トリプルX 再起動のレビュー・感想・評価

■長年身を隠していたエクストリームスポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジ（ヴィン・ディーゼル）は、政府からある極秘任務を引き受ける。それは、「パンドラの箱」と呼ばれる軍事衛星装置を奪還すること。ザンダーははぐれ者たちを集め、新たにチーム「トリプルX」を結成する。 ◆感想 ・とにかく、出演メンバーが豪華である。ヴィン・ディーゼルを筆頭にチームゴーストのリーダー、ジャンを演じたドニー・イェン、トニ・コレット（この人、映画の中で、何回死んだんだろう・・。）そして、エキゾティック・美人セリーナ（ディーピカー・パードゥコーン：インドに出張に行くと、彼女の様なエキゾティック美人が沢山いる店があってね。それで＜以下、自粛＞）更にはネイマールまで出演している。 ・ヤッパリ、今作の様なアクションムービーは役者によって、決まるのかなあ。冒頭のヴィン・ディーゼル演じるザンダー・ケイジのエクストリーム・スケボーシーンは格好良いなあ。（良い子は真似しちゃ駄目だよ。） ・更には二代目「トリプルX」ダリアス・ストーン（アイス・キューブ）まで登場するのである。 ＜今作の様な、何にも考えずにアクションを楽しむ映画は好きなんだなあ。派手で、エンターテインメントの面白さのツボをしっかり押さえていて、良いモノである。 　プロデューサーも兼ねたヴィン・ディーゼルの15年振りの復帰作であるが、彼がその後更にビッグになって行ったのが良く分かる作品である。＞

2022年10月15日 映画 #トリプルX:再起動(2017年)鑑賞 エクストリーム・スポーツのスーパー・スターが、アメリカ政府のスパイとなって活躍する「トリプルＸ」シリーズの第３弾。#ヴィン・ディーゼル が１作目以来のシリーズ復帰 #ドニー・イエン かっこいいな

ファンが見たら待望の作品だと思うけど、間が長くなったせいか、感動が薄い。 一作目のインパクトが強かった分、比べてしまうと...

ドニーイェンのアクションは、必見！バイクの鉄柵の隙間を横っ飛びとかスタントマンだろうけれど、バイクアクションもホント凄いです。始めのころ、何となく合成な雰囲気を感じるのはワザと最後に繋げるためだったのか、と一人納得！(笑)

ネイマール笑った笑 2作目は、ヴィンディーゼル出てないので見てません。 今作はよりワイスピ化というかアジアンマネーでワイスピ人気にあやかって意識されてる感じ。 個性的なメンバーもいるが、どうもうまく絡んでない感じ。 ドニーイエンに思い入れないしアジアンアクションは特にうーんって感じ。 敵が浅くて盛り上がらない。 もう少し弾けてエンタメに寄せればよかった気がする。 サミュエルはよかったな〜

ヴィンディーゼル扮するザンダーケイジが登場するシリーズ3作目。サミュエルLジャクソン扮するギボンズは亡くなっていた。オートバイの水中翼船は初めて見たな。今回は衛星にまつわるお話。自動車道でのアクションはさすがだったな。結構楽しませてもらったよ。

主人公がエクスストリームバリバリのオッチャンなのだけど、ノリがヤンチャ。 内容もアメリカーン、パリピイェーイな感じ。 12年ぶりの復帰らしいので、そうか、その頃のまんまなのか。スケボーとかめちゃすごいし、いいんだけどさ、イケイケ女性をいっぱい抱くとか、いいんだけどさ、クラブMUSICにのれちゃうのとか、いいんだけどさ、いや、落ち着こう。 ドニー兄貴、バイクとかも乗れちゃうんですか(いつだかにバイクの免許持ってないって言ってたのにな？)しかも森の中を駆け抜けてからの水上もって！どうやって撮ってるんだろ。 50過ぎて何その動き。何その見た目。超人です。 終始笑顔で楽しそうなのが、なんだかよかった〜 国家機密の物を奪いに行ったり、破壊したりなんだけど、技術的に本体壊してもいくらでも作れちゃうんじゃないのー？という感じ。 ま、いっか。 登場人物がいっぱいで、中にはトリプルXなの？という人も。 竹下玲奈似のオタク女子っぽい子が可愛かった。 ラストに主人公とヒロインのキスし始めるのとか、超久しぶりに見たわ。いつの間に芽生えんですかね(笑) ドニキ目的で見たので、満足です。

