君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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セカチューとは別物
甘酸っぱい青春恋愛映画★
セカチューに似てる!泣ける!と聞いてたけど、泣いてないです。
ちなみに、セカチューも泣いてないです。
君の膵臓をたべたい…この意味もだいたいのストーリーも見る前から(題名や予告で)なんとなく予想してた。だいたい合ってた。
女の子の最期が病気じゃなかったところ…予想に反してた。
ここがセカチューとは違うところかな。病気のことそんなに押してこない。
主人公の男の子の感じ良かった!地味だった人って確かに1人で自分のこと見つめててすごい奴だったかもと感心。
そして、女の子がかわいかった~★ハチャメチャで主人公の振り回し方ハンパじゃなかったけど、悲しい表情とか良かった。
2人の俳優さんのこれからが気になる。ぜひ売れると良いなぁ。笑
命を見つめること、人との関わり方…若い時に見ていたら私もいろいろ違ったかなぁ。
この作品を越えるのは難しい
JK流終活
孤立することに慣れているせいか動揺も感情も表に出さない春樹。明るくて常に周囲に人が集まる人気者の桜良。余命一年となった桜良のたっての願いにより、両極端の二人が濃厚な?束の間の青春を謳歌します。
「好きなことも嫌いなことも面倒なことも全て巻き込む」それこそが人生の醍醐味だという、死期を悟った桜良の人生観を知ると納得出来るのですが、中盤までは、病人であることを振りかざして我儘放題するタイプのあざとい患者に見え、無理矢理付き合わされる春樹が気の毒に思えました。美少女があんなにブリブリ接近して来たら、どんな男子でもドギマギして許してしまうのでしょうけど。
死ぬのが怖いと言いながら、自ら寿命を縮める行動を取り続ける辺りも、純粋に普通の青春を満喫したいのか、それとも実は内心やや自暴自棄なのか…。難しい年頃の乙女ということで納得していますが…。あれだけ暴飲暴食(しかも飲酒)したら、そりゃあ数値は悪化するさ!!
孤独だった恭子や春樹に、人と関わり、友人を作る大切さを遺した桜良。誰しも今日の1日は同じ1日である。桜良に感化され徐々に変化が見られる春樹!しかし、大人の春樹はトラウマからか、遺言書を見つけるまで結局12年間元の春樹だったと(^_^;)。
友達を取ったの取らないだの、大半を占める幼稚なやり取りがあまりにくだらなくて、途中で劇場を出ようかとまで思いましたが、後半、おぉ!浅いと見せかけて深いのか!と思い直し…、いや、やはり深いと見せかけて浅いのか_| ̄|○、何とも言えない内容でした。
親友も異性も大切だけど…。
残していく人々のことを本気で思いやるのであれば、春樹より両親にもっと自分の世話をさせたほうが親孝行だったと思いますよ。
私史上最高傑作
単に泣ける青春映画だと思って観に行ったら、
とんでもない衝撃を受けました。
少しでも目に留まった、
気になった方には是非見て欲しいなと思います^ ^
真っ直ぐに透き通り、美しく切ないお話です。
私には人生において大切なことが
たくさん込められているように感じます。
人生で初めて映画館で3回観に行きました。
回数を重ねて気付かなかった色んな伏線に気付き、
毎回ハンカチやティッシュの必要さが増してきています。
もう1-2度ぐらい映画館で観に行きたい。
DVDとか出たら買いたい。
それくらい、私には大切な映画となり、
私史上最高傑作です。
ヒロインの浜辺美波ちゃんがとても素敵でした^ ^
かわいいし、声も心にすっと入ってきました。
私も浜辺美波ちゃんの演じる桜良みたいに生きたいな。
うーん
君の運命を変えたい。
悪趣味なタイトルに思わず「東京喰種」の副題か?と思わせる
節を感じて慄いたものの、内容は何だと思うくらい普通の物語。
個人的には友達以上親友未満の過去を12年も払拭できずにいる
気持ち悪い大人達(ゴメンね)が描かれている現在の追加は全く
不必要だった気がしてならず、小栗くんがどんなに頑張っても
役に合ってない。非現実的な小旅行など重病患者が親族抜きで
できるわけないだろ!と多くのツッコミをよそに主人公二人が
爽やかに頑張っているので勿体ない。それにしても物語の終盤
主人公の命がまさかああいう形で終わる展開に意表を突かれた。
私なら友達になることよりもそっちがトラウマになってしまう。
感動の一言
浜辺美波が素晴らしい
「屋上屋上屋を架す」になるとは、思いますが、浜辺美波さんが、素敵だったので、コメントさせていただきます。
この映画を観るまでは、彼女のことはまったく知りませんでした。けれど、映画を観て、衝撃。なに、この女の子!凄過ぎ。
お盆が終わったある日の午後のこと。
それ以来、8回、映画館に足を運ぶことになる。もちろん、映画が最高だったこともありますが、浜辺美波さんの演技に感動したかったからでした。
彼女に関しては、多くの方々がコメントしていますので、今更ではありますが、それでも言いたいですね。
凄いぞ、浜辺美波!
