「福田組の笑いって…」斉木楠雄のΨ難 go-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
福田組の笑いって…
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漫画もアニメも見ていないので、この映画が初見となる。
主人公、斉木楠雄は超能力、透視、瞬間移動なんでもできちゃう高校生。その、なんでもできちゃうっていうのが、人生をつまらなくさせていて、目立たないように、何事もおきないように地味に暮らしている。その斉木楠雄の楽しみのひとつ、「PK祭」。この日は全校生徒がクラス内にいるわけではないので、斉木がいなくなってもバレない→伊香保に一人で温泉旅行。
毎年そう過ごしていたが、その文化祭は毎年何かしら事件がおきる。「なにか起これば来年からは文化祭なし」その担任の一言で、斉木楠雄は超能力で何も起きないように学校に生徒に気を配る。
映画のスタートから、わかりやすく、あぁこういうストーリーなんだと、少し楽しみになった。が、これを福田組の笑いが邪魔をする。
私はたぶん、福田組の笑いが好みではない。
福田さんを笑わせようと一生懸命なキャストたち。山崎賢人も橋本環奈も賀来賢人も吉沢亮も大好き。だから、普段と違う(賀来賢人はいつもこんなかんじか笑)キャストの姿を見れたのはちょっと楽しかった。
面白いところも少しはあったかなー。
くだらなくて、ちょっとだけ元気でた。
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