22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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初見は楽しめるけど2回は見ないかも
ネタバレになるから表現が難しいけど、真相が明らかになるまでの最初の1時間くらいは面白かったけど、あとの半分からはだんだん誰が一番悪者かが想像ついてきてその通りのオチになって、まぁそうでしょうねってなる。
ラスト30分はもっとサイコに演じてくれたら入り込めただろうけどある人の演技力が足りなかった。あの人は何の役やってもいつもあの感じだなぁ。
展開が飽きない
引き込まれるストーリー展開
入江監督は日本映画界の期待の星!
入江悠監督は、デビュー作「サイタマノラッパー」で映画ファンを虜にした、インディーズ映画界からの生え抜き監督。
その監督が、日本映画の全国ロードショー公開で、しかもワーナー・ブラザース配給で映画を撮ったということで、
楽しみと不安が交差しながらの鑑賞でした。
会場は満員御礼!!
しかも、客層は20〜30代のカップルが中心とあって、いままで入江監督作品を見たことがない人がほとんどと思われます。
そんな中での鑑賞でしたが、すこぶるよく作り込まれたミステリー映画で、
劇場も「わあ!!」「ええ!?」「やっぱりー!!」といった感情が充満していた2時間でした。
ネタバレ満載の映画なので、本編に触れるのは難しいのですが、
ストーリーテリングの隙のなさが、半端ない!!
また、ワンショットごとの作り込みが凄まじい!!
カメラワークで見応えを持続させていて、考え込まれてるなあ!っと感心してしまいました。
藤原竜也さんは、大仰な演技が作品によって良し悪しなんですが、
今回は効果的に作用していて大満足!
また伊藤英明さんの、「漢」ぶりも最大限に発揮してて、これまた大満足!!
そして、仲村トオルさんや岩松了さんや夏帆さん
や早乙女太一さんや野村周平さんなどなど、どのキャスティングもドンピシャで大満足!!!
また、編集もいままでの入江悠作品にはないスピード感とテンポの良さで、メジャー映画の客層を意識した感じが出ていて、
入江悠監督がビッグバジェットの映画も撮れることを証明した転機となる作品となったかと思います。
興行収入も、3週連続1位となっているようで、これを機に入江悠監督がメジャー映画監督となり、良作を作り続けてくれることを期待しています。
おー
藤原竜也様がきれっきれにキレる天才殺人犯なのかと思いきや!
いくつか気になる点はありましたが、ドキドキ観てられました。ミュージアムほどではないけど、はらはら、ドキドキの連続でした!
面白い
オチは何となく、中盤でわかります。
でも、たぶん、それは意図されていることで。
ストーリーとしては、遺族の気持ち、やるせなさを表現することに割いているのか、と思うと、この構成は理解できました。
文句なし
わたしはDVDで観た方がよかったかも
ミステリー、サスペンス慣れしてないひとはどうかわかりませんが、ある程度こういったつくりの作品に触れている人は、演じている俳優さんをみて、この人があやしい…と思うものでは?
そう言う意味で仲村トオルがいい人そうな顔でてきた時点で犯人は真犯人はわたしのなかでは決定してしまっていました。
動機もわりと早い段階である程度想像がついてしまった。
物語としては過不足なく語られていて、矛盾点はなく、秀逸な作品だと思います
個人的に残虐な場面が苦手なので、家でDVDでそういう場面をとばしながら観たほうがよかったな、と思いました。
ストーリーは良い
藤原竜也のイメージを逆手にとったラストの大どんでん返し。予想してなかったので面白かったです。なかなか上手いミスリードでしたね。犯人の動機や、主人公達の策などいろいろよく練られたストーリーです。突っ込みどころ満載だけれど。映画なんで、細かいところ言っても仕方ないよね。刑事さんなんて、守秘義務違反その他諸々で絶対処分だよね・・・
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