CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章のレビュー・感想・評価
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CGが・・・ね
第1章は退屈でしたが、第2章は少し楽しめました。
ちょっと悲しくなるCGにも慣れました。
作画は良いと思うので、やはりCGがネックかな。
第3章で巻き返すことを期待しましょう!と言っても、同時期の制作だから、期待出来ないかな・・・。
動き出した陰謀。加速し始める戦いの行方。
【賛否両論チェック】
賛:おたずね者にされてしまったサイボーグ達が、最強の敵を相手に、どう対峙するきっかけを掴もうとするのか、その行方にハラハラさせられる。〝自らの存在意義”という普遍的な問いも印象的。
否:前作の知識はあった方がイイ。展開の割りにやや緊迫感が欠ける演出が気になるか。
一応冒頭で、第1章のあらすじは解説してくれますが、やはり予め観ておいた方が良さそうではあります。世界を裏で牛耳る異能者“ブレスド”によって、おたずね者にされてしまったサイボーグ達が、いかにブレスドと対峙しようとするのか、注目です。
また同時に、自分達の存在意義が霞んでしまった009が、
「自分が本当は何を望んでいるのか?」
という問いに自問自答し、苦しみぬいた末に答えを見出していく姿も印象的です。
ただフルCGのせいか、内容や展開は非常に危機迫っているはずなのに、やや緊迫感が伝わってこない感もあって、少し気になるところではあります。
良くも悪くも、完全に前作からの鑑賞者向けの作品です。
おっぱい副官が気になります!
国連軍の指揮官が良い人過ぎて、すぐ退場しそうなのにしぶといですねw
フランソワーズとイチャコラしながらも当然のようにゲストヒロインとバディを組む島村くんに対してのグレートと張々湖の愚痴に笑ってしまったw
いい感じに追い詰められたゼロゼロナンバーズの運命や如何に!?というところで次作へ続きます。
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