BLEACHのレビュー・感想・評価
全51件中、1~20件目を表示
メタ的な事情の終わり方が透けて見えてしまってる
続編製作の見込みが無い事が製作途中に分かったため
記憶が消える設定を足したんだなと一瞬で察してしまったが
昔の映画とかでありそうな伝説級の突っ込みどころ満載な設定が途中にあるのは一周回って良いところかもしれん
街のファストフード店が何故か学校の教室化してるのは笑った
教室と同じく自分の席もある様子
まさに駄作の花という奴
ここまでぶっちぎりに意味不明な設定は逆に清々しい
あとはルキアは原作より可愛いところは良い
原作未読
面白かった。音楽も好き。
ただ原作を読んでいないからか、吉沢亮の役が中盤で登場して、何だかよくわからないうちに、殺られてしまって謎だった。続編がありそうな終わり方だったけれど、2018年公開で現在まで続編がないのは残念。
素敵な兄様
序盤はそれなりに面白く観ていたのだがいつの間にかつまらないものに変わってしまった。佐藤信介監督は「アイアムアヒーロー」が良かったので期待していたのだけれど、少々期待しすぎたかもしれない。
アクション場面はなかなか良かったけれど、絶賛したり目を見張るほどのものはなく、見慣れた感じのアクションにまとまりすぎていた。
それでどうやら、赤毛のチンピラを連れた兄様が出てきたあたりからおかしくなった気がするのね。
この人は…、人じゃないか死神か、は、言っている事がよくわからん。人間の命などどうでもよさそうに言うが、霊魂だけソウルなんとかに連れて行ければ人の生死などどうでもいいということか?ならばどんどん人間を殺して霊魂持っていけばいいのにそれはやらない。なんか偉そうにしているだけのアホ兄様なのか?
兄様の痛々しさは終盤さらに加速する。
一応成り行きとはいえ約束したものをあっさり反故にする器の小ささ。おっおお、兄様、最後はカッコよく去って行くと思ってたのに脳ミソだけではなく器まで小さいとは…。
極めつけは更にあと。
兄様は何度も主人公一護を切りつけるのだが、一護は立ち上がる。
これは一護が想像を絶するタフさなのか?それとも、あれほど殺せと言っていた一護を土壇場で殺さない謎の慈悲をみせるオツムが残念な兄様なのか?はたまた半人前の一護すら殺せない程度の雑魚兄様なのか?
雰囲気だけ偉そうでどうしようもない小物の兄様。って、この人、じゃない死神は結構人気キャラクターではなかったか?こんなんで良いのだろうか。
もうこうなるとルキアの兄様呼びも馬鹿にしているようにしか聞こえない。
人間の分際で兄様の裾を掴むなど言語道断っぽいことを言っていたルキアに、ご満悦そうな兄様。兄様、馬鹿にされているのですよ!気付いて!
妹はいないからわからないけど、妹というのは大体、兄を馬鹿にしているものでしょ?そういうリアルを追及したみたいな認識でOK?
血縁のない妹にも該当するかどうかや、人間界の理が死神界にも通用するのかなどの謎は残るけども。
虚が少し怖かった
結構、原作を良く再現してあるな
と思いました。
石田くんが良かった。
一瞬でたソウルソサエティが
暗黒街みたいなのが
印象に残ったなぁ。
最後に死神代行篇って
出てたから続編の
計画もあるのかな?
何かで見た記事では
興行収入的には
厳しそうとも…。
抜粋!このシーン!
男の子の幽霊を助けて
蜘蛛のような虚と
戦うところが好きです。
相当な駄作中の駄作…
BLEACHのファンで原作を知っているが故に駄作中の駄作…
逆にBLEACHの原作知っていて高評価している人の気が知れない。というか、原作を知らないのであれば実写映画って評価の基準がなくて成り立たないでしょ…って思うのは置いといてレベルはドラゴンボールの実写と同レベル。
話を圧縮してるのに銀魂の実写もるろうに剣心の実写もGANTZの実写もあれほど観て楽しいのに、なんでこれはこんな駄作に…映画館に行って観たのに、無駄にした金返せって言うレベルです。
グランドフィッシャーとの戦闘といい、各キャラクターの作り込みといい酷いの一言。
福士蒼汰や江口洋介等はまぁ良かったから黒崎一護や真咲や一心は良いとして、チョイ役で出したは茶渡や井上織姫はなんで出したの??
あの因縁のグランドフィッシャーとの戦闘って雨竜となんでどうして共闘??
