ける、それを聞いていたサワが北野先生を見て号泣する。そこがせつなすぎる、そんな恋愛話がみたかったということで、★★★です。
もっと見る人の思いをわかって欲しいかな
最後に好きで別れた人と無理やり別れさせられて、3年後、北野先生と叫んだサワに北野先生がとった行動は鳥肌たちました
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