マグニフィセント・セブンのレビュー・感想・評価
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アベンジャーズの西部劇版か
映画の一節に、神が生き残るよう考えてたら、(彼等を)もっと強くしてただろう、と言うのがあったが、それはこの映画にも言えるだろう。闘い方も考え方も個性的な悪役は良かった。しかし前半から作りが雑なのか、次々チームに入ってくるメンバーの個別の動機が分かりづらく、うにゃむにゃしてくるし、後半の闘いでも、メンバーが個別に持ってる技を生かしてピンチを切り抜けるシーンが少なかった。総じて、語り継がれるほど記憶に残るような作品ではなかった。
迫力はバツグンだが....
銃撃戦の迫力は良かったが、ちょっと殺しすぎでは。
ストーリーは 単純で、登場人物が殆どヒゲ面なのは敵なのか味方なのか分かりずらい。
タイトルも 素直に「シン荒野の7人」で良いのでは?とても言いにくい。
格好いい!痺れる!泣いた!
格好いい!
痺れる!
泣けた!
これしか言葉が浮かばない(笑)
七人の侍、荒野の七人ときてマグニフィセント・セブン。
7人が7人とも格好いい!心に何かしら抱えていたり、似ているキャラがいなくて全員に痺れる。
7人だけじゃなくエマ(へイリー・べネット)も忘れてはいけない。
冒頭から悪人を完全なるショットで描写。ああ、これからコイツを倒すんだなと…
荒野の七人も七人の侍も観てなくても大丈夫だし、分かりやすく描かれてるので乗りやすいんです。尚且つ格好いいから、この作品に例えアラがあってもどうでもよくなってくるんですw
1人1人にドラマがあり戦闘シーンには涙も… 心撃ち抜かれました!
超絶面白いと言うかカッコイイ
歴史的勉強不足なのか南北戦争後の世界観が分からなからその当時の人種差別等々理解してない部分もあるのだが、外連味たっぷりのガンアクションや漢達の生き様などの画面の勢いで魅入ってしまう。
七人各キャラクターにちゃんと見せ場がありアントワーン・フークア監督とデンゼル・ワシントンとのコンビに間違いなし!
手に汗握るとはこの事
みてる間ずっとドキドキしちゃったね!
終わりまでなかなか安心させてくれなかった。
ストーリーや作品の奥深さよりも単純に私たちが笑いたい時に笑え、泣きたい時に泣けて、驚きたい時に驚かせてくれる作品が強いんだなーと実感した。
(お話もいいですよ!)
個人的に好きなのは何気なく嫌な殺し方をして来る事が結構多い…。
殺し方の演出も細かくて、作っていたり演じている人が楽しそうにやっているんじゃないかと思うと微笑ましくなります。
義憤ポルノ
IMAXスルーだしシネコンでも一番館スルーされてるし本国の評判も届いてこない
まぁ元が元だけにどうやっても劣化しちゃうよね〰
と思ってたけど全然違ったよ
ザ・シューターとかイコライザー好きなら絶対好きになるぞ
ダークナイトの成功があってスカイフォールが作られたように
タランティーノのジャンゴの成功があって作ったのかなと思った
なのでリアリティラインは低めです
映画的な見栄を絶対に優先してくれるのでもう見ててたまらんですよ
スクリーン指差して「映画!これが映画!」っていちいち言いたい
日曜洋画劇場とかでやってるのを見て翌日学校で誰が誰の役とかやりたい
熊のおっさんだけキャラ薄く感じたのと
ガトリングの脅威をもう少し説得力(リアリティではなく)が欲しいような
それ以外は最高
義憤ポルノ最高
新しくないが新しい
この手の設定の映画は珍しくない。もっと言えば在り来たりなくらいだ。
だがこれほどまでに主要キャラクターがそれぞれの持ち味を持っている映画はなかなかない!そのためにあっという間の130分だった。
デンゼル・ワシントンのザ・ヒーローという雰囲気。
イーサン・ホークの渋いイカしたおやじの雰囲気。
クリス・プラットの可愛らしささえ感じさせる陽気な雰囲気。
これだけでこの映画は僕にとって最高だった。展開も早く無駄なシーンが全く見当たらなかった。スタイリッシュな映画だ。
僕が最近見たアクション映画の中では圧倒的に面白かった。
個人戦が際立つ個性重視のアメリカ版
「マグニフィセント・セブン」観てきた。
「七人の侍」「荒野の七人」のリメイク。
うーん。
そうだなぁ。
戦闘シーンの迫力と映像の美しさは文句なしに凄かった。
でも、そこに至るまでは、ちょっと退屈だったかな。
私が大好きなのは「七人の侍」で、
あの映画では、か弱い村人たちが、連れてきたお侍さんに守ってもらうのではなく、
自分たちの身は自分たちで守らなきゃいけないんだいうことに気づいていくくだりが好きで
また、その村人たちを誘導していく志村喬がかっこいいんだけど
今回のリメイク版は、連れてこられた7人が、村人たちを助けるためというより、それぞれ個人的な理由で悪と戦っていて
その辺が、アメリカらしいな〜と思った
だから、タイトルも「マグニフィセント・セブン」なんだろうね。
これぞ西部劇。熱い男達の、痛快かつ壮絶な戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:強大な敵に対し、アウトロー達1人1人が己の過去と向き合いながら、戦うことを選び、壮絶な死闘を見せるのが痛快。アクションシーンもド迫力で必見。
否:主人公達が上手いこと難を逃れていくのはお約束。展開もかなりのご都合主義。
権力をかさに、傍若無人の限りを尽くす悪党に対し、なす術のない弱き人々に代わり、腕に覚えのある7人のアウトロー達が立ち上がるという、アクションモノとしてはこれ以上ない痛快なシチュエーションです。圧倒的な人数と火力で迫り来る敵に対し、主人公達がその腕前と策略でどう立ち向かっていくのか、そしてどんな結末を迎えるのか、必見です。
そんな主人公達ですが、粗暴な者が多い中で、1人1人にドラマがあるのもまた魅力的なところ。ただお金のためだけではなく、己の過去と向き合い、戦うことを選ぶ猛者達の姿がカッコイイです。
アクションシーンも圧巻で、大迫力で描かれる市街戦は、思わず圧倒されます。是非劇場でご覧下さい。
薄味
何も知らず何も考えずに観賞したら、派手なアクションでカッコイイし面白い!ってなるのだろうけど。
このタイトルをつけてつくられたこの作品だから、やはり比較してみてしまうし、それをわかって覚悟してつくらなきゃいけない訳で…。
殆どが金に困っている風でもないし、街の人との交流もないし、必死さも深みも泥臭さも感じない。
表面上のカッコ良さをみせるだけのタメや引っ張りや、恨み節とか、悪魔の銃だと報告しながら突っ込んで来るとか、訳のわからない演出はいりません。
締めのセリフがないのもねぇ…まあアウトローじゃないから言えないよね。
充分面白いけれど、荒野の七人には及ばず、その続編とかシリーズでつくられた作品と同等ぐらいの感じかな。
面白かった
実は、あんまり期待してなかったんだけど、想像より面白かった。
色んな見方があり、例えば、あの時代に黒人の治安維持官なんていないだろう?とか突っ込みどころは満載だけど、全体を通して、ストーリー展開がテンポよく、いわゆる勧善懲悪の内容で安心して観れて面白かった。
人が死にまくるのはどうかと思うけどね…。
始まりいきなりマットボマーが出て来てちょっとテンション上がった。様...
始まりいきなりマットボマーが出て来てちょっとテンション上がった。様々な人種が集まって悪に立ち向かう。クリスプラットもイーサンホークも味があった。デンゼルワシントンはもちろんアメリカの大地も良かった
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