?が?を呼ぶ展開に唖然…
1番ダメだと思ったのは朽木白哉はあんなに序盤でペラペラペラペラ話さねーよ!!
朽木白哉とか死神代行編と瀞霊廷突入編でボス級の強敵で、強者で無口が故に考えが分からず恐怖があったのにも関わらずこの実写ではあさまぁペラペラペラペラよく喋ること…
自分はあまりにも酷かったので口直しに同日に銀魂を観ました。銀魂はとても面白かったです。
ちょっと急ぎすぎの尻切れトンボ
台風で外に出れなくって、ネットフリックスに上がってたので観てみました。うん、普通。因みに原作は一通り読んでます。
人に勧めるほど面白い訳でもないけど、酷評したくなる程でもないといった所でしょうか?多分来週には内容忘れてる。冒頭の子供の頃の一護と長澤まさみとのやり取りの不自然さでこいつは酷い映画かもって思ったけど、観てるとまぁまぁでしたね。多分原作読んだけど思い入れがないから怒りも湧かなかったのかなっと。原作の織姫のエピソードとかがなかったのが残念。
原作ハショッてた割には最後が思いっきり途中で終わるので続編狙いなのかもしれませんが・・・やっぱり実写は実写でテイストを残しつつオリジナルストーリーでやるべきだよなぁっと思った次第です。
ただ朽木白哉のコスプレ感が満載だったのは笑えました。
えっ、これで終わり!?
あと一時間くらいあるだろうなーと思っていたらもう終わりでした。
なんかもうキャラクターも存在意義がわからない人がたくさんいるし、ストーリーは回収しきれていないし、ズタズタ状態。アクション自体はかっこよかったけど、あんな時間を割くならもっとストーリーを掘り下げてもいいのでは。雨竜くんなんて何で出てきたのかわからない。吉沢くんを出したかっただけ?
一番しっくりきたのが福士くんです。最初は絶対合わないと思っていたんだけど。
結局最後はなんで雨竜くん生きてるの?ルキアは死刑になるんじゃないの?
つまりは
ストーリーの意味がわからない……
ストーリーは最低級の映画ですね。
CGやアクションシーンに力を入れていましたがシナリオのクオリティや構成など欠けているところが多く感じました。
原作を見ていない人からしたらまあ、いいんじゃない?って感じの映画です。
しかし、原作、アニメを見た人からしたら見るに耐えない作品になっていると思います。
自分も原作、アニメを見ていますがその目線から感想を言うと中途半端という言葉がしっくりきます。
どうせ実写にするならちゃんとしてよ!って思います。
実写映画の中では最低の作品ですね。
お蔵入りです。
フォーゼ同窓会
レンタルDVDで鑑賞。
原作マンガは未読。
アクションの水準の高さは保証出来る。だって佐藤信介監督なのだから。すごいに決まっている。福士蒼汰をはじめ、みんな動きがキレキレだった。杉咲花は予想外にアクションしていて驚いた。さすが、早乙女太一の動きも冴えまくっていた。
虚(ホロウ)を描くCGのクォリティーも日本映画にしては結構高い。ハリウッドにも全然負けていないと感じた。
これでマンガ原作ではない、オリジナルのVFXアクション大作がつくられたらいちばん良いのだがと思えてならない。
面白かったので、内容については何も言うこと無し。だが本作に関して言っておきたいことはただひとつ。なんだこの「仮面ライダーフォーゼ」キャスト大集合は。フォーゼ、メテオ、なでしこ揃い踏み。狙ったキャスティングとしか思えない。まるで同窓会である。真野恵里菜、かわい過ぎる。一護が「みんなダチだ!」って言い出すことを期待してしまった。
エンド・クレジットで「死神代行篇」とサブ・タイトルが出たし、ルキアのモノローグも、続編つくろうと思えばつくれる余地を残すものであった。これは期待出来そうだ!
※修正(2024/07/01)
漫画原作知らない人です
「るろ剣」も未読で何とか楽しめた?のでこれも何とかなると思って観ました。
漫画原作はそのバックボーンに世界観を合わせる事が大変だと思うし、増してそれを知らない自分の様な人には説明せねばならない場面も台詞も仕方ない。
でも、説明台詞多過ぎる。
「踏み込み過ぎたか?」とか原作に合わせてるのかな?
漫画ならアリだと思うけど、実写ではその台詞要らなくない?