チャイナ資本が入って、アジア俳優が多い。仲間が集まって敵を倒すエクスペンタブルズ、アベンジャーズのような流行りに乗ったもの。内容なく二作目の主役アイス・キューブがチョイ役で出てくるのも唐突感あり。

CIAから奪われた兵器でギボンズが殺害された。兵器の奪還のためCIAはザンダーをトリプルXへと復帰させ…。 シリーズ3作目。アクションマシマシのトンデモアクションの復活でノリもアクションもしっかりと最新を取り入れてるためシリーズとしての古臭さを感じませんでした。 何よりも興収的にイマイチだった2作目を黒歴史とせずしっかりとリスペクトしているので、2作目を観ていると熱くなれます。 ネイマールも含め全集結した4作目をお願いします…。

スピードどがお遊びの趣味で集まった仲間で、こちらがお仕事で集まった仲間ってかんじで(笑) アクションは楽しめるが、何かワンパターンな感じが拭えず。

ドニー・イェン達が仲間になっちゃう展開はいらなかったかなあ、それ以外のメンバー達は最後は銃を撃ちまくってるだけなのも少し物足りなかったです、女性陣はよかったですが、男性陣はいらないメンバーが多すぎます、トリプルXにリクルートされるだけの魅力を感じませんでした、銃を撃てれば誰でもなれるのかって思うメンバーもいますし・・・ベッキーが銃を落としちゃった衝撃で弾が発射されて敵を倒すのは『トゥルーライズ』みたいでよく言えばオマージュ、悪く言えばパクり(笑)？ 最後に輸送機を衛星にぶつける場面での決め台詞は「ザンダーゾーンへようこそ！」って言ってほしったのは僕だけでしょうか？ せっかく1作目の時も言ってたのに。4作目を楽しみにしています(^-^) アイス・キューブをちゃんと出してくれましたね、2作目はなかったことになってなくてよかった！

　以前に劇場で見たときはスゴくおもしろい！と思ったけど、改めて見ると・・。
　もちろん、見どころもたくさんあった。特に、冒頭のドニーさんのキレキレアクションや終盤の工場での銃撃戦など、惹き込まれるような展開でした。
　ただ、随所で出てきたクオリティの低い合成映像が作品全体のクオリティをも下げてしまった印象が拭えない。なんだか、2000年前後の作品を見てるみたいな感覚だった、映像技術的に。ドニー・イェンとか、トニー・ジャーとか、ホンモノのスキルを持ってる俳優が出てるのに、Ｘスポーツ風なテーマを持ち出してるのに、あの合成感丸出しの映像はちょっとなぁ。特に、交通量の多い道路でのアクションシーン、水上バイクのシーンがヒドい。（水上バイクのシーンは、普通の砂浜での会話シーンも合成だったのはなんでだ？？）
　キャラクターも、特徴的で魅力的な面々だったし（特にベッキーが良かった）、最初に挙げたシーンみたいにガチの迫力のあったシーンもあったので、もっといい作品になったんじゃないかと残念です・・。

アジア系俳優を起用しての本作品。 中国で稼いで4もあるとかないとか。 まあ1にはかなわないかなぁ。 アクション観たい人は観てもいいかもです。

ストーリーもアクションも展開もどれも派手さは無かったかなと思う。 でも、一人一人のアクションは様になってるし、カッコ良い！ ヴィンディーゼルも然り、やはりドニーイェンのアクションは震えちゃう。 初めは敵対してたけど、共通の敵に手を取り合う。 私としてはアクションを期待していたけど、楽しく観れた！ 最後はざまぁするし、終わり方も良かった♫♫

ヴィン・ディーゼルらしいド派手なアクション。確かにワイルド・スピードとかなりダブル感じは否めないかな…。 ストーリー展開もいつの間にやら敵が味方になったり、チョット着いていけない部分はあったけど、次々に繰り出される体を張ったアクションシーンは最後まで飽きさせない。 ネイマールはいよいよハリウッド進出か…チョット痛い出演だったような…（笑）

ヴィン・ディーゼル、カッコいいです❗
でも冒頭から無茶な設定で絶対これ、無理でしょ‼(笑)って笑ってしまう滑走でした( ¯∀¯ )
そこが面白かったですけど(*´艸`)
笑えるシーンが結構多くて且ハードなアクションがイケてました( • ̀ω•́ )b ✧
このシリーズ、観たと思うのですが、記憶が既にないので、また最初から観ようと思います！
はー、ヴィン・ディーゼル…この人のアクション映画もサイコーだな・・(๑´ㅂ`๑)

アクションはつべこべ言わず楽しむ、とわかってはいるものの、中身なさ過ぎかな。作品としては平均以下でしょう。 スピード、エクスペンダブルズ、など同系列かとは思うが、アクション好きを対象にするにはこれらと本作はポイントにずれがある。なんだろう、微妙な差な気はする。アクションが低品質というわけではない。なのに全編に漂う陳腐さ。マネーが関係しているのか、と勘ぐってしまう。（作品の本質とは別の力が働いてしまっている） ネイマール、サミュエルが完全に別撮りなオープニングからして「胡散臭い」でしょ。

久しぶりの続編だったけど、最初っからアクション全開で楽しめました！ なんでネイマールなのか謎ですが...

【トリプルX 再起動：おすすめポイント】 １．とにかく最初から最後までアクションが凄すぎる、観ていて疲れるぐらい！！！ ２．全キャストがそれぞれ個性が合って良いなあ！！ ３．オーガスタス・ギボンズ役サミュエル・L・ジャクソンが良い役やってる！！ ４．ネイマールが出演しているのもいいなぁ！ 【トリプルX 再起動：名言名セリフ】 １．ザンダー・ケイジ / xXx〈トリプルX〉役ヴィン・ディーゼルの名言名セリフ 　→「チームが必要だ」 　→「俺に まかせろ」 　→「俺はトリプルＸ」 　→「マヌケは断る」 　→「腕があり‥極限をいく‥特殊なヤツら‥これが俺のチームだ」 　→「朝まで遊べないのか？」 ２．オーガスタス・ギボンズ役サミュエル・L・ジャクソンの名言名セリフ 　→「君のような才能が必要だ‥ゴォール」 ３．セレーナ・アンガー役ディーピカー・パードゥコーンの名言名セリフ 　→「手出しできないわ」

観てる時はそこそこ楽しめて３日も経てば内容を忘れる。それこそがヴィン・ディーゼルの映画。スティーブン・セガールとか、ジェイソン・ステイサムとかと同系統の役者さんですな。もちろん本作もまぎれもなくヴィン・ディーゼル印でした。 それでもやっぱり年齢を考えるとパーティーシーンとか若い衆に１人オッサンが混じっているのは違和感を感じます。これは本人がいつまでも若いつもりだから仕方ないでしょう。ちょっと無理があっても若い子に囲まれてるのが好きなんだろうなぁ。 ITやってた可愛いメガネっ子はどっかで観たことがあるなぁって思ってたら海外ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のニーナ・ドブレフじゃないですか！！こんな所にいるなんてちょっとビックリでした。 まぁ過去作は覚えてる人の方が少ないでしょうし、ワイスピのノリが好きなら観てもいいんじゃない？ぐらいの作品でした。