君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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期待の若手俳優盛りだくさん!
自然と泣ける。
人生初の2回目
また観てしまった
原作は読んだけれど わざわざ映画館に足を運ぶとは思っていなかった映画だったが・・・
若い二人の瑞々しい姿に引き込まれていった
小説の中の世界を愛し人との交流を断っている「僕」と余命一年の桜良
桜良は残された命を輝かせようとするかの様に少しオーバーに感じるくらい明るく振る舞う
しかし 死と向き合っている恐怖や孤独、切なさが時々瞳の表情に表れる
そんな桜良と関わる事で 「僕」が少しずつ心を開いてゆくのが分かる
二人の心の交流をいつまでも見ていたかったけれど 無情にも死は訪れる
観ていて喪失感が半端ではなかった
日々 仕事に追われ 仕事以外に何かを深く考える事がどんどん無くなっていく・・・そんな日々を過ごしている
この映画は明日の事なんて誰にも分からないという当たり前の事を改めて教えてくれる
今 この瞬間生きている全ての人達に明日が来る保証なんて無いんだという事を・・・
だから今という時を大切に生きなければならないという事を教えてくれる
そして桜良はこんな事も言う
「生きるっていうのは 誰かと心を通わせること」 煩わしさや鬱陶しさ・・・そういった負の要素も含め 人と関わる事 人と心を通わせること それが生きるという事だと
そんな大切な事を思い出させてくれた映画
レビューを見ていても いろいろな感じ方があって 中には酷い事書いている人もいるけれど
桜良だったら「だから生きるって面白い」って言うんでしょうね
泣いている人はいませんでした
確かに号泣してしまった(´;ω;`)
8回目の鑑賞。
~「私も君も、1日の価値は一緒だよ。」~
【賛否両論チェック】
賛:高校生だった主人公と、不治の病でありながらも明るいヒロインとの心温まる純愛と、だからこそ光る命の儚さに、思わず感動させられる。12年後に明らかになる真実もステキ。
否:やや小説チックなセリフの言い回しや、現実味の薄いストーリーには、好き嫌いが分かれそうなところ。
他人に関心を持てずにいつも独りだった主人公と、そんな彼が出逢った、余命わずかであるにも関わらず、底抜けの明るさを持つヒロイン。
物語の前半は、2人のどこか不思議で、それでいて思わず微笑んでしまうようなステキな恋物語が、甘酸っぱさ満点で描かれていきます。しかし後半は一転、思いもよらないやりきれなさが押し寄せると同時に、人生の儚さや尊さを改めて痛感させられます。
そして本作を際立たせているのが、主人公達の“12年後”のもう1つのストーリー。ひょんなことからヒロインの面影に再会した主人公が、最後に気づかされる彼女の“本当の想い”に、観ていて胸が熱くなります。
気になるラブシーンなんかもほとんどありませんので、デート向けの感動作といえそうです。
無難な死ぬ死ぬ映画
ちょっと綺麗事っぽい
話の展開としては面白かったのですが、泣ける系の映画を観ても泣かない私はやっぱり泣けないし、感動もしませんでした。高評価ばかりなのに申し訳ないです…。浜辺美波ちゃんは、ひたすら可愛かったし北村匠くんもハマリ役で良かったです。
生きるということ
北村匠海君が素晴らしい!
原作を読んだ人は気をつけて!!
原作本にもイロイロ評価が分かれている作品だと思います。
んが!!私は40才台のオヤジですが、原作でボロボロ泣きました(涙)
凄く評価の高い作品でした♪
なので、期待満載で映画鑑賞しました。
んがしかし!!・・・かなり期待外れでした(涙)
『咲良と仲良しくんの軽妙なやりとり』、『仲良しくんが、心の中で自分自身を納得させて咲良の要求に答えて行く感じ』、『人嫌い?だった仲良しくんが徐々に人との繋がりの大切さ、暖かさを咲良に気づかさられて行く感じ』、『仲良しくんが、咲良を本当に必要だ!!っと、気づいたあの感じ』・・・上げたらきりがないが、これ等がシーンとして表現されてない!!
・・・でも最後の咲良の家でのシーンはボロボロ泣きました(涙)
トドメは!!ラストの結婚式のシーン(・・;)
『ガムをくれる彼がこんなにカッコ良くなるの?』と、半笑いになって泣くどころではなくなってしまいました。
原作を読んでない人にはスッと入って行く映画なのかな?と思いました。
原作で、チョ~感動!!ボロボロ泣いた!!なんて人は気をつけて下さいな。
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