あと修行場面がやや冗長、飽きる。
ラストの一護が白哉に何度も向かって行く場面も冗長。
トボトボ歩くにしても、そんなに離れてないだろと。
一護は、恋次や他の闘いでもそうだが、肩で息し過ぎで強そうに見えない。例えば、恋次に逆襲する時の霊圧が強くなる場面とか、もっとエフェクト(恋次の様な顔に模様が入るとか、背後に霊圧がオーラの様に見えるとか)かけてくれると、観てるこちらも感情移入し易い気がする。
おー、こっから強なるでー!みたいな。
それが原作から逸れていても、改悪ではない。
役者陣は皆さん良いと思う。
MIYAVIはそもそもミュージシャンだから頑張ってる方じゃないかな。
欲を言えば、真野恵里菜の恋心の描き方が薄い。
綺麗所はもっと場面増やさないと。
あと、ホント初心者の素朴な疑問として、
何でBLEACHなのかの説明が欲しかった。
失礼^^;
原作ファンだが、酷いと思うけど
漫画の実写化には期待してはいけないことを改めて感じた作品。
福士蒼汰の一護や田辺誠一の浦原さんなどはマッチしていた気がするが、他のキャストはどうなのだろうか?
終始ルキアを演じる杉咲花の喚く声が耳障りな印象。
CGは良いかも知れないけど、評価出来る作品とは程遠いと思う。
原作ファンとしては残念
邦画のアクションの中ではなかなか満足できるものだと思いました。
でもそれはあくまでアクション映画としてならとゆう話で原作からのファンとしてはハッキリ言って残念です。
実写化として最初に死神代行編を取り上げるのはしかたないですが、もう少しやり方があったのではないかと思います。
楽しみにしてDVDレンタルして見ましたが原作と違うところが多すぎます。最初の虚を倒して修行するところまでは良かったですが、そのあとは登場人物が同じだけの違う作品でした。
ここからが面白いとこなので続編が出たら見てみたいですが、同じ感じの評価なら正直みなくてもいいかなと思ってます。
比較的安定した雰囲気
CGの虚(ほろう)はわりに完成度高い。
始まりは突飛な展開ではあるが、原作ブリーチに過度な思い入れがない人なら問題なく鑑賞出来る。
福士蒼汰の高校生に少々ムリがあるのは置いとこう(笑)
それなりに一護らしくなっている。
ルキア役の杉咲花が勝手に家に住み始めるシーンはドラえもんとしか思えないし、一護を殴ったり、本にさわいだら殺すって書いてあるのは笑ってしまう。
改めて原作を読み直したりはしないが、「ああ、こう言う話だった」と序盤の丁寧さには親切さを感じる。
アニメ声優のイケボを聞いていたら、中々イメージが抜けないのは仕方ないが、この尺で物語を詰め込むとしたらこんな形もアリだろう。
虚との市街戦や恋次、白哉との連戦なども、実写ならではのアクションに原作やアニメとの違いはともかく、それなりに楽しめた。
売れないオリジナル映画より売れた原作でソコソコ売れれば、次回作もあるし、製作を繰り返せば日本映画も進歩する。
そう思えば、少々の不満は我慢できると思う。
ファン納得の技術が出来る頃まで待っては居られないと思うから…。
原作ファンには厳しいが・・。
初見の方には合格点でしょうか。
アクションや音楽的には良かったし、主演の福士蒼汰は個人的には悪くなかった。MIYAVIや早乙女太一もまずまず。一番しっくり来てたのは茶渡役の小柳友、いい雰囲気でした。
ただ、ルキナ役の杉咲花は頂けないなあ。どうも明るく活発なイメージが有るのでなんか合わなかった。織姫役の真野恵里菜も微妙でしたもっと真面目そうな子の方が良かったかな、真野恵里菜は目力が強すぎる。キャストは酷くないけどやっぱり脚本かなあ。あくまでも個人的にですが漫画BLEACHの作品としての魅力は頂上的な霊力が合わさったホロウとのバトルだと思う。脇役のキャラインパクトもそうだと思う。だからあまり母の想い出やホロウとの因縁ではないしキャラの掘り下げも浅いから何となくワクワクしない。ストーリーは原作に忠実なだけに何をフューチャーして何を捨てるかに失敗しているのかな。
でもこれが原作を知らない人が見ると映画作品としては悪くないとなるんだよね。
漫画も読んでる自分にはギリギリの合格点でした。でも続編は観なくても良いかな。
2時間じゃ足りない
アクション半端ない!!
何度も何度も立ち上がる一護にちょっと笑っちゃったけど
とってもかっこよかった👏
2時間じゃ物足りなくて、ちょっと内容が薄かった気がするかな
エンドロールで副題が出るということは
続編やるのかな?ぜひやってほしいな!
普通だった。
最初に、謝罪します。
原作も、アニメもまったく知らない
状態で、観ています。
時間潰しに、な~に観ようかなって、
思って観たけど、
案外、普通だったね。
まぁ、時間潰しには、なったかなぁって
思った映画でした。
上映後、この映画調べたら人気ある
作品が、実写化した映画とは驚き。
って、言いたいけど、予告編で
しょっちゅう、告知していたから
それは、無いんだけど・・・・
まぁ、実写化観た後に、原作とアニメ見たら、絶望的な予感になりそうだから、
手は付けません。
そもそも、この映画時間潰しで、
観たかった映画の1つだったわけだし。
原作を知る必要性もないと、
思った作品と思いたかった。
でも、朝の8時上映の時間で、観たけど、
観客2人って、寂しかった。
しつこいと思いますけど、原作ファンじゃ
有りません。
時間潰しで、観た映画です。
不満点多々あるが楽しめる作品であることは確か
本作、ツッコミどころや言いたいことは多々ありますが
全体を通しては”大変楽しめました”!!。
文章にすると書ききれないので感想を形に残すという意も込め
以下に箇条書き。
■良かった点
.杉咲花の演技、キャスティングが優秀。
.福士蒼汰の安定性
.話がまとまるか否かは置いといて原作組としては1話からなぞってくれるのは嬉しい
・悪く言えば飛ばし過ぎだが、話のテンポとしてはかなりスムーズで中だるみせず最後まで観れた。
.ホロウのCG含めアクションシーンの見ごたえが高い(ワイヤー??)
.一護の妹が可愛い。杉咲花が可愛い
.何気に原作1話の不良が幽霊見えてる破綻に対応している
・最終戦を市街地にしたのは正解かと、車両爆破等で迫力が↑
.石田がただのいいヤツになっている。ツンデレ!
.チャドの鉄看板受け止め。ニンゲンジャネェ!
■悪かった点
・MIYAVIの演技が棒(白夜のキャラ性も相まって)
・浦原の個人的に老け過ぎではと感じた。
・キャラを登場させすぎ。テーマの一つと思われる絆を形作る
ために必要なのかもしれないが如何せんキャラを登場させ過ぎで各キャラの掘り下げができていない。それ故キャラ性が薄く感じ、感情移入まで到達できない。(原作はどのキャラも個性的にかかれているが故、相まって薄く感じた)
・斬魄刀が質が拙い。光沢感か..刃物の大きさからくるフィクション故絵の違和感か..
・時間的問題は致し方ないが如何せん展開が早い。とにかく早い
・長澤まさみの無駄遣い
まだまだありますが、略~~
漫画発の実写映画は原作との比較や配役等を考察でき
興味ある映画のジャンルです。
漫画→映画作品は、漫画という絵が添付されている以上
小説→映画作品に比べ、実写に起こす際苦労するのでしょう。
映画という時間が厳しいコンテンツの中、漫画という情報量過多な
物質をどう解釈しまとめ、形作り、一つの作品とするのか...
本作品もそのへんも含め多くを語れる良作であると考えています。
しかし、上記入した不満点も多々あるのでこの評価で
闘うシーンは圧巻!!
闘うシーンは迫力がありとてもかっこ良かった
化け物?悪霊?巨大なホロウと戦うシーンも
ハラハラワクワクドキドキした
しっかし 役者さんは見えない相手と格闘し
後で合成してこのような場面ができるのだろう
そう思うと 福士くん他のホロウと戦う役者さんお疲れ様です
闘うシーンは本当に満足した
けれど内容が・・・
主人公一護の友人たちはまるでとってつけたようだった
描かれていなくても内容には関係なく進んだのではと
思ってしまったが
友人やその他の出演者もしっかり描くのなら
108分では足りないのかも
ブリーチの登場人物はみな 魅力的なキャラが多いので
それで とにかく出演者を108分の中に出そうとしたのだろうか
逆にただ出しただけで いなくてもいいかなと
思うような描き方で残念だった
ルキアの一護への思いの変化や
ルキアを守りたいと言う一護の心情など
ここは感動するところ いいところなのだが
あまり感情移入が出来なかった
これは脚本のせいか 出演者の演技が悪いのか
いや 福士も杉咲も悪くはない
しかしあまり心が打たれなかった
うーん やはり 108分では無理なのかな?
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