調べてみましたら、キャリアは6年。ぽっと出の新人さんではなかったのですね。原作は知っていました。名前だけは。最初の映画の後、直ぐに原作を読む。コミックも読む。
映画は、115分という時間の中で原作の持ち味を損ねることなく、その言わんとすることを、十分に映像化していたと思います。
そして、山内桜良という女の子の限られた人生、時間を見事に演じた浜辺美波さん。笑顔、笑顔、不安、悲しみ、でも喜び。小悪魔。色香を感じさせる大人の女。ピュアな普通の高校2年生。それを、実に見事に表現してくれています。色々と、言う方がいますが、僕にとっては、名優ですね。主人公と等身大の浜辺美波さんが主演のこの映画を観れたことは、ラッキーでした。僕より、遥かに歳下の女の子ですが、憧れすら感じさせてくれますね。
最後にもう一回、
凄いぞ浜辺美波!
素晴らしい
2017-56
悲しいけれど幸せ
お家で一人で観たかったくらい泣きました。
傑作少年映画
過去から届くメッセージ
思ったほど泣けなかった。
誰もが想像するであろう展開…
不治の病で余命わずかな同級生の秘密を知るのはただ1人、クラスの中で地味な図書委員の彼。
人と関わる事を嫌う彼に桜良は図書委員に立候補し2人の時間を作る。
死ぬまでにしたい事を実行する為2人で旅行した。
病は進行し桜良の体調も思わしくないのだが、2人で桜を見ようと待ち合わせた…が…
ここで急展開。
通り魔に刺され死亡⁈
そんなバカな!
せめて元彼君の逆恨みによる殺害とかにしてよ…
一気に冷めた。
でも、春樹が後で言ってたね。
甘えてたって。
確かに、病死だと思ってた。
死ぬまでに時間がまだあると…
当たり前に明日が来るなんて保証はどこにも無いってこと痛感したね。
桜良は自分の余命を知っているから遺書を書いて図書館に隠すことができた。
偶然など無いと桜良が言ったように選んで生きて来た結果の必然なのだろうか?
春樹が教師として母校に赴任し、思い出の図書館で図書整理をし、手紙を見つける事も必然だったのか?
しかもその日が恭子の結婚式。
かなり出来過ぎた話だ。
大好きな人の一部となり生き続けたいと言う思いが「君の膵臓をたべたい」なのだ。
小説を読んでみたいと思った。
とても感動した。
君の膵臓をたべたいは今までで一番感動した映画です。浜辺美波さん演じる山内桜良という女の子の健気で一日一日を大切な人たちと生きようとする姿に感動しました。北村匠海さんも素敵でした。映画代を払う価値のある映画だと思いました。とても感動しました。特に浜辺美波さんはかわいいだけでなく声も素敵で良かったです。北村匠海さんは見事に心優しい繊細な僕の役を演じていて、主演のお二人がいたからこそこの映画は感動作になれたのだと思います。この映画の中で特に好きな山内桜良のセリフで「一日の価値は君も私も変わらない」というセリフに一生懸命生きる事の大切さを教わりました。病院では桜良が僕を抱きしめて「うれしいな、君がそんなに私の事を想っていてくれたなんて」というセリフで僕の事を恋人として見ていた事にとても感じました。僕が共病文庫を読んで浜辺美波さん演じる桜良の回想シーンはとても心に衝撃が来ました泣かずに見れた事がうその様です。でも一番はお互いに君と呼び合っていた理由を知り、お互いに名前で呼ばない事がお互いに特別な気持ちを持っているからだと知りとても素敵だと思いました。とても感動しました。また見たいと思う映画でした。とても良かったです。
とても泣ける話
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