ノーゲーム・ノーライフ　ゼロのレビュー・感想・評価

TV版の雰囲気と異なり戦争真っただ中の希望のない時代の話。
シリアスシーンが多すぎて。笑いどころもあるのだけど難しい。

各種族の勢力図を知っとかないと後半よくわからない。
ジブリールの実力と怖さがよくわかる。もうラスボス。

ゲームの神テトの実力で勝ち取った神の座ではないのはちょっと拍子抜けした。

昔昔のまだ戦争があっていた世界の話
アニメの話の前の話
声優は同じ。
世界の戦争に巻き込まれた人間チームのリーダーが
未だに生きている人間に不理解し、理解したい機械が
出会う話。多分w
エンディングもばっちり◎
アニメでは、ディス・ボードが創造されているため
戦闘シーンがないけど
映画では、戦闘シーンがあるため
映画館で見ることをオススメ◎
迫力がある◎

始めにこの映画は原作であるノーゲーム・ノーライフ本編の前日譚にあたるため単体でも楽しむことが出来るが、ぜひ本編を視聴した後で見ることをおすすめしたい。

大まかな内容としては、空と白の因縁、なぜ神の中で序列が低かったテトが唯一神になることができ、今の世界を作ったのかが語られている。

本編でも見覚えのあるキャラが出てくるので、アニメ本編を見たことがある方は映画館へ足を運んでみると楽しむことができること間違いなしだ。

アニメは見ていて、この作品は映画.comの評判を見て評価が高かったので見ました。

主人公男女（？）の声優がアニメと同じ方ですが、キャラはアニメとは全く別です。

原作は知りませんが、ストーリは映画にマッチしたスペクタクルな感じでした。

今年上映された／するアニメ映画の中でＴＯＰ５もしくはＴＯＰ３に入るかもしれません。ＳＦ的な物語が好みなら、見て損なし。

アニメをアマゾンプライムで視聴後、丁度アニメの前日譚に当たる劇場版が公開されていたので視聴して来ました。
多分テレビシリーズを見てなくても違和感ないくらいには良く出来ていた作品だと思います。
全編ドシリアスですがシリーズファンなら是非オススメ出来ます。シリーズ初見の方もアニメ好きならありだと思います。

もう観に行けないかと思ったけど友達と予定があいて観に行けた。これは映画館で観ないともったいない。

逆に聞こう！この映画に文句があるのかと！！

観れないかなと思ってたけど友達と丁度予定が合ったので見に行けた！
シュビィの意志とリクの心の広さ強さに感動した！
テトがいまの世界を支配している訳とかもわかってなるほど～ってなった😂

最高に面白いです

人類の勝利、個の敗北、神への引き分け。

演出に斬新さや美しさは見当たらない。
また物語の肝では無いが、声優の演技で示すのみで、実際のゲームの過程・心理面が描かれていない為、リクの心象にいまいち乗れず、切なさがカタルシスに繋がらなかった。

モノクロの盤上に映える白黒付かぬ決着。
前日譚として良いコントラストの物語であった。

原作未読。アニメは録画を何周か

前情報あまりなしに、アニメ面白かったのでまぁソコソコ期待して見に行ったのですが、
いやー。期待を遙かに裏切られる面白さでした。

最後エンドロールが終わって灯りがつくまで映画館中みんな微動だに出来ず。
予想せずにあんなスゴイものを見せられると人間て身動き取れなくなるんですねw

完全初見さんはちょっとつらいかもなんで
作品知ってる友達に簡単に位階序列とか種族間の関係位は聞いといた方がいいかも？
（自分は未だにおーるどぜうす？が何者か分かってませんがw汗）
でも、残念ながら周りに知ってる人いなくても、前知識無しに見に行って、
取りあえず一回目はシリアスさと音楽と戦闘シーンに圧倒されて意味も分からず涙流した後、
パンフレット読み込んでから二回目にチャレンジ！というのもアリかも。

とにかく、これはホント皆さんに何度もなんでも、映画館で観て欲しい映画です！

原作未読、アニメのみ視聴済み。

今作はアニメの中でもチラチラ出てきた過去の大戦を描く、前日譚な物語です。
アニメの雰囲気とはうってかわって、基本的にダークでシリアスな雰囲気の中進みますが、
ノーゲームノーライフらしいコミカルなシーンもあり、良い塩梅でした。

アニメ視聴時にも思いましたが、このシリーズは物語の盛り上げ方がとても上手です。
締める所は締め、笑える所も確保し、盛り上げるところは盛り上げる。
映画でもその上手さが活かされ、物語にしっかり引き込まれてしまいました。

ダークなストーリーに抵抗が無ければ、手放しでおすすめ出来る作品です。

なのでこれを見る前でも見たあとでもいいからアニメ本編or原作を読むこと推奨。
内容としては「この戦いがあったからこそ本編の世界がある」といった感じ。
原作の「ゲーム以外に取り柄のない三枚目の主人公たちの明るく楽しい俺tueeeeeeeeee!」というノリと違い「絶望的に追い詰められた状況を覆すために多大な犠牲を払いながら知恵を絞り抵抗していく」という話なので原作のノリとはやはり違う。

物語全体に漂う悲壮感、劇場という条件を生かした映像の迫力など見応えあり。
ただちょっとストーリーがわかりづらかったが演出がそれをカバーしているので最後まで楽しめる。

あとこれ単体ではバッドとは言わずともビターではあるのでやはり本編は見るべき。「お前らの戦いは報われたぞ」と言いたくなることうけあい。

映画館で見なきゃ勿体無い！
泣ける!!!
笑える!!!
鳥肌立つ！

タイトルの「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」と公式サイトを見てわかる通り、アニメ本編の六千年以上前のお話。
「ノーゲーム・ノーライフ」の世界はどのようにしてできたのか、どのような形でテトが唯一神となったのかが描かれています。

アニメ以前のお話であるため、映画の中で物語が始まり、映画の中で物語が完結します。
ですので、アニメだけ見た人、原作だけ読んだ人、どっちも見た人、どっちも見てない人、どなたでも楽しめる内容です。
事実私は、アニメを未視聴で映画を一度、その後、アニメを見てからもう一度見ました。アニメ未視聴の時と視聴済みの時、それぞれ違う形で楽しめ、非常に面白いと感じました。

基本的に「知識」で戦いますが、純粋な戦闘シーンもあり、非常に興奮させられるシーンが多いです。

どなたでも楽しめる内容で、一度観に行って損はないです。

TV版みていなく、原作も見ていなく、TV版の前日譚というので先に見ておくかと視聴。
基本予備知識があった方が楽しめる作品だったがアニメなれして適当解釈だったが感動するよう作られていて中々良かった。
恐らく、この映画もTV版もお互い必要になる作りなのでしょうね、TV版も興味が湧きました、萌え系のキャラいいね。
神の遊びに翻弄される人間の物語という所なのかな。

期待していなかったので、カウンターパンチを食らったような感じでした。
いや〜良かったです。
原作読んでなくても問題ありません。
TVシリーズを見てなくても・・いや、キャラクターは知っていた方がいいかな。
アニメに興味が無い人達は見なくていいです。
アニメが好きな人は、必ず見に行って下さい。
損は無いですよ。

前情報もなく適当に観てみるかーと思って観てみたら、思った以上に泣ける話でやばかった。内容も然ることながら、絵も独特の色調がすごくキレイで全般的に満足度がすごく高い映画でした。これは観ておくべき映画だと思います。

期待して観て、期待以上。

人間が機械に心を教える話というか、機械のような人間に機械が心を取り戻させる話だった。
最高に好きです。また見に行きます。