ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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アウトロー無双
トムくんの中ヒット映画「アウトロー」の続編…と言うより、話的には全く繋がりは無いので第2弾と言った方がいいかも。
前作を覚えてなくても、トムが元軍のエリート捜査官に扮し、トムのトムによるトムの為のナルシスト映画って事だけ把握してれば、これはこれで難なく見れる。
スパイ容疑をかけられ逮捕された元同僚の女性少佐を救出したのも束の間、ある殺人容疑で追われる身となったリーチャー。
背後に、軍内部で蠢く陰謀が…。
前作はアクションを期待したら肩透かし、ハードボイルド・サスペンスとしても間延び感が。
それらを改善したのか、捜査モノ一本からプラス逃走劇となりスリルはアップ、アクションの見せ場もちと多くなった。
しかしながら、話の面白味は至ってフツー、前作同様暫くしたら忘れてしまいそう。(いや、完全に忘れる)
アクションもあのスーパースパイ映画での体を張ったスタントよりどうしても物足りなさを感じてしまう。
要はトムは、この“ジャック・リーチャー”というキャラクターが、自分をカッコ良く見せる事が出来ると気に入っただけなのかもね。
今回いいスパイスとなったのが、二人の女。
前作はロザムンド・パイクが巨乳で華を添えてくれたが、今回は「アベンジャーズ」のマリア・ヒル役で知られるコビー・スマルダースがバディに。なるほど、軍服やカッコいい役柄が似合う訳だ。
もう一人は、リーチャーの娘かもしれない少女、サマンサ。
父娘かもしれないのに二人のやり取りはぎこちなく、実の娘かもしれないのに冷たい接し方。完全無欠なリーチャーの不器用な人間の一面を覗かせる。
二人は本当の父娘…?
ロングブロンドは魅力的だが、惜しむらくは、もうちょっと可愛い娘だったら…(>_<)
勧善懲悪なサスペンス・アクション映画。
でも、悪の魔の手が迫ってるからとは言え、リーチャーもターナーもサマンサも、結構違法な事してる。
「96時間」よろしく、全てが許され丸く収まり、独善ほど質が悪いものは無い。
ちゃんと彼らも罰してね…(^^;
ラストは最高なシーンが👍
まさかの親娘ネタ
アウトローではない
前作が結構好きだったので、期待したのですが・・・
全くアウトロー(一匹狼)ではなかったですね。
バディ(相棒)がいて、娘(疑惑の)まで出て来て、
途中から家族ごっこが始まり・・・
トム・クルーズって結局こういうのがやりたいんだよなぁ・・・(-_-;)
物語としてつまらなくはないのだけれど、
こういうものをこのシリーズに期待していないんですよ。
もっと前作のようなドライなものを期待していたのに!
最後はセンチメンタルなお別れシーンまで付いてます(苦笑)
前作観てない人は、割と違和感なく観れるかも?
もし続編が作られるのならば、監督も前作の監督に戻して原点回帰してほしい。
追伸:字幕が戸田奈津子なので要注意!
最初の方から超訳のオンパレードです(苦笑)
まぁ観るよねそりゃ
「ジャックリーチャーnevergoback」
監督 エドワード・ズウィック.
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アウトロー7カ条.
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1 職には就かない.
2 住居は持たない.
3 身分や居所を明かす物は持たない.
4 人とは絶対につながらない.
5 証拠は信じない.
6 法律は関係ない.
7 悪は決して許さない
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色々巻き込まれるけど結局人助けしちゃうリーチャー。この設定めっちゃくちゃ面白いやん(^^)三船敏郎みたいでしょ(^^).
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そこで今回、おしい!
お話..結局は用心棒みたいなもんなんだ!話としては!
今回4条めを破ろうとしてないか?人と関わり持とうとしてないか?色々巻き込まれて、結果助けたりして、相手から好きになる。じゃないの?娘は突き放してるのに、トム初めから愛情持ちすぎ。
あと中盤話がごちゃっとした。もっと目的をシンプルにしたい。娘を守る話と、軍のイザコザの話と2つあるからボヤッとしたのかも。90分ずつ2話にしたら.
クライマックスも娘との涙的なのいらねーよ。もっとドライに、泣くなら誰も居なくなってからでしょ。
ヒッチハイクのラストは良い!!
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演出..カメラアングルも近過ぎる!目が疲れた!顔に寄りすぎじゃないか全て!?せっかくのアクションも近くてみにくいわ。あとラストの音楽が無し!!
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トム..最高。54歳はやばい。泥くさいトムいいね。もっと汚して、もっと突き放したらリーチャーは最高に笑えるしクールだと思いました。
テレビのドラマシリーズとかにしたら最高なんだけどなこれ!!
前作がよい。
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★★★☆☆嫌いにはなれない!次回も観る!
奥さんの評価も3点、話が長い、とさ。
トム・クルーズ全開!
わっしょーい!
トム・クルーズやっぱ最高!
この役者さんからは目が離せないですね。
アウトローも観ないと。
この手の作品にラブシーンは必要なし!と思ってる私には、その条件もクリアしていて素晴らしいです。
更なる続編希望!
トム・クルーズ
思いの外
面白い映画でした。
但し、ジャックリーチャーが孤高の男ではなく、チームで戦う姿勢が❓
また、強敵な殺し屋が最後まで娘を殺す?ことに執着するのが?
でも想像よりはストーリーもスピード感あり、GOOD。
すべてはラストのトム萌えのために
タイトルなし(ネタバレ)
元軍人の流れ者ジャック・リーチャーことトム・クルーズ先輩が大活躍した『アウトロー』の続編。前作はとても21世紀の映画とは思えないほどに質素な作品でしたが、本作も前作以上に地味で質素。スパイ容疑をかけられた元部下を助ける話に軍需企業の陰謀が見え隠れするという筋ですがサスペンスと呼べるものはほぼ皆無、その代わりにふんだんに堪能できるのが娘かもしれない少女サマンサに振り回される先輩の親バカぶり。本シリーズには恋愛描写が皆無なのも特徴的なのですが、もはや山田洋二監督の松竹映画ではないのかと見紛うくらいホノボノしていて、先輩がまた新たなステージに達したなと感慨深い作品でした。
観に来ていた客もほぼ全員先輩の舎弟のようなうだつの上がらない感じの中年男子ばかりだったので先輩が後輩のために用意したとおぼしきコミカルなシーンではほぼ全員爆笑していました。ある意味先輩主催の忘年会のような映画、ごちそうさまでした。
アウトローからタイトル変更
面白い
ゆけゆけおトム。
おトムさまシリーズは他にもいろいろ作られていたりするので、
このタイトルではまったくピンとこなかった(原作知らないし)
でもって劇場では毎回予告がかかるじゃない。あ、いつも通り
のおトムで面白そうだとは思いつつ、なにがNEVER GO BACK
なんだと悶々。どこかにアウトローの続編てもっとデカデカと
書いておきなさいよ!と思ってしまった。ま~観たら予想通り
いつものおトム、でも前作の方がハードボイルドしていた感じ。
今回は♀が二人も絡んできてアウトローな寅さんでいうところ
の人情話に重きが置かれた感じ、面白いかの評価は分かれそう。
おトムと娘の絡みは、実際の娘とこんな風なのかしら?なんて
彼の素の表情が垣間見れるので楽しいけど母親って一体何者?
嘘もたいがいにしなさいよ。なんて思いますよねぇ~少佐(^^;
(これもシリーズ化で中高年オヤジアクションがまた増えるな~)
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