22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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優秀なリメイク?
韓国の「殺人の告白」はまあまあ好きな作品。
初めこれをリメイクすると聞いて、
やめてくれー、無駄無駄ぁ!、
と思ったのは自分だけではないはず。
「さまよう刃」や「容疑者X」など、同じ作品ベースでの映画は悉く韓国版の方が優秀だった。(唯一「白夜行」くらいは日本版が良かった)
しかし多方面からこの作品の高評価を聞き、好きな入江監督作品でもあるから何となく気になっていたら、地上波オンエア。
事件数がスケールダウンとか、藤原竜也はいったい何歳なんだと、しかも未解決の被害者が刑事の妹(韓国版は刑事の彼女)なので、ラストのカタルシスは韓国版より少な目、しかし藤原の動機としてはこちらの方が正当。
映画としては、韓国版よりもサスペンス要素が多い。でも韓国版の方が面白いかな。最後もちゃんと終わってるし。
22年目の告白
どんでん返し映画
サスペンス寄り
最後の男まちがえたな。
年齢がどうにもおかしな設定
誤魔化してはいかん!
先日の地上波にて鑑賞。
何故、拓巳氏の殺人未遂は不問にふされてしまったのか?
被疑者でもある被害者が確保され、証拠映像まで残っているのにも関わらず。
何故、牧村刑事はあれだけの騒ぎを起こしながら免職処分にならなかったのか?
生放送の場でメディアにあれだけの醜態を晒し、捜査内容等の最高秘匿の守秘義務違反等、完全に警察官服務規程違反にあたる行為を犯していながら。
警察組織というものはそんなにも甘いものなのか?
その辺は綺麗事で誤魔化さず、リアルに掘り下げて話に落とし込まないと結果、話自体の深みが出ず、最終的にはペラペラな印象になってしまうのではないのか?
殺人事件というものは、関わる全ての人々を取り返しのつかない不幸に陥れる。
その辺、ちょっと甘く見ていないか?
怒りさえ覚えた。
話の内容以前の問題。
最低のエンディングを観たような気がする。
藤原竜也さん、やっぱり犯人似合う(笑)
見よう見ようと思っていたが
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