劇場公開日 2017年1月14日

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本能寺ホテルのレビュー・感想・評価

全235件中、81~100件目を表示

4.0もう一つの解釈

2017年9月22日
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Cyuan-huei

3.0信長の思い

2017年9月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

過去と現在を結ぶ不思議なホテルのエレベーター。
信長が命より大事にした思いは叶えられたのだろうか?

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上みちる

2.0いい役者が揃ってるのに、、

2017年9月10日
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機内で鑑賞。
正直な話、期待はずれでした。
役者さんはみんな上手でいい味をだしていたし、設定も面白いなと思ったのですが、誰にも感情移入できなかったし、心を動かされることがなかったです。

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minori

0.5口コミ評価に騙されて

2017年9月2日
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まだ新作の値段でレンタルして観た。
最初から最後までクソ面白くなかった。
笑える所一切なし。
一生懸命『いい話』に持っていきたい感強い割に感情移入出来ない作り。
この監督の映画はもう観たくない。

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mu-tan

0.5何故作った!!

2017年9月2日
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鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

万城目学が脚本学校まで行って書き上げたのに、解雇された挙句フジテレビにパクられたと本人が告白したいわくつきの映画ですが、歴史文化を駆使する万城目映画というより何かいつもの退屈なフジテレビ映画です。物語に全く引き込まれずスリルは皆無で、主人公の結婚エピソードもどうでも良いしこの映画は時間の無駄です。主人公がここって本能寺?と気が付くのに45分かかり、もう駄目だと思いました。ロケ地やセットは良かったです。この映画に限らず一般的な信長像って何か嘘くさいですよね。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

1.5いまさん

2017年8月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

星の数は堤真一と濱田岳が好き!それだけ。
序盤の意味のわからないエセ三谷幸喜の様な演出、見え見えの筋、退屈。
結婚をやめるまでの必要あった?そもそも由緒あるオルゴールをあんなに無防備にホテルのロビーに置いておくか?

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いつこ

3.5偶然が重なって

2017年8月21日
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忠告しても変わらない信長の意志かっこよかった。過去から未来に戻ってくる時の綾瀬はるかが毎度面白いんです!
個人的に終わり方好きでした!

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もっち

4.0エレベータ面白い

2017年8月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

笑える

悲しい

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ケイト

3.0泊まってみたい

2017年8月16日
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鑑賞方法:VOD

綾瀬はるかと風間杜夫の絡みが楽しかった!
蘭丸イメージ違いすぎだけど(笑)

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気ままなおさる

2.0脚本の作り込みが足りない

2017年8月14日
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単純

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Naga

3.0悪くはないのですが、本能寺である必要が感じられないので、イマイチでした。

2017年8月13日
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悪くはないのですが、本能寺である必要が感じられないので、イマイチでした。

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kiniki

3.0人の世は変われども、人の夢心は変わらない

2017年8月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

単純

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近大

3.5しっかりとした作りだと思う。

2017年8月8日
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ちゃーるすとん

2.5綾瀬はるかのおかげか、最後までみれたけど(かわいいからとかじゃじゃ...

2017年8月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

綾瀬はるかのおかげか、最後までみれたけど(かわいいからとかじゃじゃないです)、うーん平凡作品以下。
期待してなかったのでこんなもんかな

整腸薬を蘭丸が、警戒なく飲んだけどあれはない。
明らかに時代違い(異国の人と間違えるほど)の奴が突然現れて、薬だとかいって出された白い粒なんて戦国時代、ましてや信長の家来なら、飲まないでしょうし、仮に飲んだとしてももっと警戒するでしょう。
倉本(綾瀬)と恭一の婚約話しは必要だったんでしょうか。。

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へまち

3.0結局歴史は変わらない

2017年8月5日
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鑑賞方法:VOD
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Takashi

4.5歴史を変えられない

2017年5月30日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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プレッツェルにはマスタード

1.0なんか三谷幸喜の仕上がりにしたい感じが…

2017年5月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

寝られる

飛行機の機内で見ました。
脚本は雑だし、CGも安い。

誰が監督かも知らなかったのですが途中から三谷幸喜の笑いの要素をサル真似しているような感じがしてきて残念な気持ちになります。

婚約者の友達の彼女?の言い回しも臭すぎて90年代のTVドラマのようなクサさです。

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チロ

4.0現在と過去を行き来する面白いコメディだ

2017年5月12日
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綾瀬はるか演じる主人公が、京都の街の現在と「本能寺の変」の時代の過去を行き来するタイムトラベルもののコメディだ。面白く良く出来ている!

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mango happy

3.5織田信長ってやっぱり好き

2017年5月3日
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綾瀬はるかさんはいつも通り綾瀬はるかさんでした。それが好きなのでよかったです。京都の雰囲気も素敵でした。戦国時代の映画は本当にたくさんありますが、やっぱり織田信長を良い人にしてある映画は好きです。今回の織田信長は堤真一さんですが、すごく不器用さも男らしさも絶妙で素敵でした。
個人的には近藤正臣さん演じる婚約者の父が、すごくよかったと思います。わたし自身背中をすごく押されました。
そしてやっぱり信長はかっこいい。本当に自分がしたいこと、やりたいこと、今しかできないこと。そんなことを考えずにはいられなかったです。
何かに迷ったり、決めかねていることがある時にみたら、きっと誰もが背中押される映画だと思います。

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いちこ。

3.0夢は本能寺にあり

2017年4月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

今年初レビュー投稿ということで、とっくの
昔に明けましたがおめでとうございます。
2017年もよろしくお願いします。
年末~現在までにかけてまあ色々な色々が色々と
重なってかれこれ5か月ぶりのレビューですがひとつ。

2017年1本目の鑑賞作は『本能寺ホテル』。
実はこの監督・主演コンビの『プリンセス・
トヨトミ』が好きではなかったので期待値は低め
だった。なんか脚本に関する妙な噂もあったし。
ま、噂の真偽なんて分からないし過去作や製作過程は
作品単体とはなるべく切り離してレビューしたいと
前置きした上で、さっそく結論から書いてしまう。

* * *

思っていたほど悪くはなかったが……
「まあまあ」の3.0判定を付けさせていただいた。

ちょっと驚いたのは、タイムトラベルものの定石
ともいえる展開――現代テクノロジーが活躍したり
カルチャーギャップで笑いを取ったりなど――が
ほとんど登場しない点。歴史改変というSF的要素や
『本能寺の変』の新解釈なんて要素もほぼ無いが、
物語の軸はあくまでヒロインの心情の変化にある
とふまえて観れば、その辺りも気にならないかな。

* * *

やりたいことが何もない。流されるまま生きている。
自分が生きる目的って何? 夢中になれるものって何?
人生に対してそんな焦りのようなものを感じている主人公。

冷酷非道に振る舞う信長をはじめは怖がっていた彼女だが、
信長が本当は優しい理想を抱いていたこと、そして
そんな信長に最後まで憧れていた家来がいたことを知る。
信長と森蘭丸の最後の決断がアツい。あくまで彼等は、
彼等が憧れるものの為に命を懸けるのだな、と。
また現代パートでも、婚約者の父が主人公に道を示す。
(あのスピーチには素直に感動。かっこ良いぜ爺さん)

彼等と出逢えた事で、主人公は自身の夢を探し始める。
憧れるものの為に努力する人間はカッコいいし、
晴空みたいに清々しい。そんな清々しさに彼女は
惹かれて、彼等のようになりたいと望んだんだろう。

舞台である『本能寺ホテル』もレトロモダンで素敵。
傍目にはエキセントリックにしか見えない主人公に
辛抱強く付き合うフロント係さんもユーモラスでナイス。

* * *

とまあ、
主軸となるドラマは嫌いじゃないが、ここからが不満点。
歴史上の人物の造形や時代考証が正確かどうか?
いや、僕はその辺りの知識も興味もあまり無いし、
本作においては特に重要とも思わない。
コメディ要素強めとはいえオーバー過ぎる演技や
所々スベり気味のユーモアにも……まあ目を瞑れる。

だがカメラワークと間延びしたテンポは大いに不満だ。
シンメトリー(左右対称)、スローモーション、カメラ目線、
真一文字のように撮られた対話シーンor遠景ショット。
印象的なシーンにこれらを用いるだけなら良い。
が、この映画はさしたる意味も無しにこれらを連発乱発
するので、画ヅラとしてやかましいくせに単調なのである。
特に、キューブリックやW・アンダーソン級の作り手で
無い限り、これ以上のシンメトリーの多用はご勘弁願いたい。
途中からはロールシャッハテストでも受けている気分だった。
またそれら映像の"しつこさ"に依るものかもだが、
どのシーンも僅かに冗長に感じるし、最後の川辺の場面や
いくつかの会話シーンについては明らかに間延びしている。

* * *

まとめると、
映像やテンポに関する大きな不満はある。だが、
ヒロインが自分の人生を明るく進むきっかけを
見つけるまでの物語としては悪くない。
あなたが「自分の生き方これで良いのか」と不安を
抱いているなら、本作で少しだけ勇気をもらえるかも。

以上! 2017年1本目のレビューおしまい!

<2017.01.14鑑賞>

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浮遊きびなご