メッセージのレビュー・感想・評価
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経験あり
予告からのイメージとは違った作品
なかなか深い作品でした!
イカはイカん
雰囲気は好きな映画でしたが、何故に高度な文明を持つ宇宙人がイカなの...
不覚にも
ばかうけ?柿の種?ハッピーターン?
真っ二つに割れた皆さんのレビューを読んで、自分はちゃんと理解できる側にいるぞ!という意気込みの元、睡眠を充分にとり、1時間マッサージを受け、真昼間の回を選び、寝ずに済むかと思いきや、何度睡魔に襲われたことか(笑)。
私は映画鑑賞にある程度慣れてると思ったけど、今日はっきりわかりました。静かな、わかりにくい演出は合わないのだと!
英語を使う仕事もしているし、言語間のギャップなんて、イヤっつーほど経験してきたし、それでも入り込めませんでした。
原作を読んで、もう一度映画を見ようという気にもならなかった作品です。ファンの方、すみません。単に好みの問題です。あんまり星の数に惑わされないようにしようと、初めて思えました(笑)。
惜しい、大傑作になれたのに
音響を映画館で
静かなSF。
主人公の視点でゆっくりと地球外生命体に近づいていく。物理的にも精神的にも。
観客は主人公とともに、彼らと意思疎通を図ろうとする。
そして観終わった後、新たな価値観を受け取っているのだ。
この映画はコミュニケーションがテーマだ。観客に、第三者の視点で物語を眺めるだけではなく、未知の存在に出会う体験をさせてくれる。
映画館の大画面と大音量は、宇宙船の中と同じだ。機械なのか生物のものなのか、はっきりとわからない重厚な音と、エイリアンが発する声なのか判別できない奇怪な音。
この不思議な音に包まれ、画面ではこれまた不思議な光景が広がる。
これらの音楽と映像は、観客を物語に一層と引き込んでいく。
この音響で、この作品はアカデミー賞音響編集賞を受賞している。
もし家のDVDで見るなら、魅力半減だろう。
SF好きなら間違いなく映画館で観るべき映画である。
もう一度見たい
音響が素晴らしかった
タルコフスキーだね